ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

妖狐×僕SS

#12 二人になった日<終>

タイムカプセルを埋めることになって、未来の自分に手紙を書いたつもりの凜々蝶は、双熾に渡すべき手紙と取り違えてしまう。もともと双熾は凜々蝶の態度が表面上のものであることは知っていて、そこにあのお手紙。もうそりゃ気持ちが抑えきれなくなったって…

#11 陽炎

御狐神くんの半生。天然ブラックだったのはちらっと素が見えていた瞬間だったのかと、いろいろ納得。あんな性格なのも、凜々蝶と出会ったとき、出会ってからの反応も、そういうことだったのな。あまりにもゾクゾクしてしまって、見た直後に原作既刊全巻(0巻…

#10 裏切りの妖狐

双熾とのコーヒーの約束をみんなに邪魔された形の凜々蝶様が、今度は蜻蛉に捕まって一日振り回されるお話。表面上は現主人の凜々蝶と前主人の蜻蛉を立てながらも、凜々蝶のことになると黙っておけない双熾、ブラック。きっとそれを知りつつも凜々蝶を連れ回…

#09 約束の日

いよいよ双熾とコーヒーを飲む約束の日……なのに、いろいろありまして。ウルトラクイズとかやってるヒマがあったら、はやくお部屋に帰れよ!!と思ったけれど、これだけ余裕のある展開が出来るのもまたすごいことだな。しかも、中だるみするような中身じゃなく…

#08 お茶と距離

素直になれない凜々蝶の魅力全開。「たかだかコーヒーに誘うだけ」で30分堪能できるという。これ1クールじゃないよね、2クールやってくれるよね。サブキャラまでじっくりやれば1年間でも……。この内容なら深夜じゃなくても余裕でイケる気がする。

#07 ふたりのよる

妖怪の襲撃でセキュリティシステムが作動した妖館では、それぞれの部屋で結界が発動。凜々蝶は双熾とともに一晩を過ごすことに。 ただでさえ空気を持たせるということが苦手な凜々蝶が、特に意識している相手である双熾と二人っきりで過ごす時間の、なんとも…

#06 考えるよりも

カルタちゃん回。何も考えていないぼーっとしたキャラクターに見えて、実は周囲のことをよく見ている子。渡狸がいつもカルタのことを見ているように、カルタもちゃんと渡狸のこと見ていたんだなぁって思うと、夏目みたいにニヤニヤとちょっかい入れたくもな…

#05 春の蜻蛉

変態キタ!野ばらさんもヘンな人だと思ったけれど、蜻蛉は格が違う。EDの謎のSM判定はありとあらゆるものにつけられてるし、このキャラ、あまり出られると作品が破綻しちゃうよ。

#04 妖館ウォークラリー

妖館の住民や関係者を一通り紹介するエピソード。住民もたいがい濃いのに、スタッフはそれに輪にかけた濃さ。第1話からちらちらと登場していたちのがようやく紹介されてスッキリしたけれど、その印象を軽く上書きするメイド2号のオカマとか、オヤジコックと…

#03 ほんとうの契約

凜々蝶様が双熾のことを見直して、改めて本当の契約を結ぶ。こういうエピソードは1クール終わりぐらいまで引っ張るのかなと思っていたけれど。双熾は凜々蝶が「ツンしゅん」だと見抜いているわけではないっぽいのに、それでも凜々蝶のことを見捨てないんだな…

#02 淋しがり屋の犬

双熾に続いて、凜々蝶様も妖怪としてのパワーを使用。罠を誰が仕掛けたのかわからないままだったが、今後バトル物方面へ発展していくの? 口ではつい悪態をついてしまうけれど、手紙やメールなら素直になれるという、このひねくれた性格がツボをついてくるな…

#01 いぬとぼく

ガンガンJOKER連載なので原作はちらとも見たことがないけれど、アバンだけでツボった。「ツンしゅん」ええで。最初、凜々蝶が日高里菜だとわからなかった。かわいく高めに張った声の印象が強かった日高里菜、このトーンに落とすと植田佳奈の上位互換って感じ…