黒塚 KUROZUKA
赤帝の正体は弁慶で、弁慶とクロウの関係だけで考えるとこの1000年間かけて黒蜜の復活を求め続けクロウを殺し続けていたということになるのか。何にせよ、クロウは黒蜜と出会うと毎回殺されて首だけになり新しい体を与えられて再び黒蜜を探す旅に出るという…
ギリギリのところで生き残ってきたライだけれど、やっぱり死んでしまいました。久遠の暴走のせいだが、やはり桑島キャラが生き残るのは難しいのか。
長谷川の語った真実にショックを受けるクロウだけれど、見ててもよくわかんなかったから改めてショックですよ。
歌留多最大にして最後の見せ場。突然走り屋になられても困るんだけれど、その勢いは買う。赤帝城に入れたのはクロウ、ライ、久遠の3人だけ。
じーさんのウンコ捨てるだけで妙に間が長くて、何をそんな真剣に描くのかと笑ってしまった。そんなことをしてる間にも沙仁輪がやられてしまったよ。黒蜜さんは謎を赤帝城まで引っ張るつもりのようだが、本当に教えてくれる気はあるんだろうか。
能力者で守っていたはずの黒蜜があっさり連れ去られていたの巻。でも、唯一の生き残りが描いた絵には黒蜜が描かれていて、いったい何を意味しているのか…。そもそも、クロウの回想や現実ではない部分では出てきているけれど、この時代のリアルな黒蜜の姿はま…
サブタイトルになっている御稜威(みいつ)というのは黒蜜の血液のことで、居座魚が自分に注射を行うが、必ずしも成功するなんて誰も言ってないのだよ。切り札にするにはあまりに不安定すぎる代物だ。 嵐山が人間ではなくロボット(?)だったのはビビった。そり…
黒蜜の血を注入されて生き残るものは魔人になり、その成功例が嵐山らしい。赤帝軍にこんな化け物がうじゃうじゃしているのだったら、あくまで一般人揃いの「埴輪」ではどうしようもなくないか。 クロウと黒蜜が一瞬だけ再会を果たしたけれど、黒蜜がクロウの…
赤帝軍の攻撃は熾烈を極めるが、血の力が発動した時のクロウは無敵だな。なにやら埴輪の仲間が姿を見せたが、どこまで生き残ってくれるものか…。
舞台は近現代へ。人狩りが何の目的で行われているのかイマイチ不明だが、誰彼構わずに殺していたるところをみると絶大な権力を持っているみたいね。クロウはやはり不老不死になっているようではあるが、記憶は連続していないようだ。
黒蜜と血の儀式を交わしたクロウ、やはりものすごいエロスを感じる。クロウたちは黒蜜の存在を知らなかったようだが、不死を求める者の間では知れ渡っているのだろうか。
アニメ化されると聞いてコミックスの1巻を読み「これアニメ化して大丈夫なんだろうか…」と思ったんだが、予想のはるか上を行くクオリティでした。お見それしました。 エロスとグロテスクは相性がやはりいい。クロウと黒蜜の絡みだけ見ると艶っぽいのだが、一…