あまつき
梵天が"天を統べる存在"とのケンカをおっぱじめるぜ!みたいな流れになり、銀朱がGANTZみたいに仏像の群れに倒されたところで物語は続くEND。たぶん第2期はないと思うんだが、伏線張りすぎだろう…。 コードギアス、レンタルマギカに次ぐ福山潤の邪気眼シリー…
中村屋の旦那が大怪我を負ったのって阿片の粉塵爆発のせいですか…そんなオチだなんてー。妖よりもおそろしいのは人間の欲望って話かい。
話が進んでいるんだか進んでいないんだかイマイチのところだが、まさかあの狐の話が〆なのか。妖怪は実体化したほうが弱いよなあ、粉塵爆発で吹っ飛ぶとか。
平八、空五倍子に拾われて梵天のもとへ。真朱はもうちょっとかわいく見せられるところだと思った。
陰陽寮の黒鳶さんによる観光案内。そのころ、平八はボロくずにされていた…早く救出を!
先週の引きをスルーして朽葉過去編とか。こんな話を見るとやっぱり鴇時の境遇なんてぬるいもんだという感じですよね。次回予告を見た感じでは平八はなんとか生きているっぽい。
せっかくヒロインとして朽葉のキャラが立ってきたところに真朱と鶴梅登場でこれはいかんと思ったか、巻き返しにかかっている感じかな。告天が云々の説明は非常に分かりづらかった…。 提供バックが平八ということはまさかまさか…。
真朱のために銀朱の呪いを解きたい鴇時、結界の中に梵天を呼び出す。梵天を頼るのはあんまり良くないような気がするんだよな。露草の言動なんかを見ていると、ただの悪い奴ではないような感じもあるんだけれど、どこか真意が読めない。それは銀朱のほうも同…
銀朱は男でも女でもないらしいんだけれど、なんにもないってのはちょっと興味深いな。無性か…。
梵天の説明はそんなにわかりやすくもないが、タイトルの「あまつき」が雨夜の月からとったこのありえない世界のことで、名付け主が梵天だということはわかった。 真朱に鶴梅、露草、空五倍子と新キャラ続々。
鴇時はそろそろ自重という言葉を覚えてねー。周囲の状況を見ずに突っ走りすぎだよ。
女の窮地を見捨てるヤツはとても尊敬できないが、腕っ節が弱いなら弱いなりのやり方がある。最終的に坊さんに片付けてもらわず、自力で全解決できりゃいいんだけどね。
巻き込まれて異世界ファンタジー系。異世界というのが江戸時代ということで和風だが、現実での知り合いも来ているという非常にオーソドックスな作りになっている。順応力高いのは主人公だからよしとするか…もうちょっと混乱してくれた方がいいと思うけどな。