ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

獣神演武 -HERO TALES-

#26 演武の果て<終>

虎楊や劉煌、麟盟が苦戦しつつも趙香らを退け、神となった慶狼は岱燈によって倒される。最初はもうちょっと筋の通った立派な将軍なのかと思っていたのだが、自分がこんなことになったのは岱燈のせいみたいな発言を繰り返して散っていった慶狼はあんまり潔く…

#25 貪狼神

五神闘士のうち、慶狼に操られていた劉煌を将鶴が助け出してついに岱燈のもとに五神闘士が揃ったと思ったら将鶴さんは死亡。そして慶狼に向かって人員を減らしつつ進んでいく王道展開。

#24 暴走せし宿業

貪狼星が暴走しているのか、史明の本体である魔剣・萬詳史明を体内に取り込んでついに慶狼は人外の域へ。賢嘉爛舞も持ってるし、あの化け物に勝つ術はあるんだろうか…。

#23 激突

岱燈と劉煌の仲良し激突、そして岱燈と慶狼の二天神尊激突。操気法内伝は武器を使わないこともあり、ただの中華ドラゴンボール状態。この戦いの見せ方ではあんまり盛り上がらないので、クライマックスは何か違う形だといいなぁ。 汰臥帝がいながら賢帝国がア…

#22 帝都錯綜

ついに慶狼が事実上の賢帝国の新皇帝となる。今までの汰臥帝だったらあっさり譲位してただろうけれど、岱燈と約束しただけある。汰臥帝の命乞いをした劉煌に慶狼は不気味な笑みを浮かべたけれど、あれは息子を見つけて喜んでいるというよりは帝位を得ると同…

#21 悲憤の白衣

亡くなった妻の墓前で慶狼が岱燈に語る過去。枝葉末節にいたるまで皇帝が管理できるはずはないけれど、中枢が腐っていることについては責任を取る必要はあるわな。たとえ皇帝自身が理念を持っていようとも、まったく実現できていないのでは意味がない。 とり…

#20 動乱の幕開け

劉煌も人としての心を捨てたわけではないので、ちゃんと麟盟には反応している。立ち位置の半端な劉煌を懐に置いておくのは慶狼の命取りになりそうだが、大丈夫だろうか。以前は慶狼に抜けず岱燈だけが抜けた賢嘉爛舞、岱燈の皇帝にならない宣言を受けてか慶…

#19 わかたれし星

玄浪党として姿を見せた劉煌。曹栄の死を聞いても慶狼の覇道の礎になったなどというセリフを吐いているので、完全に洗脳完了のようです。

#18 蓮通寺炎上

蓮通寺を襲撃する玄浪党。さすがに五神闘士を3名もそろえていると雑魚相手に苦戦はしないが、人質作戦には弱い。曹栄のやられ方には「ワシは強い」の奢りがちょっとあったような気がするな。

#17 父子の絆

岱燈が汰臥帝の兄弟だという事実が曹栄の口から語られる。あのそっくり加減を見れば誰でもわかることだが、皇帝の近くに破軍と貪狼が揃っていてはそりゃ動乱は避けられんわな。

#16 天(あま)食む貪狼

慶狼の養女と賢帝国皇帝の婚儀。これで国で一番の将軍である慶狼が外戚となったわけで、中国史なんかだと間違いなく国が乱れるフラグが立った状態。慶狼自身も皇帝への野心を隠していないしねぇ。ただ、皇帝が案外無能なわけではなさそうなんだよな。

#15 破軍の道標

男どもはどいつもこいつも虎楊まで含めてバカばっかりでした。頼羅をきっかけに岱燈の操気法が蘇えるというのは少年漫画然とした展開なのに、やっぱり周りが男だらけだからかそっち方面に見える。

#14 闘牙回頭

「破軍」の運命なんて、とっくに受け入れていたかと思ったのだが…。目覚めた時の混乱でぐじゃぐじゃ言ったのは仕方がないとしても、夜には泣き言で麟盟の世話になり、翌朝には頼羅に八つ当たりってそれはさすがにどうだろうな。果たしてこれで欠けたのが劉煌…

#13 二天神尊

一度は岱燈に八つ当たりした劉煌だが、岱燈を逃がすため慶狼の元に下ることに。ぼーっとしてたが、将鶴も五神闘士か。あくまで闘士は防波堤にすぎないという考えではあるようだが、これで破軍のもとに闘士が2人、貪狼のもとに2人でバランスはとれた。 慶狼か…

#12 月下の煌き

劉匠は別に破軍に肩入れしているわけではなく、国を第一に考えているようで、いざとなれば岱燈を消すこともやぶさかではなさそう。揺れる劉煌、父親が慶狼というのはあり得るのかな。友を選ぶか、国を選ぶかってところですが。

#11 北辰紀記

お気楽岱燈に賢帝国の歴史を語ってもしょうがない。なぜ破軍に選ばれたのかわからないが、とりあえず慶狼をぶっ倒せばいいということさえわかっていればOK。そして鳳星もそれに乗るが、劉煌は国のために和解の道を考える…和解というのはお互いに歩み寄る気持…

#10 孤独なる皇帝

皇帝は岱燈とそっくり…確か岱燈ってもらわれ子だから、やっぱり皇族ってことになるんだろうか。

#09 帝都にさす影

帝都到着で、劉煌の思い人にして五神闘士の麟盟が登場。えー、劉煌って女に興味あったんか。ひさびさの男の水浴びで褌分補給、ほんとこのアニメは女の水浴びがないな…。

#08 渓谷に木霊するは…

鳳星が空元気で頑張っているのが痛々しいので慰めてあげないといけない回なのだが、ギャグ回に。頼羅さん、3回も殺さないでください。岱燈と劉煌は森の中でアハハハウフフだし…。

#07 悲しみの禄存

紅英散る。鳳星のことを本当に大事に思っていたんだなぁ。

#06 紅き英傑

鳳星の師匠・紅英が岱燈にばっかり色々教えるものだから拗ねる鳳星。自分にばっかり厳しいというのはそれだけ期待されているからってこともあるよ。岱燈の操気法は武器に気を通す外伝ではなく、体内を通す内伝。つまりバイキルト? また史明がやってきました…

#05 病みし帝国

旅先で人助け、ネタが非常にベタなので安心して見られる一方で面白みには欠けているかも。意外だったのは慶狼があんだけ偉そうなのに国のトップじゃなかったこと。ただの将軍なのね。あの力でクーデターでもするつもりなのだろうか。

#04 五神闘士

五神闘士の二人目、鳳星さん登場。頼羅がいる限りは味方でいてくれそう。慶狼は何もせずに構えているだけ?

#03 操気の契り

本当にいいフンドシアニメだな。それだけ男キャラに魅力があるってことでもあるけれど、過剰にガチ方面に見えてしまうんだよな。劉煌からの呼び方が「岱燈」になったしさ。 落ちそうな劉煌を片手で掴みながら、もう片手で倒れてくる大木を支えるってのはいっ…

#02 武曲の宿業(さだめ)

うーん、なんとか設定はわかってきた。今回の話はRPGの第一章みたいなもので、最初の仲間+旅立ちか。ちょっと面白味に欠けるが…仲間が増えてくれば盛り上がるかな。ふしぎ遊戯っぽいという声があるが、どうなんだろう。褌アッー!

#01 破軍吼ゆる刻

岱燈と慶狼がともに天下を統べる覇者の剣「賢嘉爛舞」を狙ってきたのかと思ったら、岱燈は寺に暮らしていたんか。体に「北辰の紋様」を持つのは7人いて、そのうち岱燈の「破軍」と慶狼の「貪狼」は二天神尊と呼ばれ、同じ時代に現れると帝国は歪むと言われる…