ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

黒執事

黒執事 Book of the Atlantic(2017)

大西洋を航海する豪華客船でシエルとセバスチャンが事件に巻き込まれる。シリーズのファン向けに顔見せで出てきたかと思ったなアンダーテイカーがここで大きな存在になるとは思わなかった。原作既読者は「キタキター!!」だったんでしょうね。実際は独立した…

黒執事(2014)

見に行ってしまいましたよ、剛力彩芽&水嶋ヒロの実写版「黒執事」。客入りは大丈夫なのかと心配したぐらいなのに、「エンダーのゲーム」より人入ってた。軽くショック。 テレビアニメの坂本真綾&小野大輔があまりにもハマりすぎていて、その後での実写化は…

黒執事 #24 その執事、滔滔<終>

腕一本飛ばされながらも、とてもシエルには見せられないような醜悪でおぞましい姿になって10カウントでアッシュを沈めたセバスチャン。アッシュ=アンジェラの幾重の誘惑も、天使と悪魔という種族の違いを埋めるには至らなかった。というか、なんでそんなに…

黒執事 #23 その執事、炎上

ロンドン炎上。天使も極めてしまうと悪魔と大して変わらないという救いようのない話だな。不浄な世界の浄化を求めていた女王様は夫の体の浄化を拒んだ結果アッシュに捨てられて死んでしまうし、最後は天使vs悪魔か。

黒執事 #22 その執事、解消

ついに女王が黒幕であると判明し、悪魔・セバスチャンと天使・アッシュがエッフェル塔を舞台に戦うという前半の絵も良かったが、そんなセバスチャンを止めてしまって不信感を買い一人置いて行かれて世間知らずっぷりを露呈するシエルもまたよい。セバスチャ…

黒執事 #21 その執事、雇傭

シエルの笑顔を取り戻すために奮闘する3人組。フィニとバルドの来歴はあぁなるほどと思ったけれど、メイリンが意外すぎて。

黒執事 #20 その執事、脱走

中国人のイギリス人への恨みが犯行動機だったとは。言われてみれば、そりゃ許せるものではないよね。アバーラインはいいヤツだったが、セバスチャンからすれば守る対象でもなんでもなかったんだよな…。青竜刀で一刺しではとても助からない。

黒執事 #19 その執事、入牢

女王の命を受けて行動していたはずのシエルが罠にかけられたか。ファントムハイヴ社の工場から阿片が見つかっており、すでに警察上層部にも手が及んでいるのだから、ここでじたばたしても無駄だ。シエルの言う通り、逆襲のチャンスは必ずやってくるはず。

黒執事 #18 その執事、転送

セバスチャンがシスターを「マーキング済み」と言ったのがなんだか事務的。アンジェラを追い詰め修道院は崩壊したけれどトドメはさしていないし、ファントムハイヴ伯爵殺害の真犯人を突き止めるには至っていないのでシエルとセバスチャンの契約は続行。

黒執事 #17 その執事、奉納

シエル一行の修道院潜入。セバスチャンの只野仁ばりのシスター落としは笑いどころなのか。最初はなんか別の仕置きでもしてるのかと思ったんだが、どうも事後に髪をとくシスターを見ていると本当にやってたみたいで。

黒執事 #16 その執事、孤城

イングランド国王エドワード五世と弟リチャードの亡霊とセバスチャン。エドワードの年に似合わないながらも英国王らしい立ち振る舞いと、セバスチャンがいなくなったとたんに等身大の子供みたいになったシエルの対比は面白かったのだが、過去を忘れてしまっ…

黒執事 #15 その執事、競争

セバスチャンとアグニのカレー対決。アグニがインドの正統派カリーならば、セバスチャンはカリーパンとな。だいたいカレーが絡んでギャグにならないわけはないんだけれど、魔のスパイスに囚われた人々の口めがけてカリーパンを優雅に投げ込んでいくセバスチ…

黒執事 #14 その執事、異能

一度被害者になっておくとその後は疑われないってヤツで、鹿になってもセバスチャンはセバスチャンだった。王子の愛したミーナはもうどこにもいなかったのだよー。

黒執事 #13 その執事、居候

インドの王子様がファントムハイヴ家に居候。これでインド帰り白人逆さづり事件の犯人だったらストレートすぎるけれど、付き人のアグニは夜に屋敷を出て行ってしまうのである。

黒執事 #12 その執事、寂寥

操り人形後編。べたべたと鬱陶しいリズではあるけれど、その好意は素直に受けるべきですよ。セバスチャンと同じぐらいの活躍を見せたグレンなのだが、セバスチャンとの接吻はおあずけ。マダムレッド殺害のアレを言われると、この後ずっとただ働きですよ。

黒執事 #11 その執事、如何様

セバスチャンを餌にグレンを釣るシエル。グレンのデスサイズ、チェーンソーは取り上げられてしまったのでただのハサミで格好悪いが、切れ味は変わらずスパスパ。人ならざる者ならではのテクニックだな。

黒執事 #10 その執事、氷上

「ホープのかけら」はテムズの川底にと見せかけて、リズのもとへ。もうちょっとセバスチャンとシエルのスケートが見たかったかな。相変わらず葬儀屋の笑いのツボはわからん。

黒執事 #09 その執事、幻像

悪魔のセバスチャンを映すとどうなるのかはシエルでなくても気になる。ああは言っていても、素直に言ったら撮らせてくれないくせにー。実に悪魔。

黒執事 #08 その執事、調教

魔犬の謎解き。魔犬が本当にいるのは意外だったけれど、人間の姿になる獣とはね。ハダカの男がキャンキャンいいながらセバスチャンの顔をなめまわす絵面は実によろしくない。

黒執事 #07 その執事、遊興

お屋敷メンバーみんなで外遊へ。本筋のほうは魔犬を演出していたオッサンの後ろで糸を引いている黒幕の香りを漂わせる単発エピソードで、相変わらず暗い雰囲気でどんより。くくりつけられて虐められる犬がフィニのトラウマを刺激していたようだ。ファントム…

黒執事 #06 その執事、葬送

マダムレッドのお葬式。グレルが死神派遣協会に回収されていき、事件は"裏の世界"の話だったんだよということで流されたが、死神やら悪魔やらに目を付けられたらろくに捜査もしてもらえず助からんも同然ってコトよな。

黒執事 #05 その執事、邂逅

誰なのかわからない犯人を探し続けるより、次の被害者を特定して現場に現れるのを待つのは賢い手だが、先を越されてはね…。というわけで、子爵はただ黒魔術に傾倒するだけのヘンな貴族というだけで、真犯人ジャック・ザ・リッパーはマダム・レッドの執事グレ…

黒執事 #04 その執事、粋狂

娼婦連続殺人事件の捜査に乗り出したシエルとセバスチャン。もともと坂本真綾声ということもあり、シエルの女装はまったく違和感がなかった。いったいセバスチャンが葬儀屋をどんなネタで笑わせたのか見てみたい…よほど悪魔的な何かだったのかな。

黒執事 #03 その執事、万能

エリザベスにかき回される一同の中でセバスチャンのさりげない有能さが際だつ。どれだけ大人ぶってみても、シエルはお子ちゃまなんだよな。

黒執事 #02 その執事、最強

セバスチャンがふだん決めぜりふとして使っている「あくまで執事ですから」が実はダブルミーニングで、「悪魔」でもあったという衝撃の話なのだが、この点においては文字で「悪魔で執事ですから」と書いたマンガの方がインパクトは大きかった。 その悪魔らし…

黒執事 #01 その執事、有能

以前からGファンタジーのCMでよくお目にかかっており、マンガもアニメ化するということで1巻だけ読んでみた。セバスチャン=小野大輔はそりゃ似合うだろうと納得のキャスティングだったが、アニメ自体はちょっとテンポが悪く、軽快な執事ものでもなく、かつ…

黒執事サキドリスペシャル「史上最強の黒執事は誰だ!?」

ガンダム00やコードギアスでもお馴染み、芸人やらタレントが集まってワイワイやる番組。正直、アニメ本編のうち5分ぐらい見せてくれればそれで満足なんですけれどねえ。いや、しかしくだらんコーナーを見つつ「早く黒執事の続き見せろよー」と思わせるのであ…