パパのいうことを聞きなさい!
ひなのお遊戯会だけれどパパとママは来てくれない。祐太は一計を案じ、ママ代わりに莱香さんに声をかける。一方、信好おじさん、よし子おばさんとも話し合いを持ち、4人一緒にいること、そして池袋の家に住むことを認められる。 わーいハッピーエンドだー。…
よし子おばさんが祐太に正論をぶちかます。ここまでの祐太の計画性のなさは驚きってもんじゃなくて、14歳と10歳の姪に負担かけっぱなし。この祐太の生活は佐古先輩、莱香さん、仁村、管理人さんなど、有形無形の助けがなければ成立不可能なもので、とても安…
がんばる空ちゃん回。合唱は大好きだけれどひなの面倒を見るためには続けられない。でも、好きな事だからできる範囲で頑張りたい。空の覚悟というかがんばりは、いっぱいいっぱいのラインなので「いいからもう休め……っ!」て言いたくなる。なんか燃え切らな…
美羽の当番回。いまだに祐太のことを「おじさん」と呼び続けていて、かつ、姉の空よりもしっかりしたところばかり見せてきた美羽も、等身大の小学生なところが……って回のハズなんだけど、やっぱりこの子は小学生離れしてる。デート慣れしているはずの仁村を…
大家さんに1ヶ月での退去を命じられたけれど、大家さん(母)と仲良しで助かったでゴザル。コンビニの前でおばちゃんと再遭遇して、おばちゃんがひなのことを気にかけていたフリがあって、読める線では会ったけれど、大家さんもひなの可愛さにやられてるとか何…
三姉妹のことが佐古先輩や莱香さんにバレてしまう。14歳をオバサン扱いの佐古先輩はちょっとほんまもん過ぎて……莱香さんのお仕置きは一般的にはご褒美なんだけれど、この人にはそこまでのご褒美にはならなさそう。でも、莱香さんは子ども好きらしく、祐太に…
足りなくなってきた服の補充を兼ねて、池袋の家へ一泊旅行。空や美羽みたいな年頃の女の子たちが、どうやって服を着回しているのかという疑問は解決するけれど、勝手に親戚が管理する家に行って電気や水を使った上に一泊するのはいかがなものだろうかという…
祐太に携帯電話を届けに行った帰り、空が迷子に。正直、電車なら知らない路線に乗っても何とかなるけれど、バスで路線を間違えたときの絶望感は異常。ここは祐太が男を見せたなぁと。そして「お兄ちゃん」呼びへ。むしろひなぐらいの年齢の方が素直に「おに…
祐太がバイトで不在になった1日。あんなアパートだと声なんて筒抜けに近かろうから、隣人にはご挨拶しておいたほうが、とは思うけど。しかし、お金の問題を感じているのなら風呂場で手洗いしかないと思うのですよ。祐太の下着はおいといても。そして最大の問…
祐太は自分のアパートに3姉妹を引き取ることに。自分とどこか境遇を重ねて勢いだけで3姉妹を引き取ってしまった大学1回生に、それから先の生活のプランぐらい立てておけというのは酷な話。1人暮らししてると、トイレの音や匂いがどうこうとか気にしないけれ…
3姉妹と仲良くなるイベントがあったかと思ったら、両親が飛行機事故で行方不明(生死不明)って、どんなジェットコースタードラマ。「親戚たちの勝手な意見に反発して、主人公が子どもを引き取る」という点を見ると「うさぎドロップ」と同じ構図なんだけれど、…
大学生と3人の姪。「近親はいかがなものか」とかブヒアニメに対して言ってもしょうがないよね。莱香先輩の出番が多ければ良いんだけれど、これ噛ませにしかならないんだろなぁ。寂しい限り。