鉄のラインバレル
レイチェルメインの特別エピソード。オープニングもわざわざレイチェル仕様に変更されてレイチェルファンにはたまらない、そうじゃない人にはそれなりなものに。来日編のドタバタも好きだけれど、やっぱりお部屋訪問での各キャラ弄りだよな。浩一のポーズ研…
そして未来は救われた。みんなの力をラインバレルに集めて一撃で決めるという流れは王道ながら盛り上がる。できれば社長や加藤にも生き残って欲しかったけれどね。 総評 ガンダム以外のロボットものはやっぱり貴重だと実感。ちょっとだるだるした部分もあっ…
正義の味方のほうが格好いいだろ!バカっぽいけれど、これぐらいさっぱりと思い切ってくれた方が気持ちいい。それでせっかくマサキとの対決になったところなのに、いきなりブッスリとかひどいわ。この攻撃だと絵美だけ刺されて浩一が無傷とはいかんのではな…
森次が浩一にマキナ殺しを会得させるためにわざと裏切りのフリを見せていたとか、どれだけ謀ってくれるのか。実は石神社長も加藤も森次も、見ているところは同じだったのか……。 「向こう」って一体何なんだ。
アイアム正義!アイアムジャスティス!復活した桐山はマキナの力でおかしなことになっていて、そのまま散っていった。なんかムネタケ提督みたいな最期だったな。 森次の真意を掴めないまま、青木ヶ原で対峙する森次とサトル。
自爆攻撃を仕掛けた美海をすんでの所で助けた早瀬。それでこそ正義の味方です。キスの連鎖に乗り遅れた感のあるシズナに逆転のチャンスはあるのか。
対矢島、完結編。JUDAへプレッシャーをかけつつも、JUDA自体を潰せなどと命令してないとお怒りの加藤。この人、よくわかりません。
焼いた貝を食べながらの加藤久嵩と浩一の会談ってすごい絵面。石神社長がさっぱりよくわからない人だったように、加藤もよくわからん人だ。ホント、なんで絵美をさらわせておいて返しちゃうんだか。
矢島復活をイジりたくてもいじれない面々。浩一だって一度死んで蘇ってるんだから、冷静に考えればファクターだというところに結びつくよな。カラオケとか行ってる場合じゃねーぞ!
死してなおネタに走る石神社長のその変態っぷりというかアレっぷりには恐れ入るわ。わざわざピンチの時に100ものステージをクリアしてられるかい! 桐山閣下と浩一のバトルを援護したのはなぜか生きていた矢島。そして桐山をも欺いていたらしい森次。こいつ…
加藤機関の横須賀基地襲撃。ジュディの男前さは買うが、ちょっととってつけた感はあるな。
森次は本気でJUDAを裏切って加藤機関についたのか。いかにちゃらんぽらん社長でもそれが見抜けないとは思えないのだが……。 ヴァーダントとラインバレルがあの図体で素早い格闘戦をするとやっぱ違和感あるな。
社長死亡。今までやってきたことを考えると浩一とサトルを驚かせるためにやってる小芝居に見えなくもないのがこのJUDAの恐ろしいところだ。 そして原作と変わっていたので忘れていたが、絵美がラインバレルに初搭乗で実はファクターでしたとさ。
水着回でよくある手抜きなものではなくしっかりエロエロに作ってくるからおそろしい。タコだかイカだか知らないが、触手は基本ですよね。浩一と理沙子のキスまでのタイミングの早さ(溜め時間ゼロ)は理沙子の必死な感じが伝わってくる。 その影では石神と加藤…
地球の命運を背負って遊んでるわけにはいかんので、雰囲気は一転。森次のサトルへの厳しい態度は、今回のサトルの活躍とそのあとのフォローを見るに発奮させるための言葉だったというところなのだろうけれど、キツすぎていかんわ。 改めて、矢島が幼いころの…
クリスマスパーティーと衛星兵器狙撃任務。ふつうは戦いの合間に慰安があるものだけれど、JUDAって遊びの間に戦ってるよな。あのミニスカサンタとかもう楽しくて仕方がないだろう。
サトルの暴走。そんな戦闘がどうこうよりも銭湯シーンが気になって気になって。アニメだからだというツッコミは抜きに、森次のギリギリカメラワークは笑った。
生身のアルマ ジャック・スミスの化け物じみた戦闘に笑った。浩一は明らかに狙われてハメられている気がする。
大胆不敵な加藤。アッチの世界ってどこですか。 矢島のショックが抜けきったわけではないだろうけれど、道明寺みたいなキャラはうまく気分を紛らわせてくれるな。
ヘアピン一つでコロッといかれるシズナは実にかわいいです。そして社長セクハラ方面に暗躍しすぎ。
植田佳奈と釘宮理恵のシズナ・イズナはいいな。いい。
成長の糧としてはあまりに大きな代償を支払った浩一。浩一は守ってくれる矢島のようになりたくて、そして矢島は理沙子の気を引くために浩一を守っていて。矢島何も悪いことしてないのになぁ。
「あなた、最低です」いただきました。ご褒美です。 絵美と理沙子のバトルあり、ラインバレルとヴァーダントのバトルあり、天狗になった浩一の鼻も森次がへし折ってくれ、盛り上げ方は最高だな。
このアホに地球の命運を委ねてもいいものだろうか。コンプレックスの塊が力を手に入れるとろくなことがないわよ。沢渡の「昨日までのただのガキが努力もせずに力を入れてムカツク」には、今の浩一の態度もあって強く同意する。
満を持してのアニメ化。若干変更点もあるが、かなり燃える原作を果たしてどこまで昇華できているか実に楽しみ。序盤の浩一のウザさを乗り切るのは大変そうだ。