フタコイ オルタナティブ
深いことは考えずに恋太郎がルパンになって戦っていると思えば、飛び降りながら空中で自由に方向転換したり、ミサイルの上を走っていったり、巨大イカをキック一発で倒せるのも合点がいく。 ラストは玄さんと杉作のおばちゃんの結婚式で、そっちのハッピーエ…
公彦は沙羅か双樹と結婚しなければならないという話はワダツミ機関の仕組んだことというのが真実なのだが、冷静に説明を聞いてみると信じられないのも納得。前半の探偵話はどうなったのかという展開が続いているな。
イカファイヤーとのそれはそれは壮絶な戦いの一部始終。宙ぶらりんで中途半端だった恋太郎の、覚悟を決めた突撃は実に爽快。大まじめに向かっていく相手が巨大イカという実に間抜けな姿がいいではないか。 そういえば沙羅と公彦のことをすっかりわすれていた…
双樹にも公彦のもとへ行くようにうながした恋太郎、いよいよもって甲斐性無し。全然リセットできてないぞ。イカファイヤーの襲撃で二子魂川が炎に包まれ、恋太郎は今度こそ立ち上がれるのか…って別物みたいなノリ。
沙羅が抜け、双樹と恋太郎の二人っきりの生活。どれだけ楽しそうにしていても空元気に見える。それにしても恋太郎の「あのとき沙羅と双樹を抱いていれば」の繰り返しが鬱陶しいことこの上ない。"大人になりきれていない"ことの現れだろうか。
白鐘姉妹の保護者である三ツ木公彦が恋太郎のもとを訪れる。沙羅・双樹の16歳の誕生日にどちらかと婚約しないと三ツ木の全てを失う公彦。金持ちにありがちな、金や権力をちらつかせてくるタイプではないが、沙羅と双樹が恋太郎の元に転がり込んできていたの…
愛之助は立派な探偵で町の人からの信頼も厚かったようで、恋太郎がいざ探偵をするとなった時にコンプレックスになるのもわかる。生きていればまだしも、死んでいるからこそ立ちはだかる大きな壁だな。
相変わらず謎かけはしてくるけれどその答えはまだまだ見せてくれないといった感じで、以前から白鐘姉妹のトラウマというか恋太郎に隠しているものがあるのはほのめかしているけれど、それが何なのかはうすぼんやりとしかわからない。11月23日、16歳の誕生日…
ときどき行方不明になる双子が、今回は特に長い間の不在。白鐘姉妹が不在だとこんなにも重苦しいのか…。
ゴスロリ仮面参上。裏帳簿に「うらちょうぼ」って書いておいておくのは不用心だからいけないと思います。
恋太郎ってば天然双子キラーなのか? 以前は桃衣姉妹、そして今は白鐘姉妹。一応、どちらとも「不純異性交遊」はしてないらしいけれど。DVDでは並びが変わって、このエピソードは#05になったらしいけれど、確かにこういうのはもうちょっと後に持ってきても良…
白鐘姉妹がなぜ恋太郎のもとへ転がり込んできたのかは依頼人だったからだということでよしとしても、なんであんなになついているのかがよくわからん。恋太郎は姉妹をどう思ってるんだろう。特に追い出すでもなく、助手として役には立っているからそれでいい…
「双恋」見てないのに先にオルタナティブか。OPから「ああ、ufotable」だと納得。 テンポよくストーリーが進む上に、適度なお色気とアクションと笑いとがあって、実に素晴らしい。こういうのをやらせると強いなぁ。金月龍之介がもしコヨーテ ラグタイムショ…