ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

夏目友人帳

#13 秋の夜宴<終>

最後まで可愛い子狐。人間の姿になっていても田沼が近づいただけで夏目の後ろに隠れてしまうのに、夏目に会えるとなれば無防備でおでん屋の中に飛び込んでいく無邪気さが愛らしい。笹田が華麗にコンビネーションでかわされているのに、この扱いの差は一体。 …

#12 五日印

夏目が友人帳を持つに相応しいか否かを試した三篠、「喰われたらそれまでよ」とは妖らしい判断。一方で、塔子さんの母親らしい面も見られた良回。あんな声で怒られてみたいわ。

#11 ニャンコ徒然帳

夏目とケンカしつつも、やっぱり人間との付き合いは面白いと実感するニャンコ先生。脆弱な生き物とかバカにしつつごはん奢ってもらったりゲーセン代出してもらってるんだから文句言わない。

#10 アサギの琴

ときどき夏目の体を憑依したアサギが乗っ取っていたから田沼や北本たちが感じた"女性"は本当なんだけれど今後の友人関係に支障を来しそう。

#09 あやかし祓い

夏目と拝み屋・名取の交流。ちょっとホモしい香りがするのは、名取が石田彰というのと、夏目が細かく名取を頼るようなアクションを見せるせいだ。これ、名取を主役にした妖怪ハーレムものというのもアリではないだろうか。

#08 儚い光

能力を失って妖が見えなくなった人のことを思い続けるホタル。また悲恋だけれど章史が幸せになるならいいとホタルが言うのなら。

#07 子狐のぼうし

こんな可愛い子狐が女の子なわけない!矢島晶子の演技とキャラづくりのおかげであまりにも可愛すぎるキャラに仕上がってるな。ショタ関になるのも頷けるよ。この子狐なら男の子でもボクっ娘でも許せるよね。

#06 水底の燕

恩人に会いたい燕のためにボロボロになってでも人に化けられる浴衣を取りに行った夏目、「友人のため」と言ってそこまでできる姿は格好いいぜ。燕じゃなくても抱きつきたくなる。ニャンコ先生のフォローあってこそな点は忘れちゃいけないけど。

#05 心色の切符

アメリカザリガニの二人が出演していて、さんと役を平井、みくり役を柳原が担当。柳原の独特の声質が活きていて、平井君の方もトロそうなさんとにピッタリだった。

#04 時雨と少女

自分をケガレとして扱わなかった委員長を大事に思っていたから姿を見せなかった時雨。せつないわー。

#03 八ツ原の怪人

夏目を応援する一つ目と牛顔の妖怪がなんか可愛かった。

#02 露神の祠

友人帳の名前が米で貼り付いてめくれないとか悲惨すぎる。最後の信仰者がいるうちに名前を取り戻し、心置きなく消えられてよかった。

#01 猫と友人帳

名前を聞き出しておいて声をかけないとはなかなかな扱いをしたものだ。今のところは退治しない鬼太郎って感じ。