ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

風の少女エミリー

#26 春のおとずれ<終>

エリザベスおばさんが階段から転落してケガをして、その暇を埋めるためにエミリーが小説を書くというその部分だけはちょっと分かりづらかったけれど、エミリーの書いた小説「風の丘の物語」が大評判となって、テディも帰ってきて、最後のカタルシス。小説は…

#25 雪はいま、とけゆく

やっぱりエリザベスはずっとエミリーのことを見ていて、大事にしていたんだよ。小説や詩をかなり焼いてしまったようだが、また風のおばさんの声が聞こえるようになったエミリーならすぐに書けるだろうさ。

#24 残されたもの

カーペンター先生の死、イルゼからの楽しそうな手紙、採用されない小説、パリでのテディの成功の噂とエミリーにはかなり厳しい状況が続くな…。一人田舎で芽も出ずに置いていかれているなんて耐えられないな。

#23 はなれてゆく心

エミリーは一番最初から未来への夢を持っていただけに、その夢への不安がよぎってしまうと一番脆そう。パリへ旅立つテディに別れの挨拶もできず、ニュームーンへ帰らされてしまうのか。

#22 雪の中の告白

イルゼの可愛さ炸裂。ペリーはずっと昔からエミリーのことが好きだと言い続けていただけに、あのすげない断れられ方にさすがに傷ついたんだろうな。でも結果オーライじゃないか。いいな。 エミリー側はまったく進展がないようなんだけれど、いいのかテディ。

#21 それぞれの夢

どこへ行ってもエミリーは苦労するようになってるな。まぁ、友達がいるから頑張れるか。今回はイルゼ編で、唯一将来の夢を持っていなかったイルゼが朗読家になることを決めるまで。教師とかも向いてそうだけどねぇ。

#20 青春の階段

やっぱり人はぶつかりあってこそ分かり合えるのかなぁ。嘘は書かないという条件で物書きを認めるというのはエリザベスにとっては最大限エミリーのことを認めたということであり、なんか第1部完というような回だった。 次回のイルゼ、ちょっと成長して美少女…

#19 エミリーの失敗

追悼詩を書くべく評判だけを拾っていくとろくなじいさんではないんだが、実際に彼の苦しみを知るものは誰もいなかった。よく書き上げた詩をカーペンター先生に見せたものだよ、直接渡していたらきっととても悲しまれたに違いない。 そういう失敗もあってうま…

#18 ローダの罠

ローダ母はおわっとるな。他人の子どもを貶めるなんて、大人のやることか。そういう根性だからあんな娘が育つんだよ。 女優の人生を変えた新聞記者がエミリーの父というのはできすぎた話だけれど、成功の影にはそういう話が一つぐらいあってもいいやね。

#16 夏の思い出

ディーンの言葉で、エミリーが詩人から作家へ。ナンシー大叔母さんの「あんたのことは好きだけれど、飽きた」というのはなんかわかるような気がする。

#15 幽霊屋敷

あらゆる会話が皮肉に満ちたナンシーとキャロラインの会話は聞いていて飽きない。二人はエミリーをちょっと驚かせようとしただけなんだけれど、あの家だったら子供は誰でもびびる。 マレー家の人はどこへ行っても嫁いでもマレー家の人間なんだな。エリザベス…

#14 海辺のピクニック

海とかいうから、エミリーでも水着回があるのか!と思ったが、さすがにそんな無茶はしないようで。 エミリーとイルゼのケンカはいつものこと…なのかねぇ。ペリーとテディに迷惑かけすぎだろう。ケンカ自体はいいけれど、エミリーがローダの言葉を信じたのは…

#13 マレー家のクリスマス

相変わらず厳しいエリザベスと、ついつい言いつけを破るエミリー。この二人はお互いに影響しあえば、いい成長ができると思う。「この子はマレー家の一員です」っていうのは、「だからマレー家のルールを守りなさい」でもあるけれど、例え出て行った妹の子供…

#12 世界にひとつの詩

新聞への投稿がいきなり載るのなら立派なものだけれど、やっぱりそううまくは行かないか。将来作家になろうと思っているんなら、こんなことでくじけていてはできないぞ。

#11 名誉あるコンテスト

ローダはいったいどこからあの自信が沸いてくるのか不思議だ。エミリーに対抗したいのなら、せめてもうちょっと頑張って欲しいんだけどなぁ。雑草のようにたくましいエミリーやイルゼに勝つのは容易じゃないと、早く気付くんだ。 エミリーのスピーチは上手い…

#10 夢を織る人々

ちょっとうるさいブラウネル先生が結婚退職。なんだ、案外若かったのか…。その代わりとして、ヒゲモジャで自由人なカーペンター先生登場。生徒を伸ばすのはこういう先生なんだろうな。エミリーの才能を認めた大人って初めてなのでは?

#09 消えたダイヤモンド

廃屋にダイヤモンドは転がってないよね。今までのエリザベスならエミリーを外出禁止にしかねないぐらい怒ってたと思うが、ちょっと優しくなったのかな。服が見つかって機嫌が直ったりしたのかも。

#08 お母さんの部屋

エリザベスがエミリーの中にジュリエット(エミリー母)を見た。デレたな。

#07 大好きな林

エミリーの行動で林は守られ、さすがのエリザベスもエミリーに感謝。いやー、無茶した分怒られるかと思ったよ。

#06 毒リンゴ事件

エリザベスの態度は時代を考えると当然なのかもしれんけど、さすがに日記を焼くことになるとは思わなかった。

#05 はじめての舞台

なんだ、先生もエミリーのことを快く思ってないのか?つか、エミリーが書いている台本はクラスのものかと思ってたんだけれど、エミリーとイルゼだけって。 ローダは本気でエミリーに勝ちたいんじゃなくて、ただ突っかかってるだけか。エミリーをぎゃふんと言…

#04 四人のスケッチ

テディ母も、理由無くテディを閉じこめているわけではないよな。まぁさすがに過保護なので、エミリーのような子と遊ぶのはいいことですよ。

#03 変わり者イルゼ

学校の子供たちでも知ってるぐらいにマレー家は名前が通っているらしい。ただ、金持ちかというと微妙なところはあるみたい(→風の少女エミリー「マレー家は金持ちか否か」 - Wikipedia)。 イルゼはぁはぁ。ちょっとレ・ミゼラブル 少女コゼットと印象が重なる…

#02 マレー家の誇り

ひいじいさまと母に似ているエミリー、エリザベスがちょっと反応したね。本当に嫌いなら一緒のベッドで寝たりしないと思うので、コゼットのように不幸な境遇というわけではないね。学校にも行けるようだし。というかマレー家のレディにされてしまうというこ…

#01 風の少女

確かに「レ・ミゼラブル 少女コゼット」は名作劇場のはずなのに萌えなキャラデザインに走ってしまったような(悪くないけど)部分があるが、これは正統派NHKアニメって感じだ。エミリー母にはずいぶん多くの兄弟がいるんだな…。 がんばれデコの子。エリザベス…