ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

ウマ娘 プリティーダービー

#13 響け、ファンファーレ!<終>

さくっと有馬記念でグラスワンダーがスペシャルウィークに勝ったり、スピカのメンバーの戦いぶりが描かれて、BパートはWDT。誰が勝っても不思議のないレースではあるけれど、さすがに横一線にはならんやろ……というのは野暮なツッコミ。同着だったわけではな…

#12 夢の舞台

スペシャルウィークはジャパンカップの日本総大将として、かつてエルコンドルパサーに勝ったブロワイエを迎え撃つ。 アナウンスもセリフもなかったけれど、ちゃんと馬群にいたキンイロリョテイ。レースはスペシャルウィーク勝つことが分かってたから、そっち…

#11 おかえりなさい!

サイレンススズカ、1年以上ぶりの復帰戦。この手のカムバックといえばトウカイテイオーの有馬記念(中363日の勝利)がドラマティック。いかに創作でも、あれ以上は難しいと思う。

#10 何度負けても

京都大賞典で7着に沈んだスペシャルウィークは休養のため里帰りしてリフレッシュ。天皇賞秋で復活して1着に。 セイウンスカイ、キングヘイローがいるのでそっちとの対決っぽく描かれてたけど、直線で最後まで先頭だったのはおなじみキンイロリョテイ。最後は…

#09 スピカの夢

夏の合宿編。サイレンススズカ、足首の故障から走れるところまで復帰してる時点でスゲーと思う。海外遠征中のエルコンドルパサーは凱旋門賞に挑戦。直線粘りこむも、ブロワイエの2着に敗れ、スペシャルウィークに涙の電話。モンジュー城があるのがブロワイエ…

#08 あなたの為に

サイレンススズカのことが気になって仕方がないスペシャルウィーク。ジャパンカップではエルコンドルパサー、エアグルーヴの3着に敗れ、宝塚記念では自分をターゲットに絞ってきたグラスワンダーの前に敗れる。 これで物語は1999年に入ったことになるが、メ…

#07 約束

映像もなく菊花賞でセイウンスカイに負けたスペシャルウィーク。これでウンスはクラシック2勝目なのに扱い悪いと思う。 サイレンススズカは運命の天皇賞秋へ……。命が無事で済んで良かったなぁと、それは思う。でもこの世界、予後不良になったウマ娘って本当…

#06 天高く、ウマ娘燃ゆる秋

前半に1988年有馬記念風ドーナツ早食い競争(1着オグリキャップ、2着タマモクロス、3位入線スーパークリーク)。スーパークリークが斜行で妨害したのはオグリじゃなくてメジロデュレンでしたけどね。 後半は1998年毎日王冠ベースのレース。1着サイレンススズカ…

#05 ライバルとのダービー

本当はエルコンドルパサーが出走することはなかった1998年のダービーに相当するレース。スペシャルウィークとエルコンドルパサーにちぎられた3着が18番(つまりボールドエンペラー)で、一応史実とも合わせてたりする。 これ見てると、キングヘイローが前より…

#04 特訓ですっ!

ダービーを目指してチームスピカの面々とさまざまな減量に挑むスペシャルウィーク。トレーナーは一計を案じ、チームリギルのタイキシャトルとの模擬レースを組む。 なお、史実ではタイキシャトルはスペシャルウィークの1歳上だが路線が違うので戦うことはな…

#03 初めての大一番

三冠ウマ娘へ向けて弥生賞を快勝したスペシャルウィークだが、肝心の皐月賞ではセイウンスカイ、キングヘイローを捕らえられず3着に沈み、涙に暮れる。 この世界では三冠を達成したウマ娘の例として、第1話でミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブラ…

#02 いきなりのデビュー戦!

生徒会長がシンボリルドルフ。馬は世代交代が早いので、スペシャルウィークが現役なのにいまだにシンボリルドルフなのはどうなのだって気はせんでもない。息子であるトウカイテイオーも出ちゃってるし。魂を引き継いでいるだけで、この世界では血縁関係なく…

#01 夢のゲートっ!

実在馬をモデルにしたソシャゲ原作のアニメ。「嫌い」ってわけじゃあないんだけれど、牡馬も牝馬もみんな美少女化というところに釈然としない思いがあるのはしょうがないと思う。冒頭で説明があったけれど、「別世界の競走馬の名前と魂を受け継いだ少女」で…