ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

ガラスの艦隊

総括

ぶっ飛んだ戦術(「心臓抜き」とか「あおり返し」とか…)、感情移入しにくい主人公、ガチホモ神聖皇帝、ぱっとしない戦闘(ずらっと並んだコピペ戦艦群)、常につきまとった低調な作画。根幹となるストーリーも最初はクレオvsヴェッティで固まっていたのに、黒十…

#26 喝采のごとく…<終>

OP抜きで本編突入の最終回。皇帝軍が王家秘伝ガラスコピーして艦隊組んだから"ガラスの艦隊"だったりするのかな…。本当はクレオ陣営にももっと船が増える予定だったのかもしれないが、続きが描かれることはなかろうし。 人民軍と皇帝軍がドンパチやってる間…

#25 血戒のごとく…

先週のクレオ×ミシェルに続いてハイザック×シルア、アイメル×ノヴィが成立。いよいよ佳境ですな。 ヴェッティはラルフの末路に気付いたようだが、思ったほど動揺してないなぁ。ラルフという緩衝材がいないからか、ヴェッティが悪皇帝道まっしぐらだわ。かわ…

#24 修羅のごとく…

ヴェッティ様、あんたそんな女に負けてる場合じゃないぞ。ちなみにレイチェルさん、ヴェッティ様からのあんまりな発言は前からだったので気付くのが遅かったですね、つーか奴はガチだと何度言えば。 ら、ラルフーーーーーっ!! まさかレイチェル→ラルフで刺…

#23 深紅のごとく…

#22は地上波では欠番。 クレオが殊勝なことを言っている…っ! ガウェイン提督の死や掃き溜めの星からの仲間の死がやっとクレオに影響を及ぼしたのだな。少年クレオ再登場、なんでこの子があんな奴になってしまうんだろう。世の中奇々怪々。 せっかくのラブシ…

#21 瓦解のごとく…

宇宙を飛んでいるあやしげなのは何…もうメチャクチャですね。宇宙に風が吹いているとすれば黒十字へ向けてか、クレオのまわりだけじゃないかな。 バダックがガウェイン提督の元配下だった件、打ち切りがなければ伏線をしっかり回収できたのだろうか。結局生…

#19 獅子のごとく…

ヴェッティ様が撃ってきたのは超巨大砲弾だと思ったけど、それが小さく見えるぐらいの巨大戦艦なのか! そしてさようなら予言者。何だったんだあんた。 巨大戦艦はガウェイン提督の熟練指揮で、ガラスの戦艦はメイドの操艦で華麗に神聖皇帝軍を蹴散らす蹴散…

#20 覇道のごとく…

いっぱい戦死したので巨大戦艦の艦橋に三人ぽっち。クレオとミシェルは宇宙空間でも死なないし、普通に会話できる。おまいら何者ですか。ハイザック×シルアが自然にカプリングされてるしー。 レイチェルが何かよからぬ雰囲気。あの剣で刺されるのはヴェッテ…

#18 飛翔のごとく…

#17は地上波欠番。 死に向かうヴェッティをなんとか救おうとするラルフは可愛いのだが、予言者に騙されてるんじゃないのか…。ラルフかわいいよラルフ。 ガウェインは予言者の館の地下の巨大戦艦にクレオを案内、クレオの体内のソレイユで機関が始動するっ。…

#16 回天のごとく…

いよいよ本テーマが出たか。黒十字に引き込まれつつある銀河。 さすがはガチのヴェッティ、レイチェルになんて興味はないぜー。そしてクレオを求めて不気味な剣舞を…前々からおかしな人だとは思っていたけれど、やっぱりおかしい人だな。(剣舞じゃなくて剣の…

#15 威風のごとく…

クレオがクサイ飯をうまいこと言ってアイメルに食わせた。部下の扱いがひどい、作画もひどい。切り裂き女医によればクレオの体内にはソレイユがあるとのこと。同様の反応があったヴェッティもソレイユを内蔵していると考えてよさそう。#4あたりでクレオとヴ…

#14 夜明けのごとく…

総集編したから展開が加速したのか、アイメルとミシェルがダブルで危機。 クレオはやっぱり心配するだけ損だった。致命傷というのは治癒能力がどうこうで助かるもんなのですか。お前は士郎か。突撃中心のところもそっくりだ。 アイメルのピンチはクレオが華…

#13 迷宮のごとく…

総集編。衝撃の2クール目へ向けて、なぜか剣を交えたら服が吹っ飛ぶとかをもう一度。クレオの心臓とヴェッティの目は互いに反応しあうようにできてんのかな。

#12 落日のごとく…

一番の見せ場がやってきました、神聖皇帝軍vs人民軍の大激突。いつも通りほとんど真っ正面から打ち合うだけ。どんだけ中央突破とかしても、結局数が多い方が勝つと思いますが。 ショックだったのは"心臓抜き"が防壁を厚くすることで防がれてしまったこと。確…

#11 餓狼のごとく…

衆道、近親相姦、親殺しとヴェッティ様の暗い過去が明らかに。これはラルフも知らないかもしれないことなのだが、それだけレイチェルを重要なものとして扱っていると考えられるか。ラルフの嫉妬がひたすらに怖い。 クレオの方は人民軍に寝返った役立たず貴族…

#10 悪鬼のごとく…

ここんとこ作画が低調。ちょっと悲しい。 バルドー公、帝国軍と人民軍を軽く弄んでいるな。扉一枚に両軍首脳がいるってのは刺激的ね。自分がそういう状況を作っていることに酔っていたりするのかもしれん。 二組とも、入れ替わり立ち替わりなのに何か疑問を…

#09 流転のごとく…

ヴェッティ様とレイチェルのこの駆け引きのような会話、どうにかなりませんか。ラルフも呆然です。 時間さえも思うままにする巨大戦艦とテクノロジー、なんだかよく聞くキーワードが出てきましたよ。その未知のテクノロジーを使ったのがガラスの戦艦だったり…

#08 真実のごとく…

味方から誤射され「もういい、俺が仕切る!」。やあ、クレオも熱くなることがあるんだな。なんか何でもアリっぽくなってきて「この船にできないことなんてないよ」というアイメルの言葉が全て。人民軍、あっさりクレオの指揮下に。 レイチェルはやっぱり美女…

#07 叱咤のごとく…

はい、そんなわけでミシェルは女でしたとさ。登場の時からんなものバレバレだったのに、わざわざ弱い根拠で薔薇方面に持って行こうと考えていた自分がなんともかんとも。 ヴェッティはふつーに男好きなのか。ミシェルとラシーヌの入れ替わりには気付いていな…

#06 道化のごとく…

ハイザックはハイザックだった…。 人形部隊の艦に突き刺さってくるガラスの戦艦、かっちょええと同時に面白すぎますぜそれは。 うわ、偽物の兄貴を使って籠絡しようとは汚い手を、と思ってたらあの背中の傷、間違いない!知っているのか雷電! と思わず一人…

#05 仮面のごとく…

ジョンフォール、趣味むき出しすぎ。副官の服装も気になったが、あのツインテール…テールじゃないよな、なんか巨大な塊をつけてたオペレーターも気になる。どうやって整えてるんだろうなあの髪型は。 クレオが何者なのか誰も知らないという不思議。また艦の…

#04 疵痕のごとく…

先にお詫び。第1話は未見で、宴にて見ることができたのですが、そこで気付きました。ミシェルって男だったのか。三人称「彼」だった。公式サイトのどこにも書かれてなかったんだもの。ということで、やっとヴェッティ様の剣にほどこされた薔薇の飾りやタイト…

#03 運命のごとく…

予言者ギルティがクレオとヴェッティに与えた予言の内容が全く同じ。ヴェッティ-レイチェルともクレオ-ミシェルともとれる内容だ。でも、銀河を統べることになるのは最終的に一人なわけで、そりゃないよ予言者。どちらに語ったのが真実なんだか。 ヴェッティ…

#02 疾風のごとく…

こちらは銀英伝モドキと考えておけば間違いはなさそう…。敵艦に王家の紋章を焼き付け、全武装格納後そこへ突撃して貫くってのは笑った。武装しまい始めたからおかしいとは思ったんだ。 今日は特番で時間が遅かったのもありつらかった。次回以降どうしよう…