2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
独立話はあっさり解決、やっと見つけた兄を失った花崎は小林や明智に八つ当たり。明るいバカを貫くかと思ってたキャラがこう反転するとウザいっすねー。
「ハリー・ポッター」のスピンオフ的な作品と言われると、もともとハリポタに熱を入れていない人間は「じゃあ見なくてもいいのかな」と思ってしまうところだけれど、話の下敷きが共通しているだけで、ハリーとかまったく出てこないので大丈夫。 エディ・レッ…
これがあの艦これ……!? というほどに化けたかというと、YESのようなNOのような不思議な雰囲気。海戦シーンがパワーアップしていたのは事実なのだが、作戦で「吹雪を行かせるために大和が盾になる」展開は燃えるよりも「物資溶ける!溶ける!!!!」という感覚で…
「くくく……ハリー、その石をよこせ」からの「しまった、ハリー・ポッターにはリリー・ポッターの守護があって俺様が触ると大ダメージぃぃぃぃ!」の撤退劇は、ラスボスとしてどうかと思う。笑えるけれども、こういうのがあるからヴォルデモートに強いイメー…
テレビアニメとして放送された内容の総集編+新作という感じか。テレビアニメは第1話だけ見て投げてしまった。何度か感想を書いては消しているのは、すっげえモヤモヤする内容だったから。「考えさせられる……」ではなく、登場人物(特に主人公)にいらだってし…
若手アニメーター育成事業「あにめたまご2016」の作品のうち1本。キャラクターは立ってるし、お話は短く適切にまとまってるし、OP・EDの歌は頭に残るし、何よりアニメーションとして面白く動いているし、30分で1000円だがフルに楽しませてもらった。 この事…
シノが脚本&演出&衣装担当の文化祭劇に向けて準備をする姿とその本番を軸に、もう1本の本線としてシノ・陽子・綾が同じ高校に進学するまでを追う。 ワイ、きんモザあんまりハマらなかったので、「まぁこんなもんやろなぁ」ぐらいの感想しかないです。特別…
「原爆が出てくる」というとお涙ちょうだいに走るか、あるいはバリバリの戦争ものかというイメージをひっくり返す「日常もの」。こうの史代の原作を忠実に、そして「アニメにするならこうなる」という正統アレンジで見せてくれる。時限信管は「そういえばそ…
「日本初の完全MX4D作品」らしいが、「これはMX4Dで見なければ!」と思わせるようなシーンがないのに特別料金1500円+メガネ代400円(持参でも300円)。これは「金返せ」やろなあ。20分だぞ?20分で、第一章の例のデパートでの立てこもり事件の解決までやるん…
ひとりっ子のネイトはある日物置で「赤ちゃん申込書」を見つけ、弟が欲しいと申し込む。かつて赤ん坊を人間のもとへ運んでいたコウノトリの宅配会社は売上と安全重視のため、普通の荷物だけを扱う方針に切り替えていたが、ちょっとした手違いで赤ん坊が生み…
正統続編を劇場版で。マジェプリの魅力はメカ戦にあり。6機がそれぞれの個性を発揮しつつ、スピード感溢れる戦闘を繰り広げるので、そこだけで十分見応えあるのです。これは映画館で見るに足る作品。キャラも立ってて、劇場版だけ見てもわりとわかりやすいの…