ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

ロミオ×ジュリエット

#24 祈り〜きみのいる世界〜<終>

やっぱり「ロミオとジュリエット」なので二人は死ぬのね。世界の崩壊を止めるにはジュリエットの命を捧げるしかなかったからしょうがない…んだろうけれど、ロミオはえらくさっくりとやられてしまったなぁ…。 名作アレンジはそう簡単じゃないと思うのでかなり…

#23 芽吹き〜死の接吻〜

ロミオ、大公の座をジュリエットに譲ってDASH村へ帰るの巻。そんなことを言っている暇があったらもっとジュリエットのことを気にかけないといかんかったですよ。

#22 呪縛〜荒ぶる激情〜

なんてこった、大公へのトドメはマキューシオかよ。「なぜ誰も私を愛さぬ」と、その暴君ぶりに比べて心は孤独だったようだ。妻も息子も自分の元を去っていたものな。しかもエスカラスにまで謀られていたなんて、救いようがない…。

#21 掟〜女神の抱擁〜

ペンヴォーリオはうまいことやったなぁ…いやいや、コーディリアが幸せになるならそれでいい。ジュリエットはネオヴェローナのためには死ぬしかないような気がするが、幸せになれるのか?

#20 使命〜揺るぎなき一歩〜

ロミオ、DASH村に後ろ髪引かれながらもネオヴェローナへ。大公はご乱心であるが、もちろん誰も諫めるものはいない。世界を救うためにジュリエットの命を捧げないといけないような話になっているぞロミオ。

#19 継承〜我こそは〜

ジュリエットがモンタギュー討伐を赤い疾風として呼びかける。ついでに正体バレだが、これはむしろプラス効果っぽいな。どうなるどうなる。

#18 志〜それぞれの胸に〜

打倒モンタギューの流れながら、ロミオを愛したために大公を恨めないジュリエット。軽いノリの演劇練習と、やらねばならないことの重さの対比が良かった。 思ったよりあっさり再会しちゃいました。

#17 暴君〜漆黒の因縁〜

ティボルトがモンタギューの子、ロミオの異母兄と来た時点で驚いた。さらに大公べったりのただの商人だと思っていたタイタス(マキューシオ父)がモンタギューの弱みを握っていて、ついに切れた大公によって殺害さる。どちらにもつけなかったマキューシオに未…

#16 ひとり〜いとしくて〜

ころころとキャラの変わるハーマイオニさん。女性同士だともっとドロドロともめそうな印象なんだけれど、結構あっさりとした感じでしたね。デレたか。

#15 自我〜進むべく道〜

ロミオ鉱山編の続き。ロミオ、鉱山で人望を集めるの巻。ロミオの頑張りはもちろん認めるところなのですが、その理想はあまりに険しい。

#14 重責〜この腕の中で〜

うぜえええ、と鉱山長も坑夫も思ったに違いない。この処置は誰が得するんだよ。腐った貴族が遊んでいるからペトルキオのような不幸なやつが出る→貴族を内側から変えていけばいい!ああ、ロミオのことすごく嫌いな理由がわかった、こいつはスザクなんだ…。

#13 脈動〜導かれて〜

捕らわれたジュリエットをキュリオたちが救出。先週捕まったところなんだし、もうちょっと時間がかかったり苦戦したりしてもよさそうなものだ。かなりあっさりだった。

#12 安息〜このままで〜

この世界を支える二本の根っこ、一本は腐りもう一本も長くないというのはキャピュレット家とモンタギュー家のことか。 相変わらず若さが行動を支えているので、見ていてなかなか香ばしい。結局、ロミオが使える技は家名に頼ることじゃないか。誰の軽率な行動…

#11 誓い〜朝陽の祝福〜

ネオ・ヴェローナを抜け出して駆け落ちするロミオとジュリエット。小舟に揺られ、アイリスの花畑に立つ教会にたどり着くところはロマンティックなんだけれど、如何せん、ロミオの計画性の無さにはちょっとなんとかならんかと思うことも。そのペンダント、食…

#10 泪〜貴方と逢えて〜

「ロミオ、あなたはどうしてロミオなの」で有名なバルコニーの名シーンをこうアレンジしたか。大公の庭での出会い以来、原作エピソードがさっぱりなかったのでもうやらないのかと思っていた。 大公の目的はネオヴェローナの覇権ではないのか?「これでお前も…

#09 決起〜断ち切る迷い〜

コンラッドはちょっと焦りすぎだ。14年間待ったんだから、情報の真偽を確かめる時間ぐらい惜しくはないだろう。急いては事をし損じるという言葉もある。ジジイが一番血気にはやってどうする。ジュリエットも気が急いているよな。 心乱れるロミオの明日はどっ…

#08 甘え〜正義とは〜

ジュリエットは甘い。お前さんは本当に何か覚悟できたのか?この町でキャピュレットの生き残りであるということがどういうことか、理解したんだろうか。甘さは罪だ。 ロミオはペンヴォーリオの事情を知らなかったり、ジュリエットとティボルトが抱き合ってい…

#07 ぬくもり〜今だけは〜

ロミオがかわいい婚約者を放置してまでジュリエットを追っかける。町中でその名前で呼ぶのはまずいと思った。

#06 希望〜託された明日〜

医師ランスロットが赤い旋風として死に、未亡人となったランスロット妻の健気な言葉にジュリエットは押しつぶされそう。彼女一人で背負うには重すぎる。 ヴィットーリオ市長が大公に諫言したのは当然のことだと思うのだが、他に一人たりともヴィットーリオに…

#05 旋風(かぜ)〜燃ゆる覚悟〜

鈍感ロミオはジュリエットがなぜか男装していることに疑問は抱いたものの、赤い旋風と結びつけることはできなかったようです。貴様というやつは! モンタギューは赤い旋風と疑われる民衆すべてを焼き殺すつもりだったみたいだが、そこまで民衆の反感を買う手…

#04 恥じらい〜雨に打たれて

シエロ(ロミオの馬)がいい仕事しすぎて笑った。お互い、シエロにちゃんと感謝しなさい。 やっぱりロミオはジュリエット(オーディン)が女だとは気付いていなかったみたい。そんなわけがあるかっ!馬の体を拭くのにそんな何十分もかかるわけがないのに、ヅラま…

#03 恋心〜残酷な悪戯〜

ただウィリアムにかくまわれていただけではなくて、名門ファルネーゼ家の後援もあってジュリエットたちはやってこれたみたい。そうなると、ジュリエットの意志なんて聞き入れられようはずがないな。 "赤い旋風"とロミオの決闘で、ジュリエットはロミオがモン…

#02 約束〜思ひ出の香り〜

周りの大人が隠すのはわかるのだが、あまりに抑圧されすぎると暴発するのが若さだぞ。ジュリエットにキャピュレットとして生きて欲しいのなら、もっと前からゆっくりと教えて覚悟をさせる必要があったんじゃないのか。理由も教えてもらえず男の格好をさせら…

#01 ふたり〜出会わなければ〜

シェイクスピアの名作をアレンジ。厳窟王みたいなものですな。 キャピュレット家がモンタギュー家によって皆殺しにされ、ジュリエットが男装して隠れながら生きている世界。前提が大きく変わっているものの、話自体には大きな変化はなさそう。キャラクター設…