ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

RD 潜脳調査室

#26 リアルドライブ<終>

波留さんたちの話にはついていけず置いて行かれた感。本当にミナモ気分だ。 76年に1度のハレー彗星の接近で地球律が活発になっているから久島が姿を現せたが、ふだんは意識は拡散するらしいので次に会えるのは76年後。いかに波留さんが海パワーで肉体的に若…

#25 ラストダイブ

今回は作画監督の癖かミナモの決意の表れか、ミナモが大人のオンナっぽい側面をのぞかせていた。 気象分子散布のせいで世界のバランスが崩れ、またも「燃える海」現象が起こってしまう。気象分子プラントすらも機能しなくなってしまったことで、ジェニー・円…

#24 地球律

ジェニー・円の説得に失敗したため、波留たちはメタルから、ソウタはリアルから、それぞれプラントを止めに向かう。波留、アユム、ユージンで電理研のトップ3ダイバーらしいけど、アユムとユージンはミナモとじゃれてるところばかり見ているからすごいダイバ…

#23 人間律

人工島を作り上げた久島の不在の大きさを痛感するソウタ。波留、ミナモ、ソウタ、書記長が揃って久島の記憶のみを受け継いだAIが語り始めるが、ふだん久島はあんまり感情的に喋らないからそれほど違和感はなかった。 そういえばやられたかと思ったホロンなの…

#22 静かなる海

気象分子プラントに反対した久島がジェニー・円の手で消されかけたということか。脳の初期化はホロンとソウタによって食い止められたが、その処理停止のバイパスとなったホロンに影響が。機能維持モードに入ってしまったというわけではなく、今度は完全に電…

#21 永遠

ホロンはタカナミ書記長をモデルに作られたので姿形はそっくりなのだが、ソウタは書記長ではなくホロンを選ぶ。波留の介護に回ってから並列化を行っていないホロンは、他に換えの居ないホロンという個人になってるものな。ホロンはソウタのために靴の新しい…

#20 その足で

波留のサポートをするために電脳化を考えたミナモが、適性検査を受けるべく向かった病院で出会ったのは波留そっくりの青年。職業を聞かれて流れていたテレビからファッションデザイナーだととっさに嘘をついたり、名前も"霞八十郎"だったり、ただ者ではない…

#19 巡る雫

結局、気象分子と地球律が相容れない=科学と自然の対立というベタなとこに落ちちゃうのか。特に自然の力が強い島だからこそ科学の粋を集めた存在であるホロンが機能不全に陥ったということでわかりやすいが…。

#18 ジュタの森

ミナモたち一行が特殊なノイズを送ってくる森林を探検。#17 ホーム@ホームでソウタらが実験していた"気象分子"が原因らしい。まさかホロンが機能不全に陥るとは思わなかった。アンドロイドの弱点はこのあたりにあるか。

#17 ホーム@ホーム

誰が特別な何かをしたわけでもないのに、何年ぶりかに一家が集まっていくというこの展開、好きだ。

#16 透明な力

ソウタがホロンを女性として見ているのは、ホロンのモデルであるタカナミ書記長とイメージが重なってってわけじゃないよな。ひょっとして島中でアングラにホロン型ってけっこう出回ってるのかねえ。

#15 食

満腹中枢を調整してメタル内で飽きるほど美食に凝る「美食倶楽部」の人々。あまりにも味覚に鋭敏になりすぎて、ミネラルウォーターの中の成分の味が感じられるほどになって、今度はリアルでの食事が耐えられなくなるというのは美食への警鐘なのか、美味しん…

#14 波と風

ほぼ総集編。サイパンロケは今回のミナモのダイビングのためだったみたいね。

#13 もうひとつの海

波留とミナモの水族館デート。子ども時代の回想なんかも交えながら、波留がどうしてダイバーになったのか、そしてどんな仕事をしていたのか、波留が思い出すという形で描かれた。実に海がきれいだ。

#12 光のない朝

目が見えないからこそアーティストとしての才能が発揮されていたが、ナノマシン手術の結果視力を取り戻してその能力を失う。何かを得るためには何かを失うというのはそれなりにある話ですな。見えることが当然の人にはわからないものを、映美は感じられたの…

#11 純正律

ヴァイオリンを捨てた久島、その久島を目指して半世紀もヴァイオリンを弾き続ける一ノ瀬。ミナモの人と人とを結びつける力はすごいわ。

#10 至高の話手

波留がエライザとチャットで夢中になっているのを見てつまんなーいというミナモはやっぱりヤキモチなのでしょうか。

#09 職

メタルは政府が維持してたりするものではなくて、スポンサーがついてやっていることだったわけね。だから、メタリアルネットワークの構築者である久島は看板として必要で、代わりにミナモたちの父が英雄として祭り上げられたわけだ。ストーリーはメタルを利…

#08 ノー・フレンド

水着回、実に実にふとましい…。 寝ている間、電脳の空き容量を貸すだけでお金が入るおいしいバイトって、それは投資したら何もしなくても2倍返しぐらいにあやしい話じゃないか。中学校で流行しちゃマズいバイトだろう。幽霊よりも、みんなが平気でそんなバイ…

#07 手と手で

愛犬家のイシオと犬のダップーとの意識が入れ替わる、ある種の定番ネタ。ミナモを追いかけて階段を転げ落ちたイシオ(姿は犬)を、開く自動ドアの向こうで迎えたのはミニスカートのホロン…と来ればやっぱり犬目線でのラッキースケベ話だろうと思ったら結構マジ…

#06 ラブ・レター

この仕事が終わったら…といって海に消えた波留を待ち続けた一人の女性。本一冊からここまでつながってくるとは思わなかったが、あと2年波留が早く目ざめていれば…。養子までもらって、波留への思いは変わらなかったんだろうなあ。 それにしても、ファンタジ…

#05 スーマラン

波留にスーマランのサングラスをプレゼントしようとするミナモの前に現れる実践型格闘コミュニティ不敗のチャンプアイアン・シュバルツ。本物ではないとはいえデータを違法コピーした義体のようなので強さは折り紙付きで、通りすがりの人間の関節もきっちり…

#04 欲望の環礁

女性アバターを設定して快楽に溺れていた変態のオッサンを救出するのが任務なんてたまらんな…。メタル調査の中でさらに意識にダイブというのがちょっと分かりづらいが、電脳世界を描いていると思えばまぁ納得。ただ、いかにも「泳いでいます」なんだよねえ。…

#03 リダイブ

メタルへのダイブって普通のダイビングと同じイメージなんだな。波留が年寄り姿のままダイブしていたから、一瞬、本当にダイビングをしているのかメタルへのダイブなのかわからなかった。 ミナモの波留への助言「安心、安全」が文献から出たのではなくてほと…

#02 少女

太ももはムチムチだしパンツは惜しげもなく見せるし、これはけしからんアニメですよ。キャラクターデザインで「下半身太い」と罵る声も多かったけれど、これぐらいムチムチでも何ら問題はない、というか他が細すぎるんだよ他が。 メタルにダイブしたら波留は…

#01 ウラシマドライブ

第一話から披露してくれたのはじいさんのヌードと女子中学生のパンチラでした。いやいや。 攻殻機動隊よりももっとストレートに、ネットワークを完全に海の形で表現していて、このへんはさすが手慣れたI.Gというか、ぬかりなし。よみうりテレビはカイジ、ネ…