ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン

#25 再生<終>

ソレスタルビーイングの本当の戦いはこれからだ!END。劇場版に続くというし一部なんかモヤモヤしたものを残しながら終わってしまって、個人的にずっと好きじゃないと言い続けてきたけれどその印象をひっくり返すことなく、むしろ悪くして終わっていった。結…

#24 BEYOND

実はイノベイターだと思っていたのはイノベイドだったが、リボンズはすでにイノベイドを越えイノベイターを越える存在になっていたからなんてことはなかったぜ!GN粒子キラキラでみんなの思念が垂れ流しになって無事わかりあえたよー、ってのは「人と人はわ…

#22 未来のために

ヴェーダのある月の裏側をめぐりCBとアロウズの一大決戦という構図からマネキン部隊が決起して人間(CB&マネキン艦隊)vsイノベイター(アロウズ)の図式へ。トランザムライザーぶった切りは攻撃力高いし範囲が広いしでちょっと引くほど強いな。 Cパートでリジ…

#21 革新の扉

イオリアの目指した人類の革新とは人類がイノベイターとして目覚めること、そしてついにその領域に刹那が到達しようとしている。だからこそ#20 アニュー・リターンでアニューを撃ったわけだ。 留美が生きてたのはちょい意外だったけれど止めを刺しにきたネー…

#20 アニュー・リターン

ライルとアニューの一番盛り上がっているところをぶった切っていく刹那、アンタ最高です。アニューがイノベイターである以上脳量子波の影響を排除できないから、リボンズを倒せない限り一緒にはいられなかったと思うよ。現状では刹那の決断が最上ではなくて…

#19 イノベイターの影

沙慈とルイスは長くこじれるかと思ったんだけれどなんだかんだと通じちゃったよ。そのあたりを空気読まないアンドレイが拾っていたので、これはこれでめんどくさそうである。この父殺し、厄介だ。 リヴァイヴがトレミーに捕虜として来たのはいいが、どう見て…

#18 交錯する想い

ライルはてっきりまたフェルトといい感じになるのかと思っていたが、「優秀な兄貴と比べられたくない」という気持ちが働いたのかアニューの方へ。アニューはイノベイターのスパイとして潜り込んでるのではないようではあるが、そばに置いておく限りイノベイ…

#17 散りゆく光の中で

「皮肉なものだな、だが悪くない」。軌道エレベーターの崩壊に伴うミラーの市街地への落下を防ぐため一時的にすべての軍の目的が一致するという展開にはビリビリ来たが、それよりも親殺しのアンドレイだな。お互いにわかり合えなかった不幸な親子だった。

#16 悲劇への序章

ハーキュリーの狙いは痛みを感じさせることで市民を目覚めさせること。たとえここで鎮圧されようとも市民が反アロウズに立ち上がればという考えなのかも知れないが、残されていたもう一基のメメント・モリで消し飛んでしまう覚悟まであったのだろうか。これ…

#15 反抗の凱歌

刹那は子供のころの記憶がよほど拭いがたいと見える。何度もサーシェスと戦っているうちにより強く思い出してしまうようになるのかもしれん。今日のアレルヤは了解する役。マリー出てきてからろくな役割が回ってきません、用済みというやつでしょうか。 そし…

#14 歌が聞こえる

OP、ED変更。OPアニメーションのラストがファーストシーズン後半だと4人のガンダムの軌跡が1つに集まっていたけれど、今回は離れる方向なのは今後の展開の暗示になってる? リボンズが刹那に「ガンダム返せよー」とお願いして拒否されるの巻。サーシェスは間…

#13 メメントモリ攻略戦

ダブルオーガンダムがガデッサを引きつけ、その隙にプトレマイオスがメメントモリに突っ込むというまた大胆な作戦。直近の話ではどんどんと戦闘の迫力がど派手になってきていたが、この話で一つの結実を見た感じがある。アレルヤのトランザムをすべて推進力…

