GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-
「ヴェネツィアの光、心の闇」はジャン&リコのエピソード。義体たちにかかればマフィアたちなんぞ歯牙にもかからんのでお話としては心配になるポイントもなく、まるでゴルゴのようにいち早く狙撃ポイントまで移動してボートの3人を撃ち殺すリコに驚くのみ。…
クリスティアーノ邸での最後の攻防。トリエラとピノッキオの戦いは熾烈を極めたが、この決めの戦いってOPカットと同じっていうのはあまりにももったいなくないかい。一度はリコに確保されたクリスティアーノの身柄はフランコとフランカが奪還したが、アンジ…
自分を慕うピノッキオのために海外逃亡を決意するクリスティアーノだが決断がちょっと遅かったな。すでに屋敷には社会福祉公社の部隊が到着、そうかんたんに逃亡は許してもらえないぞ。
拾われた子、ピノッキオ。人間味の少ないやつだったが潜伏生活がちょっとは影響を与えたのかもしれない。だが、仕事の前にその回想はよくない兆しだ。 クリスティアーノ失脚阻止を図ったメッシーナ大橋実験橋爆破作戦だが、実験橋だからといってそう簡単にい…
どこの男も女の子はクマのぬいぐるみが好きだと思ってるんだねぇ。護衛任務の傍ら、トリエラは特訓中。外見にだまされて…というのは確かにそうなんだよな。
ジョゼに無視されてむくれていたヘンリエッタが、ドレスをほめられたところの可愛さといったら。一方、リコは嬉しそうにテロリストをボコボコにしてました、この子はやっぱり怖い。
サブタイトル通り、クラエスの一日。クラエス視点で見ても、ヘンリエッタとジョゼはイチャイチャしすぎだろうよ。
いつもの少女たちとは別の課がフランカの身柄を押さえるが、ピノッキオたちに襲撃されて全滅。フランカが父の仇を討つため戦っているように、彼らはかつて五共和国派によるテロで負傷していて、どこまでも復讐の連鎖が続いている。ほんと、やればやるほどに…
テロリストに夫を殺された理事長と、兄を警察に殺されたテロリスト・ニノ。理事長は夫の遺志=メッシーナ大橋の完成によって流される多くの血に意味があるのかと疑問を持っていて、ニノは兄を殺されたからと誰かに復讐してどうなるのかという思いがあるわけ…
#4感想でちょっと持ち上げたらこれですよマルコーさんたら。それでも矢尾一樹声による印象のおかげか、アンジェリカの変化を諦めて受け入れているようにも聞こえる。 エピソードはまるごと第1期#8のリメイクになっていたが、キャラクター設定が変わるとこう…
アンジェリカがほぼずっと赤面していて、マルコーべったりの可愛い子に仕上がっているのに、やっぱりアクションの動きや作画は低調。もったいないなぁ。 1期のマルコーはもっとアンジェリカへ期待の裏返しのもどかしさをぶつけていて辛かったけれど、そうい…
トリエラvsピノッキオ。少女が巻き込まれたことにもあまり動揺を見せないピノッキオ、強敵だな。ヒルシャーさんが若返っているみたい。
ピノッキオ登場編。オッサン殺し屋かと思ったら少年か。ちょうど公社の義体たちと対をなすような存在だな。
どこかで「アニメ第1期は原作初期の雰囲気を、アニメ第2期は最近の原作の雰囲気を再現している」「文句言ってるのは第1期だけ見て原作を知らない奴」というのを読んだが、それに違わず原作を知らず第1期だけ見た自分からすると声とキャラクターの変化が大き…