はぴねす!
ついに笛を手にして悪鬼に立ち向かう雄真のもとに集う仲間たちの力。なかなか熱血な展開でよかった。作品名に相応しく「はぴねす」な最終回だった。
傍観者的立ち位置だった雄真、準とのデート途中にふらりと消える。すももを思い出しながら春姫とつぶやくステキ二股野郎ですね。野郎のパンチラは見たくもないが準ならナシではない。 結界の歪みの前で、秘宝に迫る伊吹を食い止めんとする杏璃、小雪。きっと…
雄真の力をもろに食らったすももは幽体離脱したり戻ったり。実は雄真は御薙先生の子供で、力だけなら日本有数の魔法使いだったらしい。魔法は使わないように育ててきたらしく、#8でむやみに魔法を使った春姫を怒ったのはそのせいだったのか。すももを傷つけ…
野郎のメイド姿でも似合ってるんだからしょうがないじゃないか。春姫が男子に人気だってことは忘れてました。あの二人がいるのなら(ついでに杏璃もいるし)喫茶店は大もうけできたんじゃないか? 伊吹が雄真をとらえて実力行使に。秘宝を差し出せってことは式…
春姫と雄真がようやく名前で呼び合う仲に。そういえば、準やハチ、杏璃がいてこその関係であって、この二人だけで行動してたのは花見の時ぐらいだっけ。 春姫の唱える呪文に問題があるとしたらなんだろう。封印されたはずのなにやらとか。
伊吹いじりが楽しくてしょうがないです。あれだけゲームセンターに付き合っているんだから、その態度が照れ隠しであることはもう明白なのに本人はそれでも認めない、でも負けず嫌い、と。真ヒロインと呼ばれるゆえんでしょうかね。 作画が低調な部分はあった…
真心は魔法ではこもらないという伊吹の姉様はえらいですな。面倒なことをやってこそです。 なれ合わないことと人の好意をむげにすることは別なのだけれど、どうもツンツンしてしまう人が多いな。好意を感じれば感じるほどどうしてよいのかわからなくなるもの…
ハチの脳みそがでろでろに腐っていることがよくわかりました。沙耶と信哉の登場で脇役が増加したので準の活躍の場が減ってしまうではないか。困ったものよ。
光画部以来の伝統、幽霊の幽霊部員。ここはなんか沢山居すぎです。
どれだけ杏璃が頑張ろうと、準のヒロインの座が揺るがないことを確認させられた。八輔は男でもokなんか。だいたいコピーネタはあまりに無能なコピーに悩むネタが多いが、有能なコピーも考え物だな…本物に取って代わろうとするコピーの群れは恐怖です。
なんか流されるままに見ている。杏璃がトラブルメーカーとして目立ち、準が女装の麗人として目立っているのに、春姫はその優等生ぶりからどうも目立たないな…本当にメインヒロインなんだろうか。
そうは見えないけれど魔法少女モノらしい。 公式サイトのキャラクター一覧に書かれている一言コメントが多分的確にキャラクターを言い表しているんだろう。よく言えばバランス良く、悪く言えばあざとく配置されたヒロイン群。誰かしら好みのヒロインがいるだ…