アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル
新しいメイドなんて見つからないだろうと言っているところへ、何の申し分もないメイドがやってきたら疑ってもよいよね。ラヴィニアとメアリーは相当前からこの計画を練っていたのかも知れないが、グラディスの知り合いにミス・マープルがいたのが計算違いだ…
ミス・マープル回。隠し引き出しに仕込まれたもう一つの隠し引き出しのなかに、手紙に隠蔽して価値の高い古切手を潜ませる。銀行は信用できない、強盗も恐ろしい、だがどうにしかして甥たちに確実に財産を残したいという思いからの徹底した隠し方。ほんと、…
思い込んだら一直線、ポワロの助手となるべく無理矢理押しかけたメイベル。すでに助手としてはヘイスティングスがいるけれど、新しいひらめきの提供者としてはマープルの一族らしい能力。甥の娘だから関係としてはかなり遠いけど。
メイベルを愛でるアニメ。以前放送されていた時にも書いたけれど、何もポワロを熊倉一雄にせよとは言わないけれどデヴィッド・スーシェっぽくしようよ。
最終回を迎えたのでまとめ感想 メイベルは可愛かったが、それ以外の収穫は特にない。アニメとしての質は悪くは無かったと思うけど、ポワロとしてはちょっと…。NHKでは海外ドラマのポワロ(デビット・スーシェが演じてるやつ)をよく放送していたので、違いが目…
マープルさんは顔見せ程度の登場、本筋に絡み出すのは後の方なのか。前半のポワロの性格がなぜか悪かったような気がする。メイベルを助手にしなかったとかそんなのではなく。これがデビッド・スーシェ演じるポワロなら「今日もご機嫌ななめだなぁ」で済むん…
ポワロはやっぱりハゲじゃなきゃ、というのはまあいいか 推理よりストーリー重視なのかな ミステリアニメじゃなくて、そういった要素も含んでる程度 先に進めばまた変わってくるかも まだメイベルのキャラが定着してないからなぁ しかし、メイベルが定着する…