ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

宇宙兄弟

#90 小っちゃいメモとでっかいお守り

PD克服の特訓を続けてきた日々人に対する試験が行われることに。二酸化炭素濃度上昇がグリーンカードだと気付いても問題は対処できるか、発作が出ないか。ここで六太が日々人に送った鏡が役に立つ。たぶん六太はそこまで深く考えてないと思うんだけれど、直…

#88 プリティ・ドッグ

PD?プリティ・ドッグの方だ。 タクシーの中で夢を見ただけで発作が出て焦る日々人に対して、別に慰める言葉をかけるでもなく、でも、宇宙服と発作に関係がないという事実をさらっと教える六太のお兄ちゃん具合。

#36 踊る宇宙飛行士

ALSにかかったお父さんの治療法を探せるかもしれないと宇宙飛行士を目指したせりかさん。やべェ、背負ってるものが他と比べて段違いだ。 長いシリーズだからこその脇役掘り下げが効いてくるが、せりかさんは特に六太と並ぶお気楽キャラクターに見えているか…

#34 月夜の晩にパグとハグ〜#35 だだっ広い施設のほんの一角から

いよいよ宇宙飛行士試験の結果発表が始まる……なのだが、35話はまるまる1話かけてケンジの当選。そういえばケンジは家族まで出てきていたけれど、どうして宇宙を目指すようになったのかとか現職とか細かいところが描かれていないんだった。奥さんとの出会いか…

#21 久しぶりの空〜#33 月のウサギ

感想を溜めている間に日々人のロケット打ち上げまで終わってしまった。アズマさん絡みでいうと、日々人のことを嫌っているとか、そのせいで六太が審査で不利になるんじゃないかとか色々ありましたが、日本人初の月面軌道周回を達成した飛行士は、そんな器の…

#16 アラームアリ時計ナシ〜#20 一番酷い仕打ち

試験結果はジャンケンで新田とせりかさんが勝ち抜け。そのあとの、身長が低くて宇宙飛行士を諦めたというオジサンとやっさんのエピソードとか、宇宙飛行士の次の夢を早くも見つけた福田さんとか、細かいところまでアツいよね。 一方、ダメだったかに見えた六…

#15 宇宙の話をしよう

閉鎖環境試験は後半戦に入り、管制室の担当者が鶴見から星加に変更。A班では設置されていた時計が紛失して壊されており、B班では深夜にアラームが鳴り響く。そうしてゴタゴタする中、新しい課題として真っ白なジグソーパズルを解くことに。あくまで宇宙飛行…

#14 壊れたメガネと足の裏

福田さんのメガネを誤って古谷が踏んでしまう。それでも頑張る福田さんだったが、打ち込みテストの結果は過去最低に。候補者同士もライバル、意地を張る古谷だったが、拭えない足の裏の感覚に、新しいメガネを要求することに。 なんだかんだで、古谷のような…

#13 三次元アリ

強硬な宇宙開発反対派に対する抗議文を書こうという次の試験。古谷の指摘通り、「抗議はしない、宇宙へ連れて行けばわかってもらえる」は回答にはなってないんですよねえ。しかし、A班がワイワイと盛り上がっている一方でB班の空気の険悪さと言ったら……。C班…

#12 わたしの名前は伊東せりかです

六太、せりかと同じA班になったのはかつてロケット開発に携わっていたという壮年の福田さん、関西弁で絡み続けてくる京大霊長類研究所の古谷、筑波大学でスポーツ医学を専攻している新田。古谷はアンケートの中で宇宙飛行士にふさわしい者として下位2名に新…

#11 閉じ込められたライバル達

バスから閉鎖環境テストへ。せりかさんの敵は周囲の誰かよりも腹の虫ですな。バスから下り、3つの班に分けられて最初に挑むのは現在時間。宇宙飛行士ネタといえばすぐに思い出すのはプラネテスとふたつのスピカ、あと直近で仮面ライダーフォーゼもやったな。…

#10 バスバス走る

完全に窓を封じられたバスで次の試験会場に移動する六太たち。しかし、この移動自体も試験の一環であると見抜いた六太とケンジ。この強烈な関西弁キャラ、ほんとなんでここまで残れたんだろう。どこまでもプレッシャーとか感じずにいられるというのはある種…

#09 それぞれの覚悟

2次試験合格組の祝勝会で、せりかが宇宙を目指す理由を知った六太。それにしても、六太が日々人の兄だから……なんてことを、この場でもまだぶつけてくるのがいるんですな。

#08 白煙天国

消火器強盗を捕まえたことでアメリカのテレビ番組に取り上げられた六太。オジーはその真相を知っていたけれど、六太に賭けてくれた。自身も言っていたけれど、こういう偶然をモノにする力も大事だよね。

#07 拝啓日々人

六太はテレビを見ながら新聞を読みラジオを聞く、嫌なことがあったときの「コロコロムッタ」に変身。日々人に問い詰められて、頭突きの件によって宇宙飛行士に92%落ちたことを伝える。ドーハの悲劇生まれを言い訳にする六太に、日々人は「諦めんなよ」と、…

#06 頭にまつわるエトセトラ

サムライボーイと呼ばれ期待される日々人が兄のことを自慢するのを見て、六太はもがく。重ねて、かつての上司が頭突きの件をはじめあることないことをJAXAに伝えたことを知り絶望する。 せっかくヒューストンへ来たのにいいことないなぁ……。宇宙飛行士になる…

#05 足りない日々

日々人に誘われヒューストンに来た六太だが、日々人との大きな差を感じてしまう。一方の日々人は、六太がいつまで経っても張り合ってこないことに不足を感じていた。 月まで、いや火星まで行くと誓ったあの日の六太がいつか追いついてくると思っている日々人…

#04 日々人の隣

いよいよ最終面接まで進んだ六太だが「最近、自分のことで発見したことはありますか?」という質問に「人よりもシャンプーが泡立ちます」とアホな回答をしてしまい、飲み会でケンジのしっかりした回答を聞いて落ち込む。しかし後日、立ち直った六太は日々人…

#03 有利な男と走る女医

宇宙飛行士試験は体を使うテストへ。そんな中、宇宙服の前に立った六太は自分がまるで着ているかのように見えるようのぞきこむがうまくはいかず、ちょうどその様子をせりかに見られてしまう。 フラグフラグ!せりかのお父さんも以前同じ事をやっていたとか、…

#02 俺の金ピカ

書類審査には通過した六太。最初は狭き門に辞退を考えるが、シャロンによって熱い思いを呼び起こされて、宇宙飛行士を目指し始める。さすがに宇宙飛行士の南波日々人の兄だからって通ったわけではないみたいだけれど、実際、近い環境にいると似たような勉強…

#01 弟ヒビトと兄ムッタ

ふとしたきっかけから宇宙を目指すことになった兄弟の物語。どうしてこんな朝アニメとしてやるんだろうと思ったら、ぜんぜん子ども向けにもイケる内容だった。むしろ、朝やって、子どもの宇宙への興味を少しでも伸ばすのに貢献するべきアニメ。わりかし丁寧…