ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

ブラスレイター

#24 約束の地<終>

Bパート、メイフォンが特攻するところまではいい最終回だと思ったのに…。 ザーギンに一度は敗れたジョセフの体にゲルトとヘルマンが乗り移って時間稼ぎ。これはジョセフの特殊能力なんだろうか、そしてなぜゲルトとヘルマンだけなんだろうか。サーシャとメイ…

#23 劫火の大地

イシスの完成まで時間を稼ぐために出撃したシドウとマレク。この世界で日本がどうなったのかは描かれていないが、シドウの言葉からするとろくなことにはなっていないようだな。だが、その死は無駄にはしないぞ。マレクの方はザーギンとぶつかってしまい、こ…

#22 届かぬ想い

ベアトリスの回想なんかも入れつつ、ヘルマンとの最後の戦い。純朴そうな田舎っ娘がなんであんなのになっちゃったのか…。ヘルマンがマレクの助けを借りてベアトリスを倒すも、最後までアマンダには気持ちを伝えられずじまい。言えてない、言えてないぞヘルマ…

#21 蒼白の騎手

ザーギンの侵入を許したツヴェルフ本部ではイシスにプロテクトをかけるのにヴィクター管区長自らが向かうが、それってどう見ても死亡フラグ。偉そうにしているからそれなりに戦えるようにも見えたのだが、ザーギンの前では所詮人間風情といった感じであしら…

#20 黄泉の軍勢

地平線まで続くようなデモニアックの大群を連れてザーギンがツヴェルフ本部へ向かうザーギンとベアトリス、その前に立ちはだかるのは強化ジョセフ。ベアトリスはなんとか追い詰めたけれど、やっぱりザーギンとは格が違うのかあっさりやられてしまったジョセ…

#19 過去からの想い

ウォルフ側が切り札としていたアルだが、戦いの最中に散っていった仲間たちのことを思い出してウォルフを裏切る。アマンダやヘルマンに正体を明かすことなく、自分で自分にケリをつけて再び眠りについたアル、男前や…。 暴走ジョセフはスノウをフルボッコに…

#18 第四の黙示

ベアトリスでも認めざるを得ない高位のデモニアックになったらしいジョセフだが、ただ盲目に戦うだけでは困る。そのベアトリスに切り捨てられたウォルフ隊長だが、アルの復活で独自路線を歩むか。

#17 獣の咆哮

アマンダに叱咤されて、デモニアックとしてウォルフを討つ覚悟を固めたヘルマン。空軍基地攻防のわらわらと雑魚デモニアックが群れている様は素晴らしかった。

#16 再会

融合体になって帰ってきたヘルマン。アマンダを助けないとという一心で動いているようだったが、実際はベアトリスによって融合体にされて陽動作戦の駒として使われただけか。自我を失って暴走しているわけではなくて、自分が融合体になったことに混乱して暴…

#15 神を讃える千年の騎士

中世から密かに活動しているという組織がそんな巨大な城を構えているのはどうかと思った。メイフォンは一応XATに情を持っていたようだが、ヴィクターの方は完全に捨て駒として扱っていたぽくて、どいつもこいつもろくなやつではないなあ。 アポカリプスナイ…

#14 聖者の選択

教会に逃げ込んだのって移民だけじゃないだろうに、焼き討ちとは人でなしか。ジョセフとお姉ちゃんの姿を見ていると、なんとなくジョセフがマレクを助けたくなったのはこのへんかなぁと思うがどうなのかな。

#13 遠い記憶

ジョセフの暗い暗い過去編。なんかもう涙が止まりません。くさっとる、なにもかもくさっとる!常に弱い者は叩かれるのね。ただ、フランツが屋台ごと転落した件についてはどう考えても捜査してないよね。ジョセフ一人では無理な犯行なのは明らかだろう…。

#12 審判の日

ヘルマンとアマンダの救出は全1班と2班メンバーの命を贄として捧げてのもの。ブラッドとアルビンのために戻りたいという気持ちはわからんでもないが、それこそなんのためにあれだけの隊員が死んでいったんだ。ヘルマンの怪我にいたっては完全に無意味だぞ。…

#11 黙示録の序奏

XAT終了のお知らせ。どんどんと状況は終局的になってきて、話のどこにも救いようがなさそうな方向へ突っ走っている。前回までは苦しみながらも任務に就いていたウォルフだが、ついにザーギン側へと落ちた。XATの無名隊員たちだけでなく、町の人々もかなりの…

#10 陰謀の中で

アマンダとヘルマンはXATから外され、代わりに新しいマシンが配備されてブラッドリーの彼女がやってくる。なんかまたXATに不幸が降りかかりそうな雰囲気ですよ。ウォルフ隊長ってばベアトリスとそんな関係に…なんかどんどん道を踏み外してるな。

#09 力の価値、力の意味

ジョセフとマレクのところに訪れたのはザーギン。なにやらジョセフとの因縁浅からずといった感じで、マレクは太刀打ちできないどころかボッコボコに。アマンダの腕の中で事切れたかに見えたけれど、ゲルトと違って光にはなっていないから死んでないんだろう…

#08 僕はもう弱虫じゃない

ベアトリスの語ったところによると、デモニアックとは人類の進化した姿で、その中から出た最強の者こそが「ブラスレイター」らしい。ゲルトとマレクはベアトリスにもらった薬で進化、ウォルフはどうやらデモニアックのナノマシンを体内に取り入れてしまって…

#07 憎悪の果てに

ゲルトが復讐を果たして消えたから、次はマレクの番ですか。親友ヨーハンを失い、アマンダには理解してもらえず、薬を手渡されたら飲む以外にないだろう…。アマンダは自分一人でマレクを養い仕事もこなせる「できる女」だから、悪魔と呼ばれて罵られるマレク…

#06 悪魔を憐れむ歌

もう一人の主人公だったゲルトが峠に散る。ヘルマンとマレクに会いに行く前に、もし自分がデモニアックになって人を襲ったら殺してくれと言い残していたため、その遺志を尊重したジョセフによって殺された形。ヘルマンと峠を走っている時は良くなったのかな…

#05 疎まれし者

人と悪魔の狭間を行き来するゲルト、デモニアック化したジルとの戦闘は素晴らしいの一言。溜まった恨みを晴らすような惨殺っぷりだったな。

#04 包囲網

ジョセフは一般人に対しては危害を加えずにデモニアックを狩ることに終始しているのだが、XATはそうとは知らないから平気で攻撃してくるな。デモニアックになっているとある程度無敵なのかと思ったが、生身に戻ったときの傷から見るとやっぱりタダでは済まな…

#03 感染拡大

ゲルトの生死は確認できなかったが、ヘルマンをはじめ生きていると信じているものは少なくない。ジョセフはデモニアックになってしまった人々を消しつつ、救える人間を捜しているといったところなのかな。ジョセフのまわりをうろうろしているエレアの仕事は…

#02 栄誉の対価

ヒーローから一転して悪魔へ。あれはどう見ても彼女がビッチだ、ゲルトがキレても何らおかしくない。

#01 絶望の始まり

後半、デモニアックを追いつめて倒す過程のスピード感は気持ちよかった。3Dもレースシーンではちょっと微妙かなと思ったけれど、戦闘に入ると全く気にならなかった。 今回デモニアックにとどめを刺したのはゲルトだったけれど、その前にゲルトがレーサーを続…