ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

金色のコルダ 〜primo passo〜

特別編 ひと夏のアンコール

香穂子と各キャラクターとのエピローグみたいな感じの構成で、火原→王崎→柚木→金沢→志水→月森→土浦と一通り見せていたけれど、冬海ちゃんとのぱやぱやとかは無し。足りないぞ。

#25 愛しのアヴェ・マリア<終>

柚木はやっぱりくせ者で、庄司さんはいい子でしたね。あのままだったら庄司さんがこの作品中で一番いやな子だもんな。コンテストで誰が勝ったのかは明らかになっていないけれど、あの拍手の数ならやはり香穂子だろうか。あえて語る必要もなしと。 「ネオロマ…

#24 心満たすハーモニー

火原は告白できずか…まあ、それでもいいさ、口では言えなくても演奏で伝えるものもある。楽譜通り=志水の予想通り登場したが、彼はやはりメインからは外れてしまったな…。 チケットを手渡されたのは香穂子だけ。月森もうまいことやりました。

#23 俺たちのカデンツァ

火原と土浦は楽器屋の前ではるか昔に出会っていて、土浦が音楽をやる気になったきっかけが月森か。縁は異なもの味なもの。いやいや、リストとパガニーニなら土浦と月森…。これは土浦の告白と見ていいのかな。

#22 君のためのファンファーレ

サブタイトルの通り火原の回だが、おいしいところは柚木が…。 ヴァイオリン再開時から比べればかなり上手くなったよな、香穂子。本当の素人からやり直したんだから、ここまで上達すればすごいもんだよ。だが、セレクションに出るからにはこれではいかんのだ…

#21 もう一度、アンダンテ

立ち直った香穂子はヴァイオリンが普通のものになったので素人同然の演奏だが、月森が優しい。あの演奏でみんな香穂子だってわかるのがすごいなぁと思ったんだけど、コンクールの時期に外でヴァイオリンの練習をするような物好きが他にいないだけなのかもし…

#20 涙色のロンド

柚木がイギリス留学でセレクションを辞退し、香穂子ももうヴァイオリンを辞めてしまいそうな状態。誰も香穂子を止められず、いよいよ香穂子が魔法のヴァイオリンを手放そうとしたとき、それを踏みとどまらせたのは最初に香穂子の心に影響を与えた「アヴェ・…

#19 失くした心のパヴァーヌ

香穂子がヴァイオリンをやめるかもしれないのでそれぞれからの引き留めとかメッセージとか。やっぱり同じヴァイオリンだし月森の言葉が一番効きそうだけど、丸くなったとはいえまだ刺さるのだよね、月森の言葉は。 やっぱり冬海ちゃんが助けてくれるかと思っ…

#18 傷心のパルティータ

香穂子が積極的に顔を出さなくなったことで、みんなにも色んな心境の変化が。香穂子の落ち込みっぷりが尋常ではないな。やっぱりこれを何とかできるのは冬海ちゃんなのでは?

#17 焦燥のクレッシェンド

香穂子の焦りが頂点に達し、ついに舞台上で弦を切ってしまう。見ていて、香穂子の焦りを共有しているようで落ち着かなかった。月森や土浦のいい演奏(本人たちはそう思っていなかったようだ)が、道具のよさでここまで来た(と自分で思いこんでいる)香穂子には…

#16 うそつきなヴァイオリン

火原の天然猛アタックは周囲への影響が大きそう。影響されたわけではないはずなのだが、月森がいいキャラになってきたね。 魔法のヴァイオリン以外では並以下の演奏しかできない香穂子、月森はヴァイオリンについてのからくりより、それでコンクールに取り組…

#15 高鳴る胸のアリア

土浦の元彼女の勘違いから、土浦と火原がバスケ対決することに。火原はタイプとしてはあっさり名前で呼びそうなタイプなのに、結構照れ屋ですな。少年的というか。 女性陣だけが集まって品定めのところ、一番人気は志水か…。柚木への反応があまり良くなかっ…

#14 乙女心のカプリチオ

それは拉致。柚木が言った香穂子の好きなところというのは、本当に柚木が香穂子の気に入っているところなのでは。あの厳しいおばあさまを見ていると、とても自由な香穂子に憧れる柚木の気持ちが少しわかる気がする。 土浦と月森を天秤にかけるような描写でい…

#13 かけがえなきメロディ

香穂子が魔法のバイオリンへの引け目から一生懸命練習しようとしたらリリが回収。あんな形で出鼻をくじかれたらやる気なくなりそうだけど、イメージトレーニングで補完する香穂子はえらい。普通の日々に戻って、その中でみんなの言葉から再びバイオリンの楽…

#12 後ろめたさのピアニッシモ

リリが「誰にでも弾けるバイオリン」とか言うから香穂子が気にしているじゃないか、最初から「お前は魔法のバイオリンに選ばれたのだ、それを弾けるのは選ばれた者だけだ」と言えばよかったのに。 柚木は「香穂子に辞退して欲しい」というのが狙いなのではな…

#11 白と黒のアダージョ

笙子かわいいよ笙子。でも柚木の当番回。前々からちと思っていたが、表裏が一番大きいのはこの人だ。月森が冷たそうに見えて自ら孤独になるよう進んでいるとすれば、柚木は人を回りに集めながらも邪魔な人間は排除しているって感じかな。

#10 孤高のヴィルトゥオーソ

音楽科の月森を快く思わない連中による妨害工作。そんなことをやっているうちは月森に勝てるわけがないだろうが。騒動があったにも関わらず、いつも通りどころかいつも以上に巧みに弾いてみせる月森はやはりすばらしい技巧の持ち主。でも、それを引き出した…

#09 安らぎのコンチェルト

志水とのったりと演奏の楽しさを再確認。演奏をとても楽しんでいるプロの三重奏を聴き、香穂子は自分の演奏を見つめ直すことに。 笙子の素材の良さったらないな。 いよいよ第2セレクション開始。

#08 こころ紡ぐカノン

蓮が練習していたのは、どんな軽い演奏の場でも手を抜けない性格や背景があったのに加え、香穂子たちが来て緊張したというのもありそう。香穂子に必要なのは自分のペースでやることであって、慣れないハードな練習は向いてないような気がする。 どうやって割…

#07 秘めやかなデュエット

日野ちゃんハーレムに月森も参加。家族が有名だと、その七光りで評価されているのか実力で評価されているのかわからんから、なまじ上手いと悩みは尽きなさそう。そのへん、香穂子は全く気にしてないので付き合いやすそうだが。ニヤニヤするようなシチュエー…

#06 胸騒ぎのポルカ

合宿で相部屋は仕方ないとはいえ、なぜ女性部屋だけベッドが一つなんだろう。まさか冬海ちゃん…

#05 裸足のヴィブラート

おのれ伴奏者、かような策を弄するとは! で大方の予想通り土浦君の援護射撃がくるわけですよ。点数はよくなかったみたいだけれど、普通科コンビここにありを見せることができたな。今後もコンビ組むわけではないか。

#04 迷い心のワルツ

さわやかスポーツマンの梁太郎(緑)は天才小学生ピアニストだったのね。ピアノ少年からスポーツ少年とは華麗な転身。両立し得なくもないけど、本気でやるとどちらも時間いるよね。 自分のこともできないのに他人の心配なんて…ってとこで「楽しんで音楽をやっ…

#03 匿名希望のショパン

梁太郎ナイスフォロー。 蓮が珍しい行動に出たが、一応香穂子のこと気にはしているのだな。まあ目につく奴ではあるしな。香穂子本人にはまだまだ音楽やってるという自覚が薄そう。バイオリンもピアノも、指をケガしたら弾きにくいと思うのだよ…。 伴奏志願者…

#02 前途多難なガヴォット

魔法アイテムはあくまで補助、結局は努力が必要なのねー。人間楽して何でも得られるわけはないわね。それでいろいろ悩む主人公だけど、先輩アドバイスの通り音楽は楽しまないとねぇ。 親衛隊はどこ行っても怖い人ばっかりですね。

#01 ありえないプレリュード

アンジェリークに次いでネオロマンスからまた刺客が登場。なんかBL作品がどんどん来てるな。コーエーネオロマンス程度をBLというといろいろ反論ありそうだけど。 妖精が見える主人公が魔法のバイオリンを与えられてコンクールに挑戦。主人公が突っ込んでたけ…