ひぐらしのなく頃に解
本来あるべき一枚をなにか抜いて行うじじぬきだから、一枚戻すことで全てのピースが埋まるわけか。うまいな。しかも、この編以外では全て時報扱いのトミーがむちゃくちゃいいところ持っていった。ようやく幸せな1983年7月1日を迎えられたわけだね。 Cパート…
先週の赤坂に続き、今週は葛西さんのターン。ひぐらしのいいところは、これまで一度しかいい終わり方にたどり着けていないので、今回もなんやかやしているうちにバッドエンドに向かっているんじゃないかとドキドキできるところだな。でも、あのトラップとか…
梨花のピンチに駆けつけた赤坂、でもまた横穴に籠ることになるんかいな。悟史まで生きているという大逆転展開にはさすがに驚きを隠せません。
「うおおおおおお!」 富竹先生の次回作にご期待下さい! 大石の一本背負い、園崎議員本人登場と盛り上がりポイントは多かったが、特にCパートの富竹の後ろ姿は爆笑しつつ泣いたぞ。いよいよ圭一たちによる鷹野包囲網が展開されていくが、やっぱり富竹は…。
状況がこちら有利になればなるほど不安になるのはなぜでしょう。赤坂が登場し、入江、富竹、さらに大石まで味方に引きずり込んだというのに、だ。お魎や公由の態度軟化すらも不安材料だよ。この世界は間違いなく鷹野と対決するために用意された最後の世界な…
圭一が転入してきたところからかと思ったら羽入でした。うわあ。いよいよ梨花の転生も最後の世界となり、この世界で敗北すると鷹野の勝利が決まってしまうらしい。最終皇帝みたいなものかな。
入江先生の視点から悟史の発症を見ると心が痛くなるな…。 レナが村に引っ越してきて、圭一父と梨花が出会って、いよいよ惨劇の舞台は整いつつある。意外なのはお魎がいろいろと考えていたこと。ガンコな老人たちの筆頭だと思っていた。
三四はとにかく病気が存在するということを証明することが至上命題で、その過程で沙都子が死のうが助かろうがどうでもいいのだな。対する入江医師は比較的まともに病気の根絶を願っていて、見た目通りにいい人なのね。 梨花の研究の妨げになる梨花父・母が消…
"いつものループ"よりはるか前、まだ沙都子の父(らしき人)とかが無事なころか。雛見沢症候群がとても分かりやすい…あれはいやだわ。
現実でも風土病の問題は軽々しく口にはできない問題なので、高野レポートがもみ消されたのはちょっと納得だ。しかし、この祖父のレポートを何とか実にしたいという三四の執念があったればこそ世界がループし続けるというのはなかなか。そりゃ、若造が多少願…
いつもの部活メンバーではなく、作戦を進める鷹野さん視点の話。純粋な少女だった(らしい)田無美代子が何をどうしたら鷹野三四になってしまったのかってのはあの施設のせいなのか?冒頭のじーさんが高野一二三か、本書いているっぽいし。
鷹野やりやがった。圭一から一人ずつリタイアしていく展開はわかっていても来るモノがある。この雛見沢で奇跡が起きなかったのは要するに羽入のせいですか? ちゃんと次に記憶を持ち越せるのだろうか。持ち越せたからといって、いきなり鷹野を始末してしまう…
さすがはサンテレビ、KBS京都にはできないことをさらりとやってのける! 梨花の口から語られる山狗や入江機関の真実。お…大石さんが…
ついに沙都子を鉄平から助け出したのに、それでも富竹は死んでしまうのね…。「雛見沢症候群」をそれと知らなければ、あの死に方は確かにオヤシロ様のせいにしか思えないわ。 鷹野わっるいなぁ。
みんながそう思っている…のみんななんていなかったんだよ!お魎説得にも成功して沙都子を救い出せる可能性は見えてきた。期待したいのだが、期待できないのがひぐらしだしな。
折れることなく運命に立ち向かう圭一たち。諦めている沙都子がなんとも歯がゆいのだが、梨花の説得に耳を貸すだろうか。それって死亡フラグのような気がするんだよな…。
すべてうまくいくかと思ったが、鉄平の登場によって雲行きがあやしくなってきた。しかし、それでも圭一の動きによって運命は少し変わっているみたい。一度は諦めたかにみえた梨花も諦めきることはできず、どうなるのだろう。
鷹野株が大暴落だなんてとんでもない。 梨花の周りで、今回の世界は今までで一番大きく変化している。特に、魅音と大石が仲良くするのはあり得ないよな。
完全に諦めモードの梨花にもう一度希望を持たせたのは、圭一の気まぐれかもしれないゲーム変更とルート変更。そのルートもきっと辿ったことはあるんだと思うけれど、可能性は秘められているよな。
沙都子かわいそうだよ沙都子。事件の真相自体は見えつつあるが、それを避けられるような気が全くしない。
トミーの空気読めてなさに泣いた。そりゃ死ぬってもんです。 梨花は諦めモードで、一人追いつめられる沙都子。梨花を守ることより、自分の身が危ないぞ。
羽入の姿こそ出ていないものの、中心は梨花と羽入。世界のループについてはどれだけ語ってもネタバレにはならないけれど、圭一たちは毎回忘れてしまうので話が進まない。 沙都子に羽入との会話を聞かれてしまって、その後必死で普段以上に明るく振る舞う梨花…
対思春期青年用石化魔法!なんて恐ろしい…。第1期と同じく、各編前半は明るい学園モノで後半は奈落へ落ちていくような展開になっているのだろうか。 沙都子が他の雛見沢での同じセリフを言ったため梨花が反応するが、沙都子はループには気付かず。今回も圭一…
おさらいと見せかけて「雛見沢大災害」の異説とか。この世界ではレナだけが生き残り、圭一らはみんな死んでしまったらしい。来週からはまた当時の話に飛ぶのかいな。 EDのデザインで動いているところも見てみたい。