ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#06 悪魔を憐れむ歌

 もう一人の主人公だったゲルトが峠に散る。ヘルマンとマレクに会いに行く前に、もし自分がデモニアックになって人を襲ったら殺してくれと言い残していたため、その遺志を尊重したジョセフによって殺された形。ヘルマンと峠を走っている時は良くなったのかなぁと思ったんだけれど、やっぱりデモニアックでいると精神を蝕まれるみたいだ。ここでゲルトが消えるとは思っていなかったので、今後の展開がさっぱりわからない。今回実はゲルトの血が飛び散っていて…なんてことはなさそうだが、マレクが黒化しそうな雰囲気はプンプンしてくる。
 アマンダとマレクは実の兄弟ではなかったみたいで、その分だけアマンダはマレクのことを気にはかけてるみたいなんだがあんまり伝わってないなぁ。アマンダは普段着もXATのスーツ姿も無駄にエロい。