赤い光弾ジリオン
ノーザの目的は次世代のためにマリスを手に入れることだったわけだが、その理由はやっぱりマリスの人類を栄養分として幼虫を育てるということだったのかな。最後はアドニスも石化してしまったが、ノーザの次の世界は異次元宇宙の星に降り立ったから目的は達…
ビッグポーターでリルのノーザ基地へ突っ込むホワイトナッツ。Mr.ゴードとエイミがやられるかとハラハラしたが、まさかエイミがノーザ・ウォリアーズのソラールを倒すなんて。あれぐらいのダメージだったらノーザ・ウォリアーズは立ち上がってきそうだからな…
JJを宿敵と呼び最後まで勝負を挑んできたリックス、ついに力尽きる。JJとの決着はついにつくことがなかったが、時間切れまで十分に戦えたとするべきだろうか。 ジリオニウムの残りがもう1パックとなったところでなんとかマリスにあったノーザのマザーベース…
アドミスがリックスの独断専行を許しているわけではないが、無理やり止めるわけでもないようで、ノーザ・ウォリアーズが反発するのも当然。仲間割れはあんまり美しくないが今のリックスには理屈が通じないからな…。ノーザの抱える問題は漠然としか見せられて…
姿をくらませていたリックスがJJの前に登場。以前とは様子が変わっていて、もうノーザ軍の司令官としてではなく「JJを倒す」の一念で動いているみたい。仲間も敵もなく、ただJJを狙うだけの亡霊だな。
もともと人類では開発できないブラックボックスを用いたジリオンが切り札になっている時点で危ないのだが、さらにそのエネルギー源であるジリオニウムがもう残り少ないってことはとても戦える状態ではないのでは…。ノーザ兵はたまに時限爆弾付きのナイフや、…
ずっと母親のところへ行きたいとねだってみたり、アップルをおばさん呼ばわりしておいてラッキースケベとはこれいかに。17歳はあんまり許してくれないような気がするんだ。
オパオパがこれまでに役に立った記憶がなく、今回も結果的にはオパオパの貢献があったものの、そもそもオパオパが邪魔していなければもっと任務はスムーズに進んだのではという気がしないでもないな。
ついにノーザにジリオンの効かない敵が登場。正しくは、ジリオンで撃たれてもその場所を切り離すことで本体の消滅を防いでいる。性格もこれまでのノーザよりもかなり戦闘向けになっていてマヌケなところがない。最初からこのクラスのヤツが必要だったんじゃ…
#01 コードネームはJJで出てきたアディが再登場。得意のウソでピンチを脱出するのはいいが、ノーザ軍がマヌケすぎる。
ノーザ軍の自称「宇宙一のスナイパー」バルガリ中尉とチャンプのスナイパー対決。一発目の狙撃を外したのは偶然で済むとして、そのあとは狙撃ポイントを変えるなりおとなしくしておけばよかったのに、ヘンに撃ってデイブに気付かれたバルガリは本当に腕の良…
タイトルが「赤い光弾ジリオン 激闘編」になってアイキャッチも変更されたが、OPとEDはそのまま。アップルやチャンプはもちろん、Mr.ゴードもえらく心配してたな。一応JJはコンピュータに誤って選ばれたことを気にしていたが、ゴードは最初からJJで行くつも…
デイブの「僕だってホワイトナッツのメンバーだ!」はあまりに死亡フラグだったものでビッグポーターで突っ込んでいったときにはビビったが、実際にはJJがリックスとの戦闘に入って閃光の中へ消えていったのでしたとさ。次に第17話がちゃんとあるのがわかっ…
サブタイトルがひどいネタバレで困る。エイミが会いに行ったのは隣に住んでいた憧れのお兄さんだが、向こうからは妹としてしか見られていないってのはよくある話。今回のは相手に別の彼女ができてたわけじゃないだけマシだ。 マリスの水の50%をまかなってい…
スーパーニトロが仕込んであって衝撃を受けると爆発するコインをそれと知らずに扱うJJたち。本人たちは知らないから適当に扱っておかしくないけれど、視聴者はハラハラですよ。おかげで、敵もただのノーザ兵ではなくビッグ3兄弟とかいうスペシャル・エリータ…
エイミをデートに誘っては失敗し、アップルとはケンカ仲間っぽい関係で、軟派なわりに女性との付き合いの少ないJJがようやくうまくいく相手を見つけたと思ったらノーザのスパイ。JJは女運が悪いとしか思えないな。ノーザの襲撃に、丸腰で立ち向かうのではな…
偵察部隊のケリー中尉救出任務に向かってはみたが、ピンチになっているどころか鉄人みたいなオッサン。殺しても死なないようなタイプだとは思うけれど、敵基地偵察任務を一人でこなすのは無茶だわな。 タコで飛んでいくのはやっぱり無防備な時間が長すぎたの…
JJがホワイトナッツに選ばれたのはコンピューターのミスではないかという疑惑。実際のところどうかわからないけれど、ジリオンの扱いに関してはJJがダントツなんだからそれでいいんじゃないかなぁとも。鈍感で神経太そうなJJなのに、この件はえらく影響受け…
JJがどさくさにまぎれてセシルの変なところを触っているというのが、普通ならば誤解で済む所なんだけれど、本当に触っていたから困る。
勝つために手段を選ばなくなったリックスはアップルとエイミを人質に取ってジリオン銃との交換を要求する。JJもツッコんでいたが、もはや騎士道なんてものは関係ないらしい。 ジリオン一丁を犠牲にしたのは大きいが、ブラックボックスが無事だったので損害は…
私用で外出するときにジリオンを持っていける管理体制に問題がありそうだ。
南の島でのんびり休暇かと思ったら、島にはノーザが海底基地を建設していた。基地破壊と引き替えに島も沈んじゃったぜ。
JJとバロン・リックスの直接対決。リックスの剣もかなり強いものだが、ジリオン銃は一撃必殺だから当たったらリックスの負けだよな。立場的にリックスもそろそろ戦果を挙げなければならないところで、足踏みしている場合ではないのだが。
これまで中心となっていた武器はジリオン銃だったが、デイブがトライチャージャーを開発。ただのバギーではなく、人型の戦闘服にもなるとは便利だ。
みんなバラバラだったチームが、強敵を前に団結していくというエピソード。ベタだがかなり好きだ。
アップルに命令違反どうこう言う前にJJは無線すら聞いてないじゃないか。今のところ、アップルは非の打ち所がないヒロインですな。
JJの無謀さをうまく作戦に利用したチャンプ、無謀を裏返せば勇敢になるってことだな。ノーザ星人はあの砲台に護衛をつけるべきだったなぁ。
JJはビッグマウスのわりに実践できてないという困った子。「シミュレーションは向いていない」といいながら実戦でも役に立たないのでは話にならんぞ。これで本当にホワイトナッツなのか?
SFだけどロボットものではなくてすごい武器(ジリオン銃)なのね。最近でいえばプリキュアの変身アイテムとか特撮ヒーローの武器みたいなもんだけれど、SFの素材にするってのは結構珍しい感じがする。少なくとも、最近こういうフォーマットの作品は見ていない…