ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

ジョジョの奇妙な冒険

#19 死の崖へつっ走れ

ドイツの科学力は世界一ィィィ!だが、まだヤツには勝てない。カーズvsシュトロハイム、カーズvsジョセフと見所のあるエピソードで、圧倒的な力を見せつつもあっさり真っ二つにされてしまうシュトロハイムさんがチャーミング。それだけにカーズの強さも際だ…

#18 シュトロハイム隊の逆襲

スージーQにとりついたエシディシを撃破。スージーQはマンガよりも可愛さがアップしていて、それだけにエシディシが取り憑いた間の奇行がひどいことになっとる。ここで一気にジョセフがスージーQとのフラグを立てていて、思わずにやにやしてしまう回でもあり…

#17 深く罠をはれ!

先週のエンディング裏で修行シーンが流れていたから嫌な予感がしていたが、やっぱりロギンスさんがセリフもなく死んでるゥゥゥ!やってくれるじゃあないかッ!そして、今週はエシディシの「あァァァんまりだァァアァ」→スッキリという、マンガでも「!?」って感じ…

#16 波紋教師リサリサ

リサリサのもとでの特訓がスタート。リサリサ=田中敦子はイメージ通りなんだけれど、さすがに声は「50歳だが波紋の力によって20歳後半のような若々しい外見」に合わせたところまでは行かないねえ。エリナ役の川澄綾子もさすがにおばあちゃんには聞こえない…

#15 ヒーローの資格

神砂嵐! スピードワゴンたちを逃がすためにあえて囮になりつつ、舌先三寸で逃げ切ろうとしたジョジョ。ワムウとの「だるまさんが転んだ」はちょっとほんとヤメテ。面白すぎるから。

#14 太古から来た究極戦士

ワムウ(大塚明夫)、エシディシ(藤原啓治)、カーズ(井上和彦)……ゲゲーッ!逃げるんだジョースターさん!こんなのが同時に3体も出てきたら勝てるわけがねえぜーッ! もうちょっと手加減した配役にしてもらえないものか、この先、第3部以降もアニメ化するつもり…

#10 ニューヨークのジョジョ〜JOJO vs. 究極生物

解説役スピードワゴンが衰えたかと思ったらシュトロハイムが出てきたので何ともなかったぜ!それどころかW解説役にジョジョ(ジョセフ)自身の解説まで加わって説明ゼリフだらけだぜ!なんだこれ。杉田智和のジョセフは不思議とオリジナルなのに誰かのマネをし…

#07 うけ継ぐ者〜#09 最後の波紋!

ジョジョをかばってのツェペリさんの死から、ディオとの対決、そしてニューヨークに向かう船での最終決戦。普通の考えなら第1部で1クールきれいに終わらせようと考えてしまうが、作品に見合った長さでちょうどやりきったッー! 原作を尊重したシリーズ構成な…

#04 波紋疾走〜#06 あしたの勇気

毎回毎回、名言ばっかりじゃないか。スピードワゴンのツッコミ(解説)も、普通ならば鬱陶しいぐらいに解説しすぎだが、この作品には非常に合っているッ!ツェペリさんの凍らされた腕を溶かすスピードワゴンのとこは、わかりづらかったけどね! ポコの姉ちゃん…

#03 ディオとの青春

相変わらずの名言揃いで、いちいち嬉しくなります。エンディング曲ナシで戦いを描いて、ジョナサンが勝利しながらもディオが実は生きていたという「見切りライン」の第3話としてはかなり気になるいい引き。次回からツェペリさん登場、そして波紋の戦いへ。 …

#02 過去からの手紙

あっという間に少年編が終わってジョジョが青年に。映画版のファントム・ブラッドはスピードワゴンすらも削ってしまうという大改変で、ある意味見てみたいのに映像ソフト化されていないという残念なアレですが、こちらはちゃんとスピードワゴン登場。スピー…

#01 侵略者ディオ

原作の雰囲気をそのままに残したキャラクターデザインとストーリー、そして書き文字演出。ジョジョファンの多さとか考えると、成功するにはというよりも、ファンを満足させるためにはこの方向しかないだろうって作り方だと思う。個人的には絵はあくまで荒木…