ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

図書館戦争

図書館戦争 (2013)

@TOHOシネマズなんば スクリーン4

図書館戦争 革命のつばさ (2012)

@TOHOシネマズ梅田 シアター3 当麻蔵人の著作に酷似した原発テロが発生し、検閲を強める良化隊と当麻を守ろうとする図書隊は激しく対立。当麻を原告としてメディア良化法のあり方を問う裁判に発展する。 図書館戦争といえばかつてのノイタミナらしい女性向…

#12 図書館ハ誰ガタメニ<終>

稲嶺司令の退任と、それを受けた図書隊勢揃いでの敬礼はイイんだけれど、本当に大変なのはここからだろうなあ。なんかちょっと笠原の綺麗事でごまかされた気分。 良くも悪くもドラマ的な話で、図書隊と良化隊の背景に対する説明にもうちょっと時間をかけて欲…

#11 死闘!茨城県展警備

#03 小田原攻防戦もそうだが、本格的な戦闘になったときのこの嘘くささ、ああドラマだねとしか思えない戦闘はどうにかならないか。機動隊と過激派の激突よりも迫力ないぞ。戦闘の内容自体より、笠原がどう戦ったかの方に焦点があるせいか。 防弾チョッキを着…

#10 里帰リ、勃発

笠原は良くも悪くも戦いに燃え上がるタイプなので、堂上の冷静なアドバイスがなかったら本当に親子の縁を切りかねないよな。水戸の図書館の問題のついでではあったけれど、家族の問題が片付いたのはよかった。水戸の図書館も、一時的な措置だと笠原が帰った…

#09 昇任試験、来タル

相手を意識しすぎるあまりに遠ざけてしまうってのはラブコメの鉄板ですな。一番今楽しいのはきっと堂上と笠原の反応を同時に楽しめる小牧だろう。手塚はいかにも実技に弱そうな感じだけれど、笠原がダントツの一番だったのは意外…かも。ただの読み聞かせでは…

#08 策動セシハ手塚慧

手塚兄が派手に動いてどうなるのかと思ったら、笠原をあちら側に引き込むための工作なのか…しかも堂上の乱入だけであっさり笠原を諦めるような手紙を送りつけたり、どこまで本気だったのかさっぱりわからん。今回は笠原は振り回されるばかりで、その裏でのし…

#07 恋ノ情報探索(レファレンス)

手塚の兄貴は良化隊を引き上げさせることぐらいかんたんにできる実力者らしいが、兄弟仲は悪そう。柴崎に近づいてきた朝比奈は最初からあやしげな雰囲気をぷんぷんさせていたが、手塚兄の差し金か。図書隊の解体とか、そういうことを狙っているんだろうか。 …

#06 図書隊ハ発砲セズ

これは実弾を使っているけれど、本人たちは殺し合いをしているという実感を持ってやっているんだろうか、というような疑問を持ったら負けなのか?そのへんの説明エピソードをしっかり一つ挟んでも良かったと思うんだよなあ…。今回、小牧が協定違反の発砲で負…

#05 両親攪乱作戦

母親というのは心配するのが仕事みたいなものだし、そもそも関東図書隊に入隊する際に親に相談せずに決めてきたのなら、あの過剰な心配っぷりも納得ですよ。お父さんがどの段階で笠原の本当の仕事に気付いたのかは明らかにされていなかったけれど、本当は最…

#04 図書司令官ヲ奪回セヨ

図書館は次から次へと変な連中に狙われているようで、良化隊だけでなく、良化法に賛同するなんたら団体みたいなのが…。笠原は今回は役に立ったと思うよ、あの暗号はギリギリながらもよくひねり出したもんだ。手塚の告白の真相もわかったし、これで懸念するよ…

#03 小田原攻防戦

今さらながら、これはもはや戦争ゴッコではなく本物の内戦なのに、状況があっさり終了するっていうのがどうも納得しづらいところではある。図書隊からは今回のケースでは死者は出ていないみたいだけれど、以前は死者が出るケースもあったみたいだし、毎回こ…

#02 図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)

訓練、業務、実戦投入と目が回るような忙しさの話だった。物覚えが悪いとチョコレートを食べさせられるというのは肉体的罰則を科せられるよりも地味に効くな。お肌の荒れを気にしなくてもいいはずの二次元ヒロインがニキビ顔ですよ。 手塚が面罵したように笠…

#01 我ガ王子様ハ図書隊ニアリ

メディアを取り締まる良化隊と図書を守る図書隊で武力闘争て!とは思ったが、中身は面白かった。のっぽヒロインて悪くないよなーと思ったら170cmか、そこまで抜群に高いというわけでもないんだな。