ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

地球へ…

1980 東映映画版

地上波シリーズ(全24話=約576分=約10時間分)を見た後だからか、やはりかなりストーリーが圧縮されていて物足りなさを覚える。つながりが無理やりになっていて「え?」という部分が多数。そのかわりナスカの虐殺が濃い目になっていて、そのせいでジョミーが…

#24 地球の緑の丘<終>

終わってみると4クールぐらい見ていたような気分になる不思議。キースが送りつけていたムービーの内容はミュウに対するデレで、かといってジョミーに対しては強硬にツン。ジョミーのイヤボーンには噴いた。こいつら仲良すぎる。 最後らしくばっさばっさと死…

#23 地球へ…

サブタイトルが「地球(ちきゅう)へ…」で、最終回っぽいけれどまだ引っ張る。トォニィのシャワーシーンから始まったから噴いた。エロいな。 メギド6機で一気に殲滅かと思ったら、キースとジョミーによる話し合いへ。グランドマザーの前で最後の決着がつくこと…

#22 暮れる命

マツカが真っ二つでさようなら。結局、マツカは何がしたかったんだろう。キースが無事だったからいいのかね。

#21 星屑の記憶

トーニのまわりで人死にまくり、これはジョミーの罠かと勘ぐってしまった。

#20 決戦前夜

ミュウと人類の決戦前夜。ミュウ側はすでにジョミーがまとめているので問題はないが、人類側はキースが謀略によって元老に、そして国家主席に。

#19 それぞれの場所

キースとフィシスには予備アリ。シロエが消されるのも納得の秘密だな。

#18 再会のアルテメシア

トーニがすごい成長っぷりなのだが、周囲に悪友を引き連れながらもジョミーのことが気になって仕方がない。かつてシロエがキースに強い思いを抱いていたように。

#17 永遠と陽炎と

ブルー追悼ED。ジョミーがようやく主役っぽい顔になってきたなぁ。キースは同士討ちも躊躇しないあたり、人間側にとっても厄介な存在になるぞ。メガネの判断は悪くなかった、というか株急上昇。

#16 赤い瞳 蒼い星

ブルーが死んじゃうー!あの兵器はさすがにでかすぎるだろう、ブルー一人がバリアを展開して防げたらむしろびっくりだよ。 ところで、ブルーはフィシスの中にテラを見たとか言っているが、要するに幼女フィシスをさらってきたってことなのだろうか。やるのー…

#15 変動の予兆

あああ、カリナって初めてジョミーがシャングリラに来たときにいた子どもだったのかー。そういえば、ジョミーは年をとらないけれどみんなは年を取るんだったっけ…。キースに逃げられ、ナスカでの戦いは避けられないことに。

#14 同じ記憶

OPED変更。トォニィのチャイルドプレイ。キースが本当にトォニィを殺していたらまた憎しみの連鎖でどうにもならなくなっているところだったんじゃないか。フィシスの目が開かれ、ソルジャー・ブルーも目覚めたぞ。

#13 星に潜むもの

キースとジョミーがついに出会ってしまった。体力ではキースが上だが、特殊能力で勝るジョミー。フィシスがキースに何かを感じているようだが、キースはミュウではないので何も感じていないみたい。フィシスってミュウの中でもかなり古い人のはずで、それが…

#12 孤独なるミュウ

キースがマツカを問いつめるシーンは個室の狭さもあってちょっとアレだった。服の前を開けるんじゃないっ! ミュウ若者たちはもうナスカに愛着を持ってしまっていて、多分テラに連れて行くのは無理だ。やっと生活が安定してきたのに、もう一度苦しい旅路にな…

#11 ナスカの子

産みの痛みと誕生の喜び。ミュウはこれまで自然分娩で生まれていなかったってことだけど、子供の作り方は知っていたんですな。 マザー・イライザのやり方は汚いなぁ。サムにジョミーを殺させようとするなんて。きっと、サムがジョミーの知り合いだったからな…

#10 逃れの星

ジョミー、テラを諦めてナスカに降りることにするの巻。なんかじいさんが艦長やジョミーの方針にいちいち文句を言ってるが、裏切りか反乱でも起こすフラグですか?

#09 届かぬ思い

Bパートはがっぷり四つでホモ。突っかかってきたシロエのことが気になって仕方がなかったキース、自分の手でシロエを撃たざるを得なかったキース。悲しい別れだなぁ。サブタイトルは、シロエのテラへの思いなのか、それともキースの思いなのか。 最後にシロ…

#08 震える心

元気でチュウか。キースにも少し人間らしい感情が芽生えたのかな。ジョミィの顔を見るのは3週間振りぐらいか、ずっと何やってたんだろう。 シロエはちょっと知りすぎているぞ、そろそろ危ないんじゃないか。

#07 反逆のシロエ

なんだこのサブタイトル、シロエはブリタニア人なのですか。 シロエのキースへの煽りは、最初は敵対心とか功名心とかによる挑発で納得できるが、ロボットだとかなんだとか言い出すとただの誹謗中傷だ。いったい何がしたいんだか。ジョミーの記憶は全くないの…

#06 ステーションE-1077

ジョミーのライバルとなるキース・アニアン登場の回。でもキースよりサムが目立ってたよな。「船外活動が得意なんだ」の時は死ぬかと思ったけれど、大活躍でした。成人検査前の記憶をすべて失っている人間(キースや、もし検査を通っていたらジョミーもそうな…

#05 死の跳躍

ジョミーがミュウを助けるという使命に目覚めたことはよかったんだけれど、子供を親から引き離すことはそんなに簡単じゃない。言葉も足りず、いきなり連れて行こうとしたら不審者扱いされたりするのも当然。

#04 宙(そら)からの帰還

ミュウにとって一隻しかない母艦をこれほどまで危険にさらさないといけないとはね。そりゃ、あれだけ損害を受ければジョミーのせいで、と思うのは当然。ただ、あれはジョミーよりキャプテン小杉十郎太に文句を言うべきかもしれんけど。 さようならソルジャー…

#03 アタラクシア

ジョミーがアタラクシアに戻るが、もう両親の姿はない…。両親の幻影を使ってジョミーに船の場所を吐かせようとするやり方はすばらしく卑怯だな。リオが死んじゃう…。ジョミーはミュウから見るとサトラレ状態なのかな。

#02 ミュウの船

思念波でしゃべりまくり、脳内を見られているような感覚は気持ち悪いし、自分は普通の人間だと思っているのにお前も仲間なんだと言われれば強く反発したくもなるよな。

#01 目覚めの日

30年以上前の原作をアニメ化ってことで、設定がどれだけ書き換えられたかはわからないが違和感はなかった。さすがにキャラデザインのはしばしに懐かしさを感じる部分はあったが、古くさいと唾棄するほどのものではない。 政府が隠れて非人道的だったり、人類…