セイント・ビースト〜光陰叙事詩天使譚〜
ゼウスへの戦いを挑むことに決めたユダ、そして六聖獣たち…。続編制作が決まっているのか、解決しないままのエンディングだった。やろうと思えば1クールでも納まったと思うけれど、よっぽど人気があるのかな。
聖霊祭なのでキラとマヤも戻ってきていてちょっとまったりだったが、突然最後の戦いっぽいのに入った。あれ…六聖獣がゼウスのやり方に疑問を抱いてやがて反逆する話だと思っていたのに、そういうのは無しか。
シヴァがパンドラに絡め取られたり、ユダが水浴びしてたり、今回はいつもよりサービスが多かった。
ルシファーの誘いを断ったユダ、ガブリエルと因縁のあるゴウ。アッー、もうなんかここまでベタベタにやられると突っ込む気も起きない。 シヴァが聖獣になれなかったのは納得だよな。いなくなったマヤたちのせいにしてどうする。
ユダがカムイを消してしまったが、キラとマヤがカムイと仲良くできる可能性を見出していただけに、この解決はとても残念。ユダは放浪兄弟と違い、ゼウスの命令に縛られてしまうから仕方がないが…。
シヴァが何事もなかったかのようにまたユダLoveに戻ってきていた。堕天させられたわけじゃないのでおかしくはないが、心苦しいところはないのかね。 キラとマヤ兄弟が金狼のところに世話になっているので、ひょっとすると再会することもあるのかな。
地上に作られた、天使と人間の共存できる楽園をゼウスが滅ぼしたらしい。さすがラスボス、悪逆非道の限りを尽くしているようです。 今回の天使たちも堕天と言えるわけで、かなり多くの天使が天上から降りているっぽいですな。最後は人間vs天使でしょうか。
ホントにゼウスのパシリ状態の六聖獣。悪魔が出てきてコンニチワだが、見た目がもろにファンタジーの雑魚悪魔なので爆笑。なんで天使はみんなイケメン揃いで、悪魔はあんなハゲのガーゴイルばっかりなんですか。
晴れて六聖獣になって、何をするんだろうと思ったらゼウスから仕事やれと押しつけられるの巻。わざわざ新たにできた六聖獣なんて位の人を使わなくても、上位天使でもできることだと思うんだが…気まぐれゼウス様。で、このゼウスに六聖獣(の一部)が不信感を抱…
炎の岩場に氷の回廊、漆黒の闇。上位天使が苦しむようなダンジョンには見えないんだけども、きっとすごいところなんでしょうよ。「不老不死の天使といえども心臓をえぐれば…」って、それは不死とは言わないよね。 山頂で天使長から二つ名をもらって六聖獣誕…
ユダを独り占めするシンを妬んだシヴァがダークサイドに落ちてしまった。ゴウが突っ込んだとおり、シヴァがユダを慕いすぎたのは事実、だがユダもシンばっかり構ってるよね…。
14名の上位天使から6名が聖獣として選ばれたのね。もうカップリングも決まってるのか。シン→ユダ←シヴァでドロドロ、ゼウスの愛も神官長か独占したくてドロドロ。爽やかなBLばっかり見ていたから、ドロドロBLはちょっと興味深い。 とりあえず、公式サイトは…
女キャラが一人も出てこない正統派(?)BL。六人がどうやら大神に疑念を抱いているという導入部だけで、顔見せですな。ファンタジーにすると厨設定全開になってしまうのだな。