ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

ワールド・デストラクション 〜世界撲滅の六人〜

#13 未来には二通りある<終>

デストラクト・コードはあの球ではなくキリエ自身でした!なーんて言われても驚きやしない展開ですが、世界崩壊がモルテのデレで終わってしまうなんてね。キリエへの好意を見せていたのはむしろリ・アだったので、モルテには仲間として旅を続けたいとかそう…

#12 過去には二通りある

記憶の迷宮に捕らわれた3人。亡くした家族と再会できてモルテには効果的だったが、トッピーはあっさり自力で正気に戻っていた。さすが勇者というところか、それとも過去に執着がないからか。キリエはやはり普通ではないみたいで、なぜかモルテの弟の過去が見…

#11 力には二通りある

ついに一行は旅の目的地となるであろう冬の大陸・竜の谷に到着。デストラクト・コードを使われるとあらゆるものが無に帰してしまうので、それを防ぐためリ・アがすっ飛んでくるが、ナジャの言う通り、まだ撲滅委員会は世界を撲滅するような行動には出てない…

#10 カラクリロボには108の原則がある

ワニ師の作ったカラクリロボ28号に助けられる一行。他のロボットはカラクリ原則が更新されるとそれに従ったけれど、それより前からトッピーたちと行動していたから28号だけが並列化されていない状態になったのだろうか。あのままクロックタウンに戻ったら、…

#09 秋には二通りある

秋の大陸で、死んだ弟そっくりの獣人に出会うモルテ。もともと弟を人間と獣人のいさかいで失ったということもあり、人間と獣人が仲良くするなんて綺麗事だと思っているようだが、少しはトッピーと一緒に旅していて思うところはないのかな。世界を滅ぼすとい…

#08 運び屋には二通りある

運び屋アドルとともに潜砂艦に捕らわれた撲滅委員会一行。アドルが"黄金の獅子"から依頼を受けて運んでいたものが爆弾だったために潜砂艦ごと砂海に沈んでしまい、危機一髪。砂海も海とおなじく深いと砂圧が強くなるらしい。こんな時に体の小さなトッピーは…

#07 仲間には二通りある

偽撲滅委員会が登場して食い逃げを繰り返しているという悪評が立っていると思ったら、窃盗はまた別のグループとはややこしい。こういうグループは少なからずいるのかね。

#06 夏には二通りある

砂漠で慈善病院を営むゾウ爺はかつて"砂漠の殺戮王"の異名を取ったゾウ師。獣人と人間が仲良く暮らせる世界になればいいという理念は立派だと思う。かつて行った虐殺の罪が拭われるものではないが、ここでゾウを殺してなんとなる。 夜中に目が覚めたら刃物を…

#05 漢には二通りある

トッピー(古谷徹)のライバルとしてヤッピー(池田秀一)が登場。「どんな境遇にあろうとも、変わらぬ志を持っていれば勇者クマ!」とは撲滅委員会として追われながらも勇者としての誇りを失わないトッピーらしい言葉。ヤッピーはたった一度の失敗でやさぐれす…

#04 人間には二通りある

一本だけ切られずに残っている桜の怪談。本当にたたりがあったのではなくて、桜を守りたいジェードの思いが作用してたんじゃないのかアレ。

#03 獣人には二通りある

人間を支配して調子に乗っている獣人と、人間のことを気にかける獣人の二通り。この世界の人間の扱いがよくわからんけれど、獣人より下の存在としてみられているっぽいな。どれぐらいの数がいるんだろう…。

#02 世界には二通りある

アドルに運んでもらって快楽船に乗り込んだ撲滅委員会一行。懸賞首のはずだけれど、救済委員会以外は特に追いかけてこないが、これは快楽船が一種の治外法権みたいなものだからなのかね。 ナジャ・グレフはヘンなところで融通の利かない性格で、とにかくデス…

#01 勇者には二通りある

なぜだか理由は明確ではないけれど世界を滅ぼそうとしているモルテと、その仲間だと世界救済委員会に見られてしまったキリエ。すでにモルテは世界滅亡の切り札を手にしているようなので、使ってしまえば終わりそうな気がするんだが。