武装錬金
うっかり斗貴子さん、せっかくパピヨンが作った白い核鉄を破壊しかけるの巻。いやいや、それはダメだろう。 これ以上はない、ベストエンディング。どちらも選べないから、どっちも守るというカズキだからこそ導くことができたんだろうな。いやもうなんという…
カズキを失った斗貴子が覚悟完了する話だけど、みんなカズキを死んだものとして話を進めているような気が…。さすがに月だと諦めるかな。
いい最終回だった。カズキならそういう選択肢を選ぶだろうな…という選択肢。斗貴子との約束を破って、ヴィクターと月での決戦を選ぶところ、みんなが口々にカズキの名を呟くところ、もう鳥肌モノだった。パピヨンとカズキ、むちゃくちゃ深い絆だよな。 え、…
もうここしかないというロケーションとシチュエーション。斗貴子さんの唇がエロかった。
黒い核鉄を無効にできる白い核鉄は、ヴィクターとカズキの二人に対して1つしかない。カズキがここであっさり自分に白い核鉄を!と言えるようなヤツならこんな苦しい戦いになってはいない。もう人間に戻れないとしても、どちらか選べないのがカズキだろう。
潜水艦の武装錬金がかっちょよかった。変形できるってのもいいな。1人倒されると出せなくなるのはちょっと困りものだが。 大戦士長cool。どちらかが死ぬまで止まりそうもなかったカズキvs火渡をあっさり止めちゃったよ。戦部たちも回収されたようだけど、亜…
いいぞカズキ、自分が生き残り、なおかつブラボーも殺さないやり方を探すんだ。戦闘が激燃えになってきた。暑苦しすぎるが、それがいい。
亜空間でモーターギアに切り裂かれ死体すら出ないのはキツイな…。地面に死体の浮かび上がったりするともうホラーです。
カズキ>剛太。そんなところで堂々とやるんじゃない。 戦部の強さはちょっと反則だよなぁ…武装錬金の再生だけじゃなく、肉体もですよ?一体どういう体のつくりになっているんだか。
相変わらず見ないふりしてくれる友人とか、斗貴子のために戦団を裏切る覚悟の戦士剛太とか、いいところがたくさんあったのにパピヨンが全部持っていく。なんだあの水着、なんだあのステキウォーキング。
白水着、横乳、ヘソ。海はいいねぇ…。温泉はもうちょっと欲しかったけど、武装錬金だからなぁ。明るい話を持ってきつつ、流れは暗い方へ。せっかく復活したのに再殺て。 エンドタイトルは腹黒桜花さんでした。自分で言うか。
ヴィクターのエナジードレインが生態だというなら、カズキもエナジードレインしているんだろうか。 ムーンフェイスが活躍することなくあっさり捕まったような印象が。分裂しているのは全部本物だから一体倒したところでどうってことないという設定があった気…
攻爵vs爆爵。ジジイのくせに妙に強かったな…パピヨンが意地で倒した。「攻爵」の名を口にしたのが運の尽きだ。
ヴィクターの圧倒的な強さ。カズキ友人たちがカズキを心配させまいとする姿がグッとくるね。黒い核鉄のカズキは、一応正気は保っているようだが…。 パピヨンは爆爵を倒したり、地味に活躍しております。
ついに正体バレなのだが、仲間たちがアツい。たとえホムンクルスのような人外と戦っていたとしても、間違いなくカズキだとわかるなんて、どれだけお前ら通じ合ってるんだと。こんなの、最終回間際の盛り上がりだぞ。 で、戦闘パートはもちろん、ギャグも手を…
桜花と秋水の悲しい過去。あまりにも酷すぎて、二人だけの世界で生きていこうと考えるのも納得。カズキの青臭さは少し鼻につくが、熱い心は伝わってくる。 ムーンフェイスvsブラボー、夢の対決は持ち越し。どう見ても変態だよ。
カズキ対秋水、斗貴子対桜花。かなりの実力のある者同士の戦いで、かつお互いに汚い手を使わないもんだから見ていてすがすがしい。
早坂姉弟との出会い。風呂が秀逸。
陣内、見苦しいやつよな。やいパピヨン、どこに核金入れてるねん。
わかってはいるけれど、ハンバーガー屋での一連のやりとりは傑作だわ。カズキが錬金の戦士となる覚悟をした重要な回なのだが、あの印象は強烈すぎる。
パピヨン爆誕、そして消滅。服が破れて生まれてくるパピヨンやその尻に目がいってしまうが、攻爵と次郎のやりとりも結構好き。地味に培われているカズキと攻爵の友情というのか奇妙な絆も目が離せないな。でもホモではないです。
技の勝利というより思いの強さだなぁ。鷲尾のような強いホムンクルスのおかげで一気にカズキがレベルアップしてゆく。パピヨンは回想で僅かに出ただけ。その分、次回はパピヨン当番回でございますな。
パピヨンが前面に出てきて武装錬金はじまた。いやもうなんともうれしい。パピヨンだー、どぶ川の腐ったような目の色だ、たまらんぜ。このあとまだ脱皮があるし、楽しみでなりません。
「新しい命は自分のためじゃない、みんなを守るためだ」というカズキの決意は格好いいのだが、そのあと植物型ホムンクルスをあっさり葬ってしまう斗貴子さんは更にカッコヨス。そしてエロスは程々に。
スピード感溢れる展開になってきた。展開が早いってことだが、おかげで間延びしないで見られる。しかしろくな友人がいませんねカズキ(褒。そして毎度ぶち撒けないといけないようです、ハラワタ。
手堅く面白い。最近のジャンプはあまり読んでいないのだけれど、これは原作面白かったよなぁ。打ち切られたジャンプ作品がアニメ化までされるというのは結構すごいことだよな。