少年陰陽師
昌浩が騰蛇を倒し、その命をもって紅蓮の復活を願う。死んだ昌浩も若菜が帰してくれてハッピーエンドなんだが、風音だけが可哀想な結果に…。 1クールずつ窮奇編と風音編をやって全26話もあるのに十二神将を覚えることはできなかった。ヒロインとして彰子が配…
智鋪の宮司vs晴明。昌浩は騰蛇のところに行くのが第一なのでここは晴明の見せ場になるのは仕方がないけれど、あーんまり晴明に活躍されても困る。
最終決戦地は出雲か。自分が宗主に騙されていたことに気付いた風音、化け物の群れに襲われるがそこに間一髪間に合わない神将たち。あとちょっとだったのに…。
タカオカミノカミから魔物を殺す力を受けることにした昌浩。自分の手で騰蛇を殺すか。
カラスの左首を倒して瘴穴脱出。姫様、たとえ弟が生まれたとしても母親にとっては大事な子どもだから心配されていないわけがないんですよ。
瘴穴内バトル。紅蓮はまた操られて、今度は昌浩の命を奪ってしまったか。って、お前役に立たなさすぎるだろうよ。風音は笠斎の娘だと。晴明をつけねらうのはそういう理由か。
かつて晴明と争った榎笠斎。その攻撃のせいで紅蓮が操られることになり、晴明を殺しかけたというわけか。じゃあ紅蓮のせいではないような気がするが…。 みんなで瘴穴に捕まってどうする。特に紅蓮はなんか術かけられてるぞ。
弟ができて母親を取られてしまいそうな子どもの気持ちを利用するなんて最低だぜ。瘴気に風穴を開けてアヤカシを使い、帝に呪詛をかけたらしい。 昌浩に出ている物失せの相は帝とは関係なさそう。夢がアレだから、もっくんのことだわな。
もっくんの子供嫌いはかつて怖いと嫌われまくったせいか。そういえば、昌浩だけがもっくんを怖がらなかったなんて話があったね。
百鬼夜行に飲み込まれた風音はなんか無事でした。これがホモ方面の作品じゃなかったらエロ展開を期待する所なんだけれど。
紅蓮=騰蛇。違う名前には違う思いが込められているんだろう。敏次を救った昌浩だけれど、正体バレを防ぐためとはいえどこからどう見ても不審者です。
晴明の命を狙い、玄武に重傷を負わせた風音。まだあと11人いる!敏次は真実を知らない方が幸せです。
藤原行成が呪詛に倒れ、その元凶は昌浩にイヤミばっかり言っていた敏次に。呪詛返しをしたら敏次が死んでしまうらしいけれど、昌浩にとってはそれでもよさそうな…。ほら、陰陽師たるものそれぐらいの覚悟はあるだろうし。
彰子さん普通の生活に憧れてたのかな。姫様生活はつまらなさそうだし。昌浩は出仕再開。実はちゃんと陰陽師として働いているんだけれど、そういう部分を見ていない人にはただのサボリだわな。晴明に比べれば能力は劣るけれど、立派なものなのだけれど。
窮奇を祓って彰子は入内してしまう…と思ったら、顔立ちのそっくりな章子という道長の娘が身代わりとなり、彰子は晴明邸へ。そんな手、ありかい。
彰子のために何かしたい昌浩。でも、頑張るのは自分の力量の範囲内で頑張ってくれ。水鏡の中の窮奇。
彰子の体に刻まれた印を使い、内側から晴明の結界を破った窮奇。蛍を見に行くという約束は、彰子の入内によって果たされないかも。昌浩の体に降りてきていたのは貴船の神?いざとなったら助けてくれるんだろうか。
龍神の封印を解き放って妖を退ける昌浩。若干都合の良いパワーアップだけれど、こうでもしないと今の昌浩の力では勝てないよな。
圭子姫、釘打ちすぎててワロタ。それは恨みすぎですよ。捕まった彰子は生贄として消えない傷を刻まれてしまうのであった。 十二神将、特に青龍は昌浩の能力に疑問を感じているが、晴明はちゃんと認めているっぽい。でも若晴明でお助けに行くのです。
彰子を迎えに来ると藤原圭子さんからお手紙。ちゃんと予告されていたのに本当にさらわれてしまってどうするよ。
十二神将とか出てこられて急にキャラクター増えた…。
ぶるああああああ!って、それは窮奇強すぎるだろ。
雑鬼かわいいなー、いかにも雑魚っぽくていい。
紅蓮の炎は全てを燃やし尽くす炎。それが効かないとは、並の妖怪ではないということか。すでに昌浩はかなり紅蓮を頼っているようで、信頼関係ができたとも言えるが、無茶は禁物ですぜ。
昌浩と同じく物の怪が見える姫・彰子。姫様があんなに積極的なのはなんだか違和感があるが、まぁいいか。
2006年第4クールの番組で、当時は過密スケジュールだったために第1話しか見られなかった。GyaOで毎週金曜日に3話ずつ更新されるとのことなので視聴再開。 前は昌浩がひどくウザく感じたものだが、"少年陰陽師"としての若さ・青さはよく出てる。もっくんの名…
もののけとのバトルものか。晴明の孫、という設定がちょっと厨設定っぽい上に無鉄砲型主人公らしく、印象はあまりよくない。幸い声優の質は悪くないので、そのあたりに期待しつつ。