#12 宇宙で待ってる

ガラッゾ、ガデッサをあっさり退けるダブルオー。小惑星をX斬りするパワーはよいとして、量子化はやりすぎている気が。すべての計画を知っているイノベイターですらも知らない性能を引き出さねば勝てないとは思うけれど。 一方、沙慈とルイスの関係は決定的…

#11 ダブルオーの声

セルゲイが無事でよかったが、次はラッセとジニン太尉に死亡フラグ。ラッセはまだ病気か何かだからしばらく持ちそうだけれど、ジニン太尉は見事に今回散ってしまった。イアンもかなり危ないところだったし、実質3クール目だけあって盛り上がるわ。 しかし、…

#10 天の光

スイール王国を焼き尽くす天の光メメントモリ。セルゲイが巻き込まれるとか許せませんな。 サーシェスを見つけたネーナの怒りは相当なモノだと思うが、「あんたがにーにーズを!」は笑ってしまった。

#09 拭えぬ過去

ライルとアレルヤの救援が来たことで退いたが、サーシェスの一人で刹那とティエリアをあしらう技量は恐ろしいものがある。 トランザムで海中から一気に大気圏離脱とはなかなかのプランだけれど、カティはその先を読むか。

#08 無垢なる歪み

女装ティエリアのショックが大きい……あの胸はどうやって作ったんだろうなぁ。ルイスが沙慈の話題を普通に口にしたのは意外だったが、その後は予想通りのL5発症。 コーラサワーの復活は嬉しい。 「ところがぎっちょん!」で飛んできたサーシェス。だからどう…

#07 再会と離別と

ついにソーマがマリーに戻った。セカンドシーズンだけで見るとお早い戻りにも感じるが、実質3クール目の33話だから何度目かの説得が通じる時期ではある。なんか、セルゲイからすれば大事に育ててきてようやく養女に「お父さん」と呼んでもらえたと思ったらも…

#06 傷痕

ブシドー、ソーマ、ルイスといったアロウズのメインどころとソレスタルビーイングの激突。アバンタイトルでアリー・アル・サーシェスが顔を見せていたので刹那との宿命の対決が見られるかと思ったんだけれど、そちらは華麗にスルー。さすがに刹那といえど、…

#05 故国燃ゆ

さんざんソレスタルビーイングを人殺し呼ばわりしてきた沙慈だが、自分のせいでカタロンの基地が攻撃された気分はいかがなものだろうか。ソレスタルビーイングvsアロウズといったそれなりに対等な戦力を持ったもの同士の戦いではなく、旧式MSしか持たないカ…

#04 戦う理由

あれはグラハムだろうと思っていたら「ミスターブシドー」だった。今回は初の水中戦でちょっと盛り上がっていたのに「あのアヘッドは、ミスターブシドー!!」以降で全部持って行きすぎ。 二代目ロックオンことライルは兄貴と同一視されるのがイヤらしい。そり…

#03 アレルヤ救出作戦

人革連に捕らわれていたアレルヤをスメラギの立てた作戦で救出。これで4人のマイスターが再び揃った。作戦は「大胆」と評されるような、短時間での突撃、突入→アレルヤ奪還というシナリオで、妨害に遭いつつも成功を収めたのでいいんだけど、アレルヤの脱出…

#02 ツインドライヴ

ここにはOガンダムと、エクシアと…俺がいるっ!→00ガンダム起動の流れはスーパー系っぽくて悪くないが、結局気合いでなんとかなるもんなのねとガッカリでもある。せっかくイアンのおやっさんとかメカニックがいるのに、まるで無能みたいに見えてしまう。むち…

#01 天使再臨

前作の4年後。不思議とマイスターたちは見た目に変化が乏しいのに、沙慈だけはずいぶん成長したように見える。いろいろ苦労してるからかな…。なぜかルイスが軍人さんになってるような気がするのだが、一体何があったのやら。