ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

PERSONA - trinity soul -

#26 浮上する未来<終>

すべての思い出を綾凪市の家に押し込んで、慎は無事合格した大学へ、洵は寮へ。 くじらと一つになろうとするアヤネ、九條とのちょっとした戦いはあったんだけれど、クライマックスの戦闘という感じはなかったな。エピソード的に#21 残刻〜#22 依り代、そして…

#25 謂れなき喪失

慎の見た、結祈がいて洵がいて両親がいて諒がいて映子がいてなんだか幸せそうな風景って、やっぱり現実には訪れなかった可能性の一つでしかないのかな。もしあの未来が来ていたら、慎やめぐみ、拓朗、そして叶鳴は出会うことはなかったのだろうけれど。前回…

#24 贖罪の楔

小松原の手で封じ込められていた慎の記憶。諒が10年後と違ってとてもいいお兄ちゃんをしていて、神郷一家がどこにでもありそうな普通の団らんを送っていた…アヤネがあそこに現れさえしなければ。アヤネは慎の両親を手に入れたかったのか?

#23 絆を抱いて

守本叶鳴の"死"。耐用限界をすでに半年も過ぎていてどこでこうなってもおかしくなかったわけなので、慎の隣が最期で良かったとするか。

#22 依り代

アヤネ素体の改造体だった叶鳴。出血のようなものはしているけれど、その下からのぞくのは傷口ではなくて何かのパーツ。カラオケボックスで叶鳴とめぐみが襲われそうになったときチンピラを皆殺しにしたのも、かつて町で影抜きをはやらせたモーリーも叶鳴だ…

#21 残刻

マレビトを作った九條(=小松原)の目的の到達地点は集めた全てのペルソナをアヤネに集めることだったのか。マレビトたちはみんな駒に過ぎなかったという実にひどいお話。

#20 おもいで

慎は洵の中に結祈がいることを知ってずっと接してきたのか。だから、きっと洵が消えたことにもすぐ気付いたんだな。洵と結祈は揃っていないとペルソナが出せないのは困ったね。 ここしばらく拓朗とのバイトなんかでまゆりが打ち解けてきていたような空気だっ…

#19 帰還者

拓朗は父親に捨てられた過去があって、それで実家について語らなかったのね。人の借金まで抱え込んでって話だから、相当にまじめな人だったんだろうな。その分、拓朗の怒りも大きかったのかも。堅焼きそばヘアは半端なやつを近づけないまじないだったのねえ。…

#18 沈む夢

叶鳴のスピーチコンテスト応援をほったらかして弟のデートをのぞきに行く兄、しかもいろんな幻想を見せられた末にダウンとはかっこわるい。叶えられた洵の願いというのは見た目ではわからないんだが、結祈になることだったのか?「くじらのはね」を貸してく…

#17 風の里にて

以前、洵が夏休みなのに実家に帰らないめぐみと拓朗に話を振ったことがあって二人ともスルーした件があったが、今回はめぐみの実家編。弟を努力及ばず死なせてしまっためぐみと、思わず「どうしてあんたじゃなかったのか」と言ってしまった母。いかん、いか…

#16 解放の子と治癒の聖霊

諒の意志を継いで慎は制御剤を巡る争いに踏み込んでいく。そして洵がケガをすると。諒が慎と洵を巻き込みたくなかったように、慎も洵を守っていかないといけないところだったのだが…。

#15 明日を閉ざすもの

銀髪の参事官・真田明彦。人の家に勝手に上がってチャーハン作ったあげく、水に文句をつけるその態度には感心する。ペルソナ使用に年齢制限があるのは諒が口にしていたが、具体的に何歳と決まってるわけじゃないらしい。普段通り使ってたら、ある日突然…って…

#14 狭間の彷徨

やはり映子ねえちゃんはあれで死んでいて、行方不明になった諒がその犯人として疑われているって感じか。誰も行方をつかんでいないけれど、いきなり暴走したペルソナにトドメを刺すとはなかなかやりますね。

#13 朱に染まる雪原

ケジメをつけにいった諒だけではなく、映子ねえちゃんまでやられるとか、もうね…。

#12 救済者

すでに死んでいるはずの小松原医師が諒の前に姿を見せる。諒との会話からみると、洵の手術をしただけではないみたいだぞ。薬を飲み続けないとペルソナを出せないっぽいのに、製薬会社を突く必要があるってか。因果だ。

#11 依存の定義

影抜き中毒になってしまった叶鳴と、なんとかして影抜きをやめさせようとする慎たち。薬物中毒とかみたいなもので、もはや本人の意志では止められない部分があるんだろうなあ。それにしても、影抜きで意識を失ったり記憶が飛んでいたりというのはもう危ない…

#10 影は薄暮に微笑う

#09 海からの呼び声で慎と映子がデートしている間のお話。 「こぐまとリスの物語」で泣く諒は確かに意外だけど、誰でも泣きそうな映画だよね。

#09 海からの呼び声

洵の命を助けるためにゆきの脳を一部移植したから、洵の中にゆきが…なのか。

#08 クスノキの下で

学校の怪談。 クスノキの自縛霊だったということにしたけれど、実際はまゆりのペルソナだった。しかも、ペルソナは暴走していたのではなく暴走させて叶鳴たちの能力を測っていたとはね。あの壮太郎との接触や髪の色の共通点などを見ると、まゆりはマレビトの…

#07 私という他者

旅行だ!温泉だ! 羽根と、その先に見えない少女を見て灯台から落ちかけた悠美を救うため、めぐみがイヤボーンでペルソナを発動。拓朗はペルソナを意志で出し入れできるようにはなっているが、まだまだ操作はできんようだ。

#06 署長が消えた日

ただの堅物じゃないと思ってたけれど、やっぱりいいとこあるじゃないか兄貴。二本のストーリーが最後に諒の回想とうまくつながるかたちで合わさる作りは大好きです。

#05 強いられた結合

慎の多少無謀なまでのまっすぐな突撃精神は好きだよ。どう見てもライブハウスは単独で突っ込んじゃ危ないところだろうに。拓朗も自由にペルソナを出せるようになるのかな。

#04 くじらのはね

洵は無意識で洵と少女(ゆき?)との間を行ったり来たりしてるよな。あれ、本人は気付いていないのか。

#03 マレビト

諒、秘密が多すぎる。弟にすら明かせないようなことが多いのかな。稀人のリーダー・統馬があっさりやられてるのですが…。

#02 影抜き

ペルソナを他人の力で抜くことができるのね。そして抜かれるのは結構快感らしく、そのペルソナを無理やりはがしてしまうと持ち主は未帰還者みたいになると。他人から引っこ抜いたペルソナを何かに使ったりできるとしたら集める意味はありそう。そしてレイプ…

#01 特A潜在

ペルソナといっても3が原案か。DTBや魔學を連想させる出来で、ペルソナなのでスタンドバトルっぽいところもある。クオリティは心配なさそう。