マクロスF
@なんばパークスシネマ シアター10 見るための前提知識:この映画が「マクロス7」BD-BOXの宣伝映画であるという理解と、それでも許せる包容力。7の新作カットがなくても泣かない、Fのヒロインたちが活躍しなくても泣かない、アルトくんが一瞬たりとも出てこ…
シネ・リーブル梅田レイトショーにて鑑賞。なんばに比べて圧倒的にスクリーンが小さく、最前列でちょうどいい具合。初回時感想はコレ。 この間にちょっとテレビ版を見たこともあって、全般的に感情移入感が高まり楽しめたのだが、やっぱりちょっとシェリルの…
マクロスフロンティア船団内の飛行学校に通う早乙女アルトは、クラスメイトのミシェルやルカとともに、マクロスギャラクシー船団からやってきた”銀河の妖精”シェリル・ノームのコンサートでのパイロットを任される。しかし、そのコンサートのクライマックス…
俺たちの三角関係はまだ始まったばかりだ! フロンティア船団の激しい対空砲火をかいくぐってのバルキリー隊とバジュラとの戦いなど戦闘としての見所は多く、そこにマクロスF組曲でも作るつもりかというぐらいにシェリルとランカの歌を詰め込んでど派手な戦…
フロンティア船団はシェリル、バジュラはランカを押し出しての歌姫合戦。シェリルが命に代えてもという思いなら、ランカにはバジュラと共に生きるという思いがある。ただ、ランカが正気で居るかどうかが微妙だけれど。 アルトはシェリルを選んだつもりでいる…
甘えモードのシェリルにしっかり付き合うアルトだったが、矢三郎にもオズマと同じ事を言われて決めたのは「ランカの歌が俺たちに危険を及ぼすなら、俺がランカを殺す」。最初になぜパイロットを選んだのかは知らないが、その後パイロットをやっていくと決め…
ランカが旅立ってシェリルオンリールートか!と思ったら、シェリルの体は病に蝕まれていて余命幾ばくもないってか。それでもシェリル・ノームは歌う、だってシェリル・ノームだから。 レオン三島がフロンティア船団の大統領となって、クーデターの経緯を見て…
「やはり虫に憑かれておったか…」てな感じでしょうか。子供の時から育てていたらライオンでもネコのようになるってもので、バジュラも幼体から育てていたら普通のペットみたいになるのか知らないが、ついこの間バジュラによって親友を殺されたところのアルト…
ド修羅場突入を予感させた引きでしたが、バジュラ第2形態がフロンティア艦内を暴れ回ってそれどころではなくなってしまった。死亡フラグを立ててるのはクランかと思ったらミシェルの方で、最後はマイクローン化で元のサイズに戻ろうとするクランを守っての戦…
で、ミシェルに核心を突かれてもう目を逸らしていられないアルトの結論はどっち?もうシェリルもランカも待ってはくれないぞ。
自分の記憶が確かならば先週のOPはランカの「星間飛行」を使ったもっとアイドルアニメっぽいOPだったはずなのだが、今週はまたSFな方面に揺り返したものだ。むしろ前回だけが特殊バージョンか。わかったわかった、もう今期最高峰はマクロスFで決まり!でいい…
これまでの経緯と先週の予告、そしてサブタイトルでいよいよオズマがダメという回だが、オズマが思い入れのあるらしいバサラの歌や今回も立ちまくるフラグにはもう覚悟を決めるしかなかった。「TRY AGAIN」にのせての戦闘なんてもう最高だった。……まあ、死に…
「戦の歌」になってしまったアイモ。歌詞は変えてしまったから歌詞には意味はなかったんだろうけれど、ランカが歌うことに意味があるのか、メロディに意味があるのかはまだわからんのではないかな。それにしてもアレンジされたアイモは名曲からただの平凡な…
総集編みたいなノリで、"ギャラクシー"組が仕組んできたことを自分たちで語っている。フロンティア船団にヴァジュラを引き連れてきたのはクイーン=ランカを見つけ出すためだったのか。シェリルは計画に乗っていたわけではないようで、最初は駒として使う予…
どうもランカはただの人間よりはヴァジュラ寄りの何かっぽい雰囲気。ブレラがギャラクシーの生き残りだったことなんでどうでもいいぐらいの謎だ。あの母艦にいたヴァジュラはどう見てもランカとコンタクトしようとしていたように見えたし、今までのただ戦う…
今日はランカのターン!そしてミシェルはナイスアシスト。 擱座していたのは第117調査船団の旗艦、マクロス級4番艦グローバル。つまり、かつてランカが乗り合わせていた船団ってわけだ。ランカの回想の中で、お母さんの後ろにいたのはブレラか。今のブレラは…
今週から「超時空シンデレラ ランカちゃん」が始まります。 ほぼ1クール終了でいろいろと転機になるエピソードとなりましたな。ガリア4へのシェリルとアルトの旅はデートなのかと思ったら戦場慰問だったというちょっとガッカリな話だったが、シェリルが体調…
アルトに突きつけられたのはランカとの約束か、シェリルとのデートか、親父のもとへ行くかという3ルート。親父越えは今はまだその時ではないと思ったが、シェリルを選ぶのかよ。どう見ても無事に帰ってこられなさそうな雰囲気がぷんぷんと漂ってるぜ。 ラン…
マクロスゼロが映画「BIRD HUMAN -鳥の人-」になってた。ゼロはまだ第1話しか見ていなかったから、とんでもないネタバレを見せられた気分だ…。シェリルはランカをからかうためにアルトにちょっかい出している訳じゃなく本気だよな。そしてランカもシェリルに…
ミシェルの誤射に激怒のアルトだが、半分ぐらいはシェリルに振り回されたからの八つ当たりが入ってるだろう。 クランとミシェルのやり取りの中でミシェルがバルキリーでうまく身振り手振りするのには感心した。バルキリーって戦闘以外でもけっこう自由自在に…
ギャグ回もまったくぬかりないなぁ…恐ろしい、恐ろしい。学園がシェリルのせいで大混乱に陥るだけのドタバタの裏で、ランカは芸能界の厳しさを思い知り、謎のパイロット君と出会う。ランカの人参ソング、ゼントラーディの中で歌っているとオモチャみたいで可…
今回も最終回にするつもりかと言わんばかりに「ダイヤモンドクレバス」からスタート。さらにアルトの初実戦は#01「クロース・エンカウンター」を思わせるような「射手座☆午後九時Don't be late」にあわせての映像美、「インフィニティ」でマクロスのトランス…
マクロス発進までの流れ、そしてダイヤモンド・クレバスに乗せてのアルトたちの出撃〜EDへなだれ込む展開は今期というよりここ1年で見てもトップクラスの盛り上がりを作っていたのではないか。正直まだ第6話だというのが信じられないぐらいの展開なのだが、…
アルトはシェリルに連れ出されてゼントランディの町でデート。ロッカーの中でアルトの携帯が鳴り、その振動に悶えるシェリルはちょっとエロすぎますよ。 ヒロインの座がクランに持って行かれそう。
日常パートではさりげなく手を抜いているところもあるが、戦闘シーンのクオリティは息もつかせぬものがあった。本当にこの作品はバケモノなのか…!? 縮んだら別人になるゼントラーディってのはかなり珍しいよね。
アルト、シャロン、ランカの3人が閉じこめられてポロリもあった待避壕内、その外ではオズマが傷を負いながら宇宙怪獣を追っ払っているというギャップ。脳天気キャラに見えたランカが解離性健忘とは。シェリルの助言はランカをアイドルに押し上げる一言になり…
さすがに第1話ほどの衝撃は受けなかったが、クオリティの高さはキてる。予告を見た限りは3話までは大丈夫、問題は4話以降だけど。 アルトは我々の目で見たとおり「美しい人」らしく、ランカも「お姫様みたいな人」と評している。美形というより女顔ってな感…
先行放送で視聴して改めて視聴。構成としてシェリルがより人間味あふれるアイドルになっていて、ライブシーンもSMSが目立つ展開になっていたが、この部分に関してはバジュラの戦闘とシンクロさせた先行放送版の方が良かったな。
もってっけー! 第1話先行放送だが、クオリティの高さが異常。サテライトがこのためにキスダムを犠牲にしたんだと言うのならばそれも仕方がないかというような出来(実際どうなのかは知らないが)。約25分間の本編がまるで45分か60分もあるように感じられた。 …