チーズスイートホーム
クロいのが飼い主の引っ越しで去ってしまった。あんまり笑わないネコだったけれど、最後はいい笑顔しやがって。
もちろんみんなの予想通り、次に風邪でダウンするのはお父さんなのでした。ああ、せっかくチーと遊べそうだったのに…いや、チーにしてみればそんなお父さんもオモチャみたいなものか。
お母さんのために冷えピタをとろうとがんばるヨウヘイといういい話。冷凍庫にチーが入ったときはイヤな話になりそうな気配がしてたまらなかったわ。
チエちゃんと小鉄も、チエちゃんのしゃべっている言葉を小鉄は理解しているけれど、小鉄の言葉はチエちゃんには通じていないという関係なのだが、ここの場合はお互いに全く通じてないからなあ。そして、チーはごはんぬき。
チーのごはんを食べてしまった巨大な黒猫だが、悪いやつではないみたい。ここ1階だから出入り自由だなあ。
ネコは風呂をいやがるというけれど、中には水を怖がらないネコもいるのはチーみたいなやつがいるからか。
ぬいぐるみをカモフラージュで使うとは考えたね。それでもチーは激しく動くからバレそうだけどねえ。
自力で出窓に登れるようになったチー。好奇心は止められないからなぁ。
教訓:子猫を一匹で放置してはいけない。
動物病院にたどり着いたチー。お父さんだけは味方だと思ってたのに…だな。
大家さんにチーのことを気付かれそうになるも、ヨウヘイの機転で窮地を切り抜けた。3歳児ぐらいだと思うけど、とっさに猫の鳴き真似でごまかすとはうまいことやったね。
検査は早い目にしておくにこしたことはないわな。
散歩しているはずなのに遊ばれているー。
全部はさすがに買いすぎだよお父さん。
それ名前ちがう、おしっこや!
せっかくの遊べる寝床をトイレにされてしまってがっかりって、やっぱり可愛すぎるぜ。とりあえずはお母さんの計算通りというところかな。
トイレ訓練はそう簡単にはうまくいかないよね。猫の砂なんて買って来ちゃって、もう飼うしかなくなってるぜ。
子供のトイレに猫のトイレ、大変やなぁ…。
子猫おもしれええええええ。たぶんこのまま帰れないんだろうけれど、「帰ろう」ということはいつまで覚えていられるかな。
山田家の人々は善意で洗ってあげたんだろうけれど、あれが猫にとっては拷問なんだろうなぁ。さっぱりして気持ちいいのかと思ったら、全然そんな感覚はなかったみたい。
人間を警戒しているように見えて、あっさりミルクは飲んだり、雨に負けて家に帰ってきたり。かわいいなぁもう。
たかが5分の帯アニメと侮っていたが、猫ネタ、しかも子猫とくれば顔も緩むわ。想像以上の和みアニメだ。