ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

魔法のスター マジカルエミ

#38 さよなら夢色マジシャン<終>

マジックの楽しさに目覚めた舞、子供がその姿を見て「魔法使いだ」と言ってくれたのは今一番嬉しい言葉だな。ヤング・マジカラットのうちユキ子と明は渡米してマジックの勉強を、進は洋輔が開くマジックスクールのお手伝いに。そしてマジカラット最後の公演…

#37 ためらいの季節

洋輔から衝撃のマジカラット解散宣言。ヤング・マジカラットの3人が立派に成長して、マジカラットで教えることはもう何もなくなってしまったのだね。エミリー・ハウエルだって最初から天才じゃなかったとはいえ不器用の度合いは違うけれど、それでも舞として…

#36 北風にひとりぼっち

マジックの栄誉・エミリー賞の大賞に当然のように輝くエミ。ヤング・マジカラットが努力して審査員特別賞を取り大喜びする中で、エミの受賞は魔法でチートした結果なんだから、感動がなくても当然。むしろ舞がこの大賞で満足せず、虚しくなったということの…

#35 妖精の森へようこそ!

川で見つけた石をきっかけに、変身の途中で妖精の世界・ファントピーの森へと迷い込んだ舞のお話。今までの中でも特に現実から離れた話だなぁ。

#34 愛と哀しみのカリントウ

国分寺のカリントウ克服物語。周りのみんながもう楽しそうで楽しそうで。

#33 飛べ!スノードラゴン

子供のころって風邪ひくと不思議の国のアリス症候群が出たりしてこういう幻想は普通に見えたりするからなぁ。岬ならパーフィときっとまた雪が降ったら会えるよ。

#32 お風呂場でドッキリ!

舞のお風呂を偶然とはいえのぞいてしまった将。違うんだ、ブラシとかそういうんじゃないんだ……。 「不思議色ハピネス」でエミがデビューしてから28話、作中だと夏にデビューしてまだ冬ぐらいだけれど、やっぱりスパンとしては長いよなぁ。マミはアイドルとし…

#31 仲よし夫婦のギザギザ模様

以前もお父さんが女の子にだけサービスすると怒っていたことがあったし、それだけ仲がいい証拠だとも思うけれど、あんまり子供に心配をかけるようなケンカは良くないな。

#30 ワイン色のパーティー

晴子の願う忘年会のために、スキー旅行を切り上げて進たちが帰ってきたり、香月家もやってきたり、小金井や国分寺も現れたり。一度は二人っきりの忘年会もいいわねなんていってたけれど、やっぱりみんなの方が盛り上がっていいよね。 進たちはスキー旅行に行…

#29 雪景色・夢の国

クリスマス。岬の夢の中に思いっきり飛影が出てきて笑った。舞の夢ではエミと一緒にマジックをやっていたり、武蔵の夢が家族での遊園地だったり、いろいろと思いがあるんだな。

#28 ツキが落ちれば陽が昇る

ツキが落ちきったらあとはあがるだけ。将のミスが大きなものでなくてよかったよ。

#27 国分寺さん殺人事件

洋輔が国分寺の部屋での殺人事件を目撃し、誤解が誤解を呼んでどんどん大ごとになっていくが、要するに国分寺とユキ子の大人のお話だったわけで、今回は舞の立ち入れる話ではなかったなぁ。洋輔たちはもっと早く気付くべきだろう。

#26 枯葉のシャワー

真田との試合に向けて緊張を高める将に、舞も心配するがその気持ちをほぐしたのは銀杏の精だった。股覗きは優もやってたけど、手っ取り早くパンチラさせる方法として当時の定番手法だったの?

#25 かわいい訪問者

トポの働きっぷりをチェックしにきたピラミーに総集編っぽくエミのこれまでを振り返った。

#24 鈴の音よもう一度

今の小金井を見ても当時の滋とは結びつかんなあ。視覚がそうであるように、聴覚からも記憶はクリアに思い出せる気がする。

#23 ごめんねミーちゃん

弟を疎ましく思ってしまう姉の気持ち。岬は4歳だからどうしてもみんなそちらの相手をするわな。

#22 からっと秋風心もよう

マジックを失敗し、マジカラットを辞める決意をした進が中心。童謡「しゃぼん玉」の歌詞を思い出せずまた行くあてもなく海岸をぶらぶらとしていた進が、歌詞の後半「しゃぼん玉とばそ」を思い出して吹っ切れるというおとなしい成長物語。マジカラットは一人…

#21 がんばれ!ドキドキゲーム

勝負の結末は敢えて描かれなかったけれど、果たして武蔵と舞はゲームに勝てたのだろうか。ゲームを有利に進めてもらっても喜ばず自力で頑張りたいという武蔵の成長は、父親としては喜ぶべきことだよな。

#20 危険なシャッターチャンス

マミでは半分お馴染みのようになっていた芸能記者とのバトル。マミが正体を探られていたのに対してこちらはスキャンダル狙い。マミはいきなり現れた謎のアイドルだったけれど、エミはマジカラット所属だと思われているから正体については誰も不思議に思って…

#19 ガラス越しのロマンス

アンティーク人形と見つめ合っていたマドロス人形を探し出すため奔走する舞。もしトポがモモンガのぬいぐるみの姿を借りていなければ、夜中の人形たちのパーティーにモモンガも参加していたのかな。トポが乗り移っている間、ぬいぐるみ自身の意思はどこへ……。

#18 魔法の光に夢を

鏡の反応からみて妖精だろうという少年レイ。魔法の光が欲しいためとはいえ、勝手に中森家に忍び込むわ逃げ回って混乱大きくするわ、とても普通の子どもじゃなかったもの。

#17 気分はゆれて学園祭

高校の学園祭に、今をときめくマジックのスターが登場したらそりゃ大混乱にもなるよ。

#16 すてきパワフルドライバー

「激突!」ばりのパニックカーチェイス。

#15 風が残したかざぐるま

台風のときに帰りそこねた風の妖精シェリー。舞のお父さんに憧れたのは何の理由だったのだろう。

#14 こてまり台花のステージ

エミではなく舞が単独ステージを行うということで盛り上がるが実はバーゲン会場だったという、そりゃ恥ずかしくて言いづらいわって話。舞はあんまり繊細なタイプではないように見えたんだけれど、そのことをクラスメイトに言えないで寝込んでしまうあたりは…

#13 家庭教師は16才

お父さんの理屈は「夏休みの宿題が終わらないとファミコン禁止!」と同じなんだから、そりゃマジカラットに遊びに行ってる場合じゃないと思うんだけれど。そういえばマミでも塾に行くエピソードがあった気がするが、あのときもバリバリの学習塾だったな。

#12 夏は光色のメモリー

おばあさんとの思い出を守るため、蛍谷の開発を妨害するおじいさん。蛍が生息する谷だということを知って、あっさり谷を潰す計画を取りやめリゾート開発へ転向するって、えらくお気楽な計画だな。

#11 秘密のスターライフ

ピンク色のバルタン星人に「イヤでーす」「ダメでーす」は必見。

#10 高原列車UFOはどこ?

作中の車両がただのべた塗りローカル使用ではなく481系とか485系のクリーム色+赤帯塗装だったり、185系塗装だったり、しっかり凝ってるなぁ。

#09 ボクシングなんて大嫌い!

舞ぐらいの年齢の女の子でボクシング大好きって子はそうそういないよねぇ。