ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

ヨルムンガンド

#12 滅びの丘 phase.2<終>

おかしな3人組の襲撃を退けたココたちは、依頼主の名前を吐かせることに成功。一方、バルメは陳との一騎打ちに勝利を収める。 バルメと陳との戦いは、陳が足を使えない以上おそらく一瞬で片が付いたのだと思うけれど、戦い始めと結果だけの描写。結果は見え…

#11 滅びの丘 phase.1

かつて自分の片目を奪ったのが大星海公司の陳国明であると気付いたバルメは一人でアフリカに向かうが、密かにココからの指示を受けていたヨナが同行する。 かつて地雷を踏んでしまうまでは戦いこそ命みたいな人だったという陳を付け狙っていくわけだが、クビ…

#10 Dragon Shooter phase.2

バルドラとの戦闘に突入したココたちは空港を制圧するが、ドラガンはリビエールを人質に逃亡する。医師たちを運ぶためにも空路を取りたいココはマオの進言を受け、榴弾砲で地対空ミサイル陣地を攻撃することを決める。 てっきり、囮を上げるか、輸送機部隊と…

#09 Dragon Shooter phase.1

武器と同時に人道支援団体の医師10人をT共和国へ運ぶという面倒な仕事を引き受けたココたち。武器引き渡しをつつがなく終えるが、予想通り民兵組織「バルカン・ドラゴン」のドラガンが姿を見せ、医師の引き渡しを要求してくる。 このエピソードはマオの当番…

#08 モンド・グロッソ

中東A国と対立するヨーロッパB国へのUAV(無人攻撃機)納入を巡り、HCLI社はダッソー社らユーロ・グループと対立。ココは元女優のトロホブスキー相手に苦戦を強いられる。 虚飾の芝居の世界ではなく、演じることに生死がかかってくる駆け引きの世界こそが向い…

#07 African Golden Butterflies phase.2

マイアミを狙う陳とココ。二人が中華料理屋で駆け引きをしている間に、それぞれ麾下の部隊は雪山で戦闘中。二丁拳銃で立つカレンの姿にバルメが燃え上がるところが前話の引きだったが、つまりバルメの失われた片目の仇がカレンと同じ二丁拳銃使いだったわけ…

#06 African Golden Butterflies phase.1

海賊に襲われつつもこれを撃退し、ココ・ヘクマティアルご一行はアフリカに上陸、ロボット技術者のDr.マイアミに会いに行く。 スケアクロウが今度に狙ったのは大星海公司の陳国明。相変わらず傍若無人なスケアクロウだが、陳とカレン・ロウはその予想を軽く…

#05 Vein

ココの兄・キャスパーとヨナとの因縁。そっか、キャスパー経由だったのかー。いかに精強でタフな少年兵でも、仲間を助けるために従うという選択肢を取るとな。そんな昔の狂犬ヨナの姿を見たあとだと、自分だけの場所を見つけてウキウキなヨナが愛おしく。

#04 ムジカ・エクス・マキーナ phase.2

オーケストラ2名ともココとの戦いに敗れて死亡。なんでチナツがパンツはいてないかというと、その方が射撃の腕が上がるから。科学的根拠無し。ココに指摘されたら赤面したりして、ただのプッツンねーちゃんってわけではなかった。でも、ココへの殺意は最後ま…

#03 ムジカ・エクス・マキーナ phase.1

暗殺者集団オーケストラがドバイで休暇中のココを狙う。パンツがなくてもどうということはない。 ドバイの町中での銃撃戦、ヨナとココの手に手を取っての逃走は微笑ましくもあったりするが、距離と人数を考えると、バルメやレームが師匠を倒しきれない理由が…

#02 PULSAR

ロシア南部、パイプライン利権を奪い合う地域へと武器を運ぶココは、別の武器商人カリーと鉢合わせしてつまらない契約を押しつけられる。引き受けたふりをして脱出を狙うココたちは山岳地帯で人狩り中のヘリを発見する。 武器商人同士、表はニコニコ取り繕い…

#01 ガンメタル・キャリコロード

「世界平和のために武器を売る」という武器商人ココに拾われたヨナは、ココの私兵となって護衛を務め、ビジネスを助けていくことに。 BLACK LAGOONな空気感を感じるのはおかしくないよね。軽妙なノリを見せる部分がありつつも、ビジネスはキッチリと進めてい…