機神大戦ギガンティック・フォーミュラ
いい最終回だった…と言いたいんだけれど、ギガンティックがなくなったからみんな仲良くしましょうって、それができるんなら最初からなんとかせんかあああああああ!とも思う。後日談でみんな幸せそうだったから何となくごまかされた感があるんだよなぁ。 と…
時折取っていたパイロットデータは影武者スサノヲからオニクスへのフィードバック用だったと知ってもなお全てを許せるのか、慎吾は。神名がオニクスに乗っ取られ、眞人はポイ。トランスレーターだけで動くのな。 そしてスサノヲとオニクスは決着をつけるため…
「アルゴスの百目」は諸刃の剣。もしオニクス十式が割り込んできていなければスサノヲは危なかったような気がする。ってことで、強敵ジュピターとの戦いは、本当の十番目のギガンティック・オニクスによって妨害される。もし全ギガンティックの技を使えるの…
スサノヲがボロボロすぎて、ジュピターは正々堂々と戦おうとしているのかもしれないけれど一方的にボコボコにしているようにしか見えんぜ。スサノヲのOXIIは「X(10)」のはずなのに現れた「XIII(13)」の文字。まだ真名は慎吾に隠していることがあるな。実は二…
司令不在の間に基地に軍が乗り込んできてスサノヲを接収される。実は日米間で話がついていた…ってそりゃないよ。アメリカの戦闘回数が少なかったのは、戦うほどに精神汚染が進むことを知ってか。最終的には戦わないと不利なんだけれどね。 副司令や楽市さん…
伊藤君、君の助言のおかげで慎吾君と呼んでもらえるようになったんですよ。 戦いの前にワンクッション。どうも政府の動きが不気味だ。神名の発症は偶然なのだろうか、ここで睡眠へ。すべてが終われば何とかなるのだろうか。
やっと名前同士で呼び合えたことがあの幻を打ち砕く手がかりになっていたのかも。たぶん、バトルシーンはスサノヲとユーノワのパワー差を考えるとデタラメとしかいいようのない戦闘だったけれど、スサノヲが勝ってもおかしくないように細かく描写は重ねてい…
インドvsロシア。OX-2の性能で言えば最強のインド・イシュタルをユーノワが撃破。ユーノワ強すぎるやろ…もうスサノヲが残っているのが不思議な状態。狙われたらアウトっぽいぞ。
インドのパイロットはみえる人か。精神感応システムの情報が漏れているわけではなく、特に力が強い人間は何か感じるっぽい。占い師らしいのでそれで感じたのか。どういう理屈だ。 イシュタルの申し入れを受けていれば?なんて無粋。ギガンティックの意志で親…
ベネズエラ編、親子パイロットの事情。母親をケレスに乗せるための人質として置かれていたとも考えられるけれど、てっきり母親が実はいろいろ手を回して直接は顔を出せないまでも配慮しているということかと思った。でも、そのあとの母親の反応から見ると前…
眞人は肉体が侵食されすぎてカプセル入りになっているが、その初代トランスレーターだった真名の妹・神名も肉体や精神を侵食されて地下に幽閉中。眞人はデータ採取などに役立っているようだが、神名の方は使えないという判断なのか。真名がトランスレーター…
ついにアメリカ出撃、相手はドイツ。通常戦力が桁違いで、しかもギガンティック自身に宿った神がゼウスか。無敵のマントを羽織り精神感応すら防ぎ、神の雷を落としてくるのではどう戦えというんだ…。
ドイツvsイタリアのドイツ視点。ミネルヴァスの砲台形態や、ルクレツィアをやられたレオンが突撃かけるところとか、グッとくるシーンはいくつかあるんだけれど、後編担当の方がどうしても優遇されているように感じる。次は前後編構成ではなく、AパートBパー…
なるほど、あのときイギリスとフランスが受けた攻撃はこうやって行われたのか。パイロットの意志とは無関係に、国は勝ちたいから何でもするんだな。 精神感応システムってサトラレ状態になるんかね。
ひょっとしなくても総集編なのか。新しいシーンとしては、真名がトランスレーターに選ばれるところ、真名と男の会話あたりか。
慎吾がスサノヲに精神をやられたかと思ったけれど、そんなこともないっぽ。適合率は落ちているが、あれは戦闘に対する迷いとかそういうのが出ているのかも。 ロシアもパイロットはいいやつでした。自国のギガンティックがやられたとなれば、すぐに停戦を申し…
精神感応システムはハイリスクハイリターンなシステムなのだね。そりゃ、一方的に好きに覗けるシステムなんて、軽いリスクで扱えるモノでは困る。 エジプト負けちゃったぞ。勝った相手のギガンティックの能力をどんどん搭載していけるなら、早く勝っていった…
フランス兄弟vsイギリス紳士。フランス妹がカットによってむちゃくちゃぷにぷになのがいいな。過去はさすがにぷにぷにすぎる気がするぜ。あちらのコクピットの中では、また執事とお嬢様がツンツンしながら戦っていたんだろうな。 で、英仏は独伊の流れ弾にや…
執事かっこ良すぎるんですが…英仏海峡を越えたフランスの攻撃に笑ったが、アツいなぁ。 真名さん、昔の男と今の男の間で揺れ動くの巻。
ギリシャvsエジプトの続編で今回はエジプト側視点。"水中戦で無敵の性能を誇る"はずのケイロン5世が、炎を扱うネフティス?に負けてどうする。あのネフティスの攻撃は、海中に回避していればあれだけのダメージにはならなかったと思うんだが…。海中に沈んだケ…
ギリシャのハサンとムハンマドの記憶を、精神感応システムで垣間見る真名。他の国のパイロットもいろんな事情を抱えているんだろうな…ギリシャとエジプトは何度もあの戦いを続けているはずなので、今回はかなりギリシャが押しているがエジプトもそう簡単には…
慎吾のアホさ加減に救われている。協調性訓練と見せかけてピクニック…と見せかけた協調性訓練だったりして。楽しそうだからいいよ。 日本が休んでいる間も、ドイツとイタリア、イギリスとフランス、ギリシャとエジプトが戦闘継続中。スサノヲが全部倒さなく…
精神攻撃か…対人戦ではこれほど強力な攻撃はないな。自力で適合レベルを上げることができる設計でいいのか…? 休戦中は他国は攻撃してこられないらしいので、次回は休息の回になりそう。真名が慎吾の中に誰を見たのかなど、そろそろ真名に迫っていくことにな…
まるで体操服みたいな服装での訓練、狙っているのか。 戦闘は模擬戦闘だけだったが、他のロボットの説明があった。イシュタルは女性的なシルエットだった。全部がお目見えするのはいつになるのやら。 来週からはロシア戦。ロシアがたちまちせめてくる。がん…
Gガンダム要素よりエヴァの部分の方が目立ってきました。話はそれなりなんだが、どうしてもエヴァをなぞっているようにしか見えないんだよな。パイロットが14歳、プラグスーツっぽいのを着て出撃、シンクロ率みたいなもの。ついでに付け足すと、相手のロボッ…
エヴァとかガンダムファイトとか何かいろいろごちゃまぜにして、しかもメカのデザイナーはホンマモンを連れてきているんだよなぁ。主人公機がR-1に似ていてあんまり強そうじゃないのがちょっと残念なんだけど、無限パワーの光る剣とかだけじゃなく、細かい武…