ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

CLANNAD 〜AFTER STORY〜

#24 総集編 緑の樹の下で<終>

朋也が汐に語りかける形で、朋也と渚の過ごしてきた日々が語られる。#16 白い闇後半から#21 世界の終わりまであった、渚も汐も死んでしまうループは確かにあったことだけれど、それを越えたということらしい。ただの確認みたいな回になってしまって、ちょっ…

#23 番外編 一年前の出来事

朋也や春原と杏との出会い。渚は3年生に進級してクラスに馴染めないながら、2年生の時のクラスメートとの縁で少しずつつながりを広げている。木村さん、いい友達だよね。 ここだけ見ていると、メインヒロインが杏でも何らおかしくないと思う。他作品ならこう…

#22 小さな手のひら

人形と少女はいつかまた再会できると約束して光の中へ消え、そして朋也は渚の手を握りしめて目を覚ました。 すみません、今までの感動を全部返して下さい。パラレルだか夢だか知らないが、今まで見せてきたのは何だったのか。ハッピーエンドが悪いんじゃなく…

#21 世界の終わり

かつて秋生たちが目を離した間に渚が熱を出したように、汐が高熱で倒れてしまう。必死に看病する朋也だが、今すぐ旅行に出かけたいという汐の願いを聞き入れて雪が降る中出かける…。 何のオチがあるわけではないけれど、ここが最終回になったとしても許せる…

#20 汐風の戯れ

汐の幼稚園の担任は先生になった杏、そしてひょんなことから岡崎家を訪れる風子。 ちょっとしんみりした空気なので杏や風子といった顔なじみの登場に癒される。

#19 家路

古河家にいた汐を引き取り、二人で暮らし始めた朋也。まさに父が朋也のためにしてきたことを繰り返しているんだなコレ。父の「やり遂げられたのか、俺は」という呟きには、ちょっとでも親不孝したという思いのある人なら涙してしまうのでは。 なんか、ようや…

#18 大地の果て

朋也と汐、二人っきりの旅行。向かった先が朋也の父の故郷だったというのは、秋生たちの計画だったのかな。 これまで見せてきた朋也の父の姿はだらしなく不甲斐ないものだったけれど、それは朋也を大事にするがゆえのことで、朋也にケガさせてしまって以降は…

#17 夏時間

汐と離れ一人で暮らす朋也の"生きてなさ"が切ない。ただただ惰性で日常を送っているだけ。それだけ朋也にとって渚の存在が大きかったということだが、汐がかわいそうじゃないか。 なんか父と娘なのに、年の離れた兄妹みたい。

#16 白い闇

汐の出産を見届けて死ぬ渚。やっぱり無理があったか……朋也がいい家族を持てそうになったのになぁ。

#15 夏の名残りに

出産を決めた渚だが、やはり体の弱い渚には出産は一大事。自宅出産どころか、母体の安全確保を考えると出産はかなり厳しい選択肢だぞ。

#14 新しい家族

そりゃアパートで二人暮らししていたら子どもぐらいできるよね!でも、両親の前でやることやってます報告はどうかな。

#13 卒業

渚との結婚を認めさせるため、秋生からもぎ取ったホームラン。そして、渚のための卒業式。物語の一つの区切り。 岡崎父はこれで朋也を誰かに任せられるという安堵感があったのだろうか。

#12 突然の出来事

芳野の自分語り、そして朋也のプロポーズ。渚には朋也しかいないし、今の朋也を支えているのは渚だから自然な成り行きだけど、このダメスパイラルの中で決めてしまうのはちょっと。せっかくのいい転職話の足を引っ張るのがオヤジだったというのが辛い話だが…

#11 約束の創立者祭

創立者祭でひさびさに二人の時間が取れそうな朋也だったが、前夜の仕事のミスを埋めに出かけることに。芳野に任せておいても問題はなかったと思うけれど、渚とイチャイチャするために自分の仕事に最後まで責任を持たない姿は見たくないから、渚には悪いがこ…

#10 始まりの季節

朋也は芳野に頼み込んで電気工見習いになり、アパートを借りて独立。意外なほどのトントン拍子に見える。

#09 坂道の途中

体の弱い渚がダウンして、引っ張られるように朋也もなんだか落ち込みモード。「つまらない学園生活も渚となら楽しかった、留年すれば良かった」なんて弱音を吐くとは思わなかった。

#08 勇気ある闘い

ゆきねえ後編。二大勢力の抗争を止められるのは伝説の宮沢兄だけ、そして実は数年前に亡くなっていた……ってなんのヤンキーマンガだよこれは。

#07 彼女の居場所

ゆきねえ編。兄が町を二分するグループのアタマだから畏怖され敬愛される存在らしい。なんでも実現させるおまじないの女の子かと思ったら、ただ者ではなかった。周りの空気を読まずに調子に乗ってしまう春原、嫌いじゃないぜ。

#06 ずっとあなたのそばに

美佐枝さん後編。匂わされていた通りあのネコが正体なわけで、いい意味でも悪い意味でもベタな感動ストーリーでした。

#05 君のいた季節

朋也と渚の世話を焼いているうちに、過去の思い出が蘇ってくる美佐枝。賀津紀の小動物っぷりは可愛いが、ねえ。

#04 あの日と同じ笑顔で

ダメダメ春原をなんとかしたいという芽衣の願いを叶えるために、下げたことのない頭を下げて岡崎が頼み込むのは「美しい友情」かもしれん。でも、和解する気のないサッカー部と交渉することに意味はないぞ。あんな態度で扱われてまで春原をサッカー部に復帰…

#03 すれちがう心

芽衣の目をごまかすべく早苗さんを彼女ということにしてデートをする春原だが、やはりサブキャラの悲しさかとんでもないデートばかり。逆に、芽衣と岡崎が春原の気を引くためにした作り話を信じて勝手にふてくされる始末。芽衣は本当に兄のことを大事に思っ…

#02 いつわりの愛をさがして

だらしない春原をたたき直すために芽衣が来寮。これをうまくかわすため「彼女ができた」ことにするために彼女役を探す岡崎と春原だが、片っ端からハズレを引きまくる。智代にボコボコにされるのはお約束として、椋にお願いをしたら泣かれて杏に吹っ飛ばされ…

#01 夏の終わりのサヨナラ

そっちのサヨナラかい。 元甲子園球児まで連れてきてベーカリーズに負けたスメルライクティーンスピリッツは恥ずかしいことこの上ないじゃないか…。超絶運動神経の持ち主な智代はともかく、かなり一般的な女子高生の域だと思われる杏相手に痛打されているの…