ウエルベールの物語 〜Sisters of Wellber〜
ゲルニア王子退治編完。毎回いざこざに巻き込まれて解決するというほぼ一話完結に近いスタイルだったので、一話ごとに見やすかった。グリーダムまで書状を届けなければならないというストーリーものの中で、第一部としては1クールしか時間がなかったのでこれ…
「ウエルベールの物語 〜Sisters of Wellber〜」は13話でいったん終わったあと、14話から26話がのちのち放送されるスタイルだと聞いたんだけれど、なんでこんな詰め込んだような展開になっているんだろう。ゲルニア倒して第一期終了、"死神蜂の男"を中心に第…
王子がどうしようもない鬼畜のド変態だというのは明らかにされていたが、まさかジャミルの目まで抉るとはね。何が目的でやっているのかさっぱりわからない。青い瞳への執着は何か理由がある? もうこれでガラハドはゲルニアに対して恨みしか抱けないだろう、…
先週から引っ張った誤解は10分でとけ、ジンのGJもあって再び旅を続けるリタとティナ。ぱやぱやな二人を引き裂くものはもうないのだ。多分。
リタのためにせっかく宝石を買ったのに、盗んだと疑われては怒って当然。だがしかし、普段の行動に問題があるからなぁ。ちょっと自業自得。でも、リタだけは信じてあげて欲しかったな。 予告でちょっと吹いた。だって、リタ姫さっぱり信じてないんだもの。あ…
ゲルニアは重傷で生き延びていたのか…そんなことがあるというのか。ガラハドの中の不信感は高まるばかり。事情を知らなかったのはガラハド君だけっぽいものな。リタが恩をかけておいたのも多少は影響があったのかも。 もうこれでグリーダムに行かねばならな…
泥棒に訴状を持って行かれ、それを取り戻すためのドタバタ劇。ボルジュラックの一発に、潮が引くように去っていく町の人に笑った。結構素直に引き下がるんだなぁ。 ティナもうっかりだが、リタも相当うっかりなことが判明してうふふ。このうっかりパーティー…
ティナとリタが雪山ではぐれて個別行動になり、いよいよリタを殺すチャンスだったガラハドだがうっかり毒グモに刺されてしまう。本当にうっかりさんですな…。 ガラハドの信じていた事情と、真実との違いがあったものの、とりあえずゲルニア様が本物の変態だ…
またも町からの脱出話。いよいよ国境を越えるというところなんだけど、馬車に隠れて脱出しか方法がないのであんまり盛り上がらないよな。ここでガラハドに見つかってしまうと逃げられないわけだし、安心感がある。
ティナとリタって本当に逃げるつもりがあるんだろうか?もうちょっと身分を隠しながら行こうという気はないものか…あと、自分の考えがしっかりしてないのも早くなんとかして欲しい。娼婦の説得ごときであっさり折れるような信念、今後も続くものだろうか。今…
他人の復讐のお手伝い。ティナの探す死神蜂の男はここにはいなかったが、彼女の復讐の動機である両親殺し、親が普通の人だったってことはないと思うんだがなぁ。 鐘の中で酸欠死という可能性は…なかったかな。
兄はちょっとは妹思いかと思っていたんだけれど、占いの結果といわれると…。姫様自身がそこそこ強いので、ダメ兄貴にしか見えない。 リタが、自分が逃亡者であるという自覚をする話だったので、途中の天然っぷりや、手配書が回っているのに目立つ格好・目立…
オープニングにコピペ艦隊がいたような気がした。お姫様が夜這いに来た隣国の王子を殺してしまったらしくて、そこを目撃した女泥棒と一緒に遠くの国へと逃げる話。オッサンで騎士で伯爵な思考戦車が渋い。ハゲのヴァイスは無事病院に収容されたようなので、…