もっけ
結局、冬吾のお父さんは見えなかったけれど、きっとどこかでは冬吾のことを見ているんだろう。おばあちゃんはあまりに自由に動きすぎだよ。 総評 放送枠や内容の関係で非常に地味な印象を残してしまったが、エピソードで外れだなぁと思わせるものは少なかっ…
言われていても首を突っ込んでしまう静流。ロクサンは土地に根ざしているだけあって、今までにでてきた妖怪の中でもかなり強いな。永澤さん、家を出られるかな。
もしあの猫又の甘言に乗って扉を開けていたら帰れなくなっていたのかな。ミケさんも一声かけてから行ってくれればいいのに。
今回のは瑞生はそこまで悪くないよなぁ。ありゃ、わざと負けた合田さんが悪いだろう…なぜか明かされなかったけれど、合田さんはなぜ強いのにああいうことをやってるんだ?
あのハクビシンが雷獣の正体だったのかどうかなんてヤボなんだろうなぁ。
本当はかなりの力を持っていて実際に瑞生に憑こうと思えば憑けたのかも知れないけれど、じいちゃんがおいといたんだから凶悪なやつってわけでもなかったんだろうな。納谷六郎の声はどこか優しい雰囲気を醸し出すので、その効果もあってガイコツのくせに憎め…
てっきりあの厳しい父親のせいでストレスになって…かと思ったけれど、薫の力で出ているというのは読める線だったな。思春期の不安定さは物の怪を呼ぶものと相場は決まってます。あの石はもともと何か立派なものではあったんだろうなぁ、謎の解決も手伝ってく…
自分を持っていないと不安になって…なんて、小学生よりも大人に取り憑かれる人が多そうだな。
もいっちょ静流回。さすがに授業までさぼる小関さんはどうかと思うよ。静流が見たようなイメージが見えているのなら、思わず楽しくなって出たくなくなるのはわかるけどねぇ。
久々の静流回。「見える」ことでいいことって全然ないから友達も教えられても困るだろうね。言わないという判断はやっぱり正しいんだろうな。 確かに静流は文章うまくても話術はダメで、そのへんは瑞生の方が達者そう。
最近、瑞生の回が多くないかい。瑞生メインはアヤカシに掻き回されつつも瑞生が一つ賢くなるような話が多くて、孫を見守るような目で見てしまうな。瑞生はできる子なはずなんだけれど、外からのイメージほどに自分に自身がない子なんだよな。
珍しく最後まで正体不明なうえに祓われず解決もされない話。思春期男子なら誰しも憑かれてそうなやつだな。信乃ちゃんこれから苦労するわ。
人形はいかにも呪いそうだわ。瑞生は絶対にこの性格だから憑かれまくるんだと思うな。
見た目はちょっと悪い妖怪に見えるが、親しみやすいやつだなぁ。罵声でないと送られた気がしないというのはなんとも不思議な。
なんだか人のいいカゼイタチだったな。カマイタチがついている間は他の物の怪がつかないらしいんだけれど、その瑞生についてたよくわからんやつはなんなんだろう。なんだろうと関係ないか。
煙を晴らすことはできないんだろうけれど、拝みのことをつかの間忘れるようにできれば煙が晴れるときもあるか。時間が解決しそうな問題だけどねぇ。
修学旅行で箱根か…小学生だったら箱根の温泉よりアミューズメントパークの方が嬉しいんじゃないかね。ヤマウバは瑞生を自分と同じ側に引きずり込みに来たのか。
またも人に妬まれる瑞生。裏を返せば、それだけ目立つ人気者ってことですわ。そこで榎本君と一緒に探しに行くとまたこじれるんじゃないのかと心配したけれど杞憂か。
ありがとうケサランパサラン。ケサランパサランは幸運を呼ぶけれど、他人に持っていることを教えちゃいけないんだよね。前にナイトスクープで持っている人が出ていたな。
晴れ女vs晴れて欲しくない男。強く願えば思いは叶うってね。扶美さんのさっぱりした気性は高梨君にぜひ見習って欲しいところ。
ごまかしているわけではなく、瑞生は笑顔の似合う子なんですよ。ツンツンしてるよりゃ笑っている方がよっぽどいい。飯田さんは笑ってごまかす(ように見える)瑞生がイヤなのではなく、なんとかして瑞生に勝ちたいから笑われているようでイヤだったのかね。
拝み屋じいちゃん出撃。謎を明かしていくあたりは妖怪モノというより京極堂シリーズみたい。
イズナの姿が最後の飛んでいく直前まで見えない演出はいいな。妖怪は特別じゃないから、この話ではイズナしか出てこないけれど見えていないだけでそこらへんにもうじゃうじゃいるのかもしれない。 妖怪退治モノではないのだから、この流れで行って欲しい。
こんな微妙な作品だっけ。もっと妖怪と仲良くしていたような気がしたのだが…川澄綾子がメインだしABC深夜枠だしで「夢使い」っぽい。