ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

のだめカンタービレ フィナーレ

#11 La Dernière Leçon<終>

のだめを見つけた千秋は、かつて共演した「2台のピアノのためのソナタ ニ長調」を再び弾こうとのだめに誘いかける。最初は「一緒に弾いてダメだったら、先輩を好きでいられる自信がない」と言うが、弾き終えたときには充足感を感じることに。 元通りになった…

#10 Leçon 10

「もうあんな演奏はできない」と、シュトレーゼマンのもとを飛び出したのだめ。エジプト、ベルギーと旅をしてパリへ戻ってきたが、フランクたちの質問には答えようとせず、ただカトリーヌとセルジュともじゃもじゃ組曲を歌うだけだった。のだめが行方不明に…

#09 Leçon 9

シュトレーゼマンに連れられたのだめは、シュトレーゼマンのロンドン公演でデビューすることになる。のだめはリハーサルとはまったく異なる独創的な演奏をし、シュトレーゼマンはそれを外すことなく振り切って喝采を浴びる。演奏後、千秋はのだめに会うため…

#08 Leçon 8

千秋とRuiの演奏は、のだめも認めざるを得ないほどに素晴らしいものだった。むしろ、二人はのだめがやりたかった以上のことをやりきっていた。のだめは千秋の家を訪れて一晩を過ごし、翌朝イタリアへ発とうとする千秋に求婚する。しかし、千秋はいつもの冗談…

#07 Leçon 7

のだめはベートーヴェンに苦戦、千秋の指揮するル・マルレ・オケの定期演奏会すらもすっぽかしてしまうほど練習に熱を入れるのだめだが、オクレール先生には「まだ活気がある」と言われる。千秋はRuiとの打ち合わせのためにRuiの家に行くが、そこはのだめの…

#06 Leçon 6

「ラヴェル ピアノ協奏曲ト長調」でコンクールへ向けて気持ちを盛り上げたのだめだが、オクレール先生は「目の前の課題もできないで、どうしてコンクールの話ができるのかな」と静かに怒るのだった。さらに、ラヴェルを千秋とRuiがやることも知り、ショック…

#05 Leçon 5

ユンロンとターニャがカントナ国際コンクールに出場。ユンロンは緊張しすぎて1次予選落ち、1次を抜けたターニャも2次予選落ち。ユンロンは帰国を決意、ターニャは国からの援助が打ち切られることに。そんなターニャにルームシェアを申し出た黒木だが、ターニ…

#04 Leçon 4

黒木が恩師の娘でピアニスト志望の女の子・奈村里麻の面倒を見ることになり、住むところを探していると聞いたターニャは自分たちのアパートを紹介する。ユンロンはコンクールに向けて自分たちも忙しい時期に他人を入れることに反対するが、黒木が気になるタ…

#03 Leçon 3

初サロンコンサートということで気合いを入れるのだめだったが、当日はあいにく地下鉄のストとタクシーの混雑で千秋は遅れてしまう。バスを選んだ千秋は、そこでヴィエラ先生と再会し、リハーサルを観に行くことに。千秋が来ないことを知ったのだめは、それ…

#02 Leçon 2

千秋は指揮者として集中するため引っ越しを決断する。のだめはショックを受けるが、千秋の姿勢に引っ越しを受け入れ、待ち合わせデートができるとはしゃぐ。 Ruiはオクレール先生の個人指導を受けていたが、あまりピアノの話をしてもらえず、一方、のだめが…

#01 Leçon 1

弾き振りでピアノもこなした千秋に、のだめは「全部自分一人でやればいい」と怒りをぶつけ、焦りを感じる、オクレール先生にコンクールに出なければと言うのだめだったが、オクレールはそれを却下し、多くの作曲家に触れるべきだと多量の課題を課すのだった…