ゴーストハント
綾子大活躍!! 集まっていた霊を片っ端からすべて浄霊してしまった。最強は林の言うとおりナルだったけど、今回の綾子の活躍は(今までの不遇もあったし)ほっと一安心だった。 最初はしょーもないMMRだか学校の怪談みたいな話だなと思っていたんだけれど、もう…
家の人間が憑かれている原因はどうやら江戸時代の恨みにあり、家系が悪いのではなく地理の悪さにあることも判明。不運だな。 亡霊たちの狙いはナルの中に封じられたもの。追いつめられての麻衣のイヤボーン九字も不発で、助けてナル!
綾子の真実、医者の娘なのに巫女。職業は自由だけど、なぜ巫女になったんだろう。能力はお世辞にも高いとはいえないし…。 坊さんは怒っているが、あの状況では麻衣の九字以外に助けようはなかったな。この呪いの家には霊のついていない人など誰もいない。
やっぱり失敗した綾子。ついに坊さんに巫女かどうか怪しまれる始末。今回はナルのせいで全滅の危機か。
浦戸はあまりに強くて除霊できず、このまま封印して朽ちるに任せるか、館に火を放って炎による浄化をするしかないということで主人が選んだのは炎による浄化だったと。解決したといえばしているけれど、浦戸に殺された犠牲者の数を考えると何とも言えぬ結末…
麻衣のいつもの夢か…リアルすぎるときつかろうな。浦戸→ヴラド、偽デイヴィス博士というあたりはある程度予測のついたところなのだが、病弱ですでに亡くなっている鉦幸氏が犯人ということはあり得ないのなら、一体誰が現代の浦戸だというのだろう。これ、一…
迷宮は中の幽霊を逃がさないためのものなのか、何かを隠すためなのか…。横溝正史作品を読んでいるときのように、暗い血の臭いがしてくる気がする。背後に何かいるような感覚。こんなのを味わえるとは。 麻衣を連れ去ったのが南氏にしか見えない…。足下の血溜…
いよいよホラーというか、ここまでしっかり積んできたのが発揮されそうな回。林さんの麻衣への態度がいつもにも増して冷たいような気がするが、伏線かいな。坊さんの散髪は関係なさそうだ。 デービス博士についてきた人たち、霊に対する知識が徹底的に欠けて…
ナルにぬかりなし。人形は他の件でも使っていたよなぁそういえば。生徒全員に呪詛返しして人形がほとんどぶっ壊れてたってことは、もし松山に向かっていたらどうなっていたことやら…。 いやいや、てっきり坂内君が犯人だと見せかけてメガネが犯人かと思った…
麻衣の夢にナルはちゃんと狙って現れることができているのかいな。 やはりオリキリ様の紙と偽られて広められていたのは呪符で、その結果学校に蟲毒が誕生。この蟲毒の完成と共に死ぬのは松山先生。
学校が幽霊の蟲毒*1となっているのか、邪悪な霊がだんだんと強大化している。少年の霊も飲み込まれてしまったようだけど、彼が原因だったのではないのか? *1:Fantapedia〜幻想大事典 - 蟲毒
学校中でコックリさんが大流行し、坊さんいわく「霊の満員電車」。そういえば、自分はコックリさんってやったことないし、周辺で流行っていたのも見たこと無いな…。一度もやったことがないというのは少数派なのだろうか。 どうやらEDのふわふわしたやつは今…
麻衣は本当は憑かれてなくて、リンをからかっているんじゃないかと疑う瞬間が二度三度。 お父さんと一緒の場所へ行けたってことで後味の悪さがマシだが、なんだかやりきれない話だ…。巫女さんが完全に空気。
OPとEDが変更、これが完全版かしら。 みんな暇なのかやっぱり仲良しなのか、クリスマスだというのにナルの事務所に集まっちゃって。坊さんとか麻衣とか、どっか行くところはないのかね?
徹底的にギャグ回。ゴーストハントはあんまりギャグにはいかないかと思ったんだけど、この死に方はあまりにかわいそす。 冒頭のナルの「そういうのは警察に届けた方がいい」は「病院に行った方がいい」と並ぶ名言よな。
超能力を否定された産砂先生の恨みか…「自分の周りには、できないときにはできないと言えばいいと助言してくれる人がいなかった」なんてことをいいながら、ナルに呪詛を仕掛けようとしてたんだから恐ろしい。 麻衣の潜在的超能力は野生動物のような防衛本能…
マンホールに落ちたあと、麻衣がナルとの二人っきり空間に一瞬ときめいたのは笑ったな。そういう場合じゃないだろ。ナルは絶対に麻衣で遊んでいると思うのだ。 呪詛をかけられた人たちに共通するのは超能力を否定した人ばかり…もう犯人は産砂先生だと名指し…
麻衣はきっと予知夢の能力者。校内探索でも役に立ちまくりで、巻き込まれて役に立たないというイメージはぬぐわれたな。FILE2も麻衣がいなければ大変だったという話はある。 呪詛がかけられているらしいが、相手が不特定というのはどういった目的なんだろう…
みんなナルの手先になってますな。あっさりとスプーン曲げてしまったが、これはネタばらしあるのかな。集中すれば誰でもできるらしいんだけれど…
陰陽師ナルの浄霊でミッションコンプリート。京極堂とイメージが重なるのは当然だったのね。ちなみに原作はこちらの方が古いのだったかな? ナルだってただ分析するだけかと思いきや陰陽師だったという特殊能力(職業)が発見されたわけで、麻衣が夢で真実を知…
今回は本当にオカルトな話なのね…非科学的現象を科学的に解決、超常現象などないという京極堂みたいなことをやっていくのかと思っていたのだけれど、起こるもんはしょうがないということですね。 そんな何人も子供が死んでいるような屋敷をそのままにしてい…
なにかと夢でナルからお告げをいただいておりますな。なんなんだ。 人形がひとりでに動くだけならまだしも、キリキリと首が回ったり、首が取れて転がってくると恐怖ですな。また精巧な人形は目が引き込まれそうな色してたりしてまた怖い。本当に魂が宿ってい…
ポルターガイストは不思議な現象ではあっても怪奇現象ではない、か。京極堂かあんたは。黒田さんに恥をかかせることなく、また集まった能力者たちにも損はないようにケリをつけて、なんとも見事ではありませんか。ナルだけど。
OPEDがひどいと書いたのだが、スレでの情報によると、これはネタを知っている人だと納得できるものらしい。なるほど、とは思うのだが、やはり第一印象はOPにかかってくるので、本編は結構いいだけに少しもったいないのではないかな。 ナルは怪奇現象を調査・…
第一話からいきなりゴーストハンターに巫女、破戒僧、エクソシスト、霊媒師。こういうのはメンツが揃うだけでもワクワクしますな。 OPとED、キャラクターが一切出てこないってなかなか珍しい……というか手抜きにしか見えないですが、それで切ってしまうのはも…