ヤッターマン(2008)
闘牛のインチキ商売を始めたドロンボーにまんまと騙されたガンちゃん。今回はスペイン名物・サラダガパエリアにドクロリングがあるということで、ドロンボーとヤッターマンはスペインへ向かう。 ゾロメカを七輪で焼き尽くしたハラミギュターン、最初からそれ…
皆既日食を見られるというアクセク島にドクロリングがあると知ったドロンボーを追うヤッターマン。そこへ、ドクロリングハンターのマッスル・ガッテンも現れ、三つ巴の争奪戦が繰り広げられる。 久々のヤッターモグラ出動、地中でのバトルって目立たないから…
忍者ヒーローにハマったガンちゃん。町で見かけた怪しげな忍者グッズで練習キットを買うが、もちろんその店はドロンボーのものでキットはインチキだった。長野県戸隠の忍者の里には猿飛佐助の末裔が残っており、その忍術秘伝の書こそドクロリングに違いない…
何でもそろう巨大スーパー・スットコの店長の息子ちあきが持っている桃の缶詰がドクロリングだというドクロベエ。ドロンボーはさっそくスットコを訪れ、ちあきから缶詰を奪い取ろうとする。 江戸っ子ちあきのキャラクターがなかなかいい。
今度のドクロリングはハワイ、ナハストーンの下にあるということでハワイを訪れたドロンボー。それを追ってきたヤッターマンの前にミチルという少女が現れ、ナハストーンまで案内してくれるという。しかしミチルはドクロリングハンターで、ヤッターマンを罠…
ガンちゃんは東ヨーロッパの衛星写真にハートマークの空き地を見つける。一方、ドロンボーはニセ宇宙旅行で資金を稼ぎ、宇宙ステーションにあるというドクロリングを探しに出た。宇宙ステーションには地球との更新が途絶えてからずっと一人で暮らしている船…
発掘ブームに乗っかり、ドロンボーたちが宝を掘り当てられるという発掘イベントを企画。次のドクロリングはマチュピチュにあるというので現場に急行、スコップ博士と出会う。一方、博士の発掘を手伝っていた娘・ホリンはアイドルになる夢を叶えたくて発掘現…
ドクロリングを狙う新たな敵、ドクロリングハンターの登場でドロンボーの存在感が……。これってテコ入れなのかな。
ヒマラヤでマンモスの子供を助けたドクボン。ドクボンはドクロリングは集めたいと思っているけれど特にヤッターマンと戦うつもりはないみたいで、素直な子供といえばそうかも。
母艦役のヤッタージンベエが登場。ヤッターキングは自分でもバリバリ戦っていたけれど、ジンベエザメがモデルだけに穏やかな性格みたい。
映画版とちょっとリンクしたようなドロンジョとヤッターマン1号のロマンス。夢オチだったけど、旧作でもたまにいい雰囲気を見せてたりしたよね。 ついにドクロリングが揃ってドクロベエ様が登場。実は全部で10個あるからあと5個集めないとダメとか、まるで放…
大阪夏の陣で豊臣方にドロンボーが加勢してしまったのでタイムパラドックスが発生して大阪が首都に。ガンちゃんの大阪弁は最後になるまで続いていたのにアイちゃんの方は治っていたのは、両方だと鬱陶しいからだろうか。あと、ガンちゃんはキャラ的に似合っ…
ヤッターマンに密着取材からドロンボー密着取材へ。その内容はドロンボー生活は時給80円でとてもバイトをしないとやっていけないようなもので泣ける。トンズラーは本当に中の人のお仕事と同じようなことやってるんだな。 視聴者からのオシオキって厳しそうだ…
ガンちゃんの遠い親戚・ミユちゃんが登場し、まるで萌えアニメになってしまったヤッターマン。ガンちゃんとアイちゃんがヤッターマンであることを知り、追いかけていってヤッターマン4号に変身するミユちゃん。ナベアツの変身した3号がいるためだけれど、こ…
アイちゃんの集めていた幸せの子豚ちゃんを食べてしまいながらも、最後にきっちりフォローを入れるガンちゃんカッコイイ。でも、そんなこと言ってる間にドクロリングを手に入れられてしまって残りは1つに。
小林幸子の過去の紅白衣装を再現したメカは無駄に豪華。いつものバトルとはちょっと装いも違ってちょっぴり新鮮。小林幸子だけはホンモノであとはすべて物真似(山寺宏一、西尾夕紀)という芸達者ぷりが見られたのも良かった。山ちゃんの美川憲一は違和感ゼロ…
ゲストにエド・はるみ、エドハルミオンはエヴァもどきのエントリープラグで妙に頑張る回だった。ヤッターアンコウもうまく登場し、しかもヤッターよこづなまで登場、ドロンボーはドクロリングを手に入れて、とサービス尽くしな回だ。
せっかくの三悪オールスターズも結局はボヤッキーとトンズラーだけしかまともに出てこなくて残念。喋ったところで同じ声だとはいえ。そしてしっかりハブられているイタダキマンの二束三文トリオ。松村邦洋はふだんの物真似よりも調子が良かったのか、なんか…
映画「ヤッターマン」で三悪役を演じる深田恭子、生瀬勝久、ケンドーコバヤシの3名が登場。ずーっとやってる3人と比べるとやっぱり「声が違う」とは思うけれど、俳優業しかやっていない人が声の仕事をやったときの残念感に比べればなんてことはない。最近、3…
ゲストに世界のナベアツとさかなクン。ヤッターマン3号への変身シーンもあり、ゲストの中では特に優遇されている気が。そのナベアツを真似た八奈見乗児はさすがの芸達者で例の芸が上手いんだ。 旧作のオープニングに似せた「天才ドロンボー」、ぜひ最後まで…
アメリカ大統領候補選をイジるネタ。もうちょっと制作時期が最近だったらペイリンさんのネタになっていたんだろうか。栗きんとん屋のビルさん、不適切すぎます。
今日は浅草が舞台で、インディジョーンズならぬインドア丈治。
今回は金比羅参り。コンピラーXの守備範囲は金比羅山だけかい。これだけご当地ヒーローがいれば我が町だけ守ってくれればよさそうではあるがね。 地球の女は守ってくれるがきっと男は守ってくれないイケメンレンジャー。ちびっ子というか、最初からママさん…
なんだこの茨城観光案内。 ヤッターマンがドロンボーに先着するのは珍しい展開。それほど多くもないはずの予算で毎週必要なメカを作りだしてくるボヤッキーの腕は確かに認められるべきだ。もう、ものつくり大学の講師にでもなればいいのに。
ルー大柴がゲスト。バラエティでも鬱陶しいキャラクターだが、アニメ化してもすごいな。濃い。
遭遇したドロンジョの「まだ悪いことしてないだろう」に「そういえばそうか」と言ってしまったガンちゃんだけれど、ドロンボーの場合は目的地に行く前にすでにインチキ商売をやってるから悪事済です。なぜかハッチが出たりもしたけれど、ヤッターペリカンは…
ファミリーで見ていることを想定したネタなのかもしれないが、昭和30年代だとヤッターマン視聴者層の親より上なんじゃないかな。ダイヤル式公衆電話に戸惑うガンちゃんには自分でもジェネレーションギャップを感じた。
今回は「お宝鑑定団」。インチキ商売より儲からないんじゃ話になりませんなあ。
段ボール肉まんなんて懐かしいネタを持ってきたなぁと思わず調べてしまった。だいたい1年前ぐらいのことだったんだなぁ。
ヤッターワンに比べてヤッターペリカンの饒舌なこと。ヤッターワンはしゃべらない分だけ山ちゃんが代弁してたけどな。個性がついたのは良いけれど、どっちもただの女好きじゃないかー。