ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#06 希望〜託された明日〜

 医師ランスロットが赤い旋風として死に、未亡人となったランスロット妻の健気な言葉にジュリエットは押しつぶされそう。彼女一人で背負うには重すぎる。
 ヴィットーリオ市長が大公に諫言したのは当然のことだと思うのだが、他に一人たりともヴィットーリオに同意しなかったのがおそろしい。もうネオ・ヴェローナは完全にモンタギューの独裁政権だな。町を追放された市長一家を狙った暗殺はジュリエットによって防がれ、逆に窮地に陥ったジュリエットは謎の騎士ティボルトによって守られそう。原作ではティボルトはキャピュレットの甥(ジュリエットのいとこ)なのだが、無関係な人