空を見上げる少女の瞳に映る世界
いわゆる劇場版ムント。「空を見上げる少女の瞳に映る世界」第6話から最終話までで描ききれなかった部分を補った作品で、京都シネマのスクリーン3(62席)にて鑑賞。 新作カットは本編部分ではわからなかったが、アバンタイトル部分、導入部、エピローグの3カ…
ユメミvsグンタール。これが天上の命運を賭けた戦いなんだよな。アクトの循環が止まったから世界は滅びかけていて、グンタールはアクトの震源たるユメミたちを天上世界に取り込むことをめざし、ムントは時空をつなげて再びアクトを循環させようとしていたっ…
ユメミを追って天上世界へと飛んだイチコとスズメ。合流した3人はムントを助けるために大ジャンプ。本当に飛べるの?
要するに最後にムント様が言った「俺様一人では世界は救えない、お前の力が必要だ」って話で、そのために世界の成り立ちから局外者のことから話してくれたのだがいかんせん長すぎてまったく頭に入らない。こういうのはもうちょっと対話形式で織り込むなり、…
イチコやスズメたちの未来を守るためにムントとともに天上世界へ向かったユメミ。イチコからしてみれば、昔から友達の注目が空に行っていて、ついに取られてしまったってなもんだろうか。 現実世界にもかなり影響が出ているが、これ死傷者出てるよね。
ユメミのことを気にしてイチコらが遊園地に連れて行ってくれるが、それでも空が気になるユメミ。そして天上での騒乱の影響を受ける大地。イチコさんは友達の鑑ですわ。
次元を隔てた二世界の問題は解決したはずなのに、再び落ちてきた浮島。ガスの戦いだけは応援してる。
一瞬だけムントとユメミが「次元の壁」を越え、力の滞りは解放された。導入編・完ってとこですな。 スズメとカズヤは何かを越えるために川を渡った……んだけれど、あれを見たら最初に思うことは先生達のように「入水する気か?」であって、「何をやろうとして…
カズヤの長い長い一人語りにあ然ボー然。シムーンコピペもそら作られるわ。
天上界のお話、および地上界のお話が別々に進められていて、そのつながりはムントによれば「次元の薄い壁一枚」ぐらいのものらしいけれど、どのように絡んでくるのかは作中では語られず。なんか天上界と地上界は対になっていて、その天上界が滅びかかってい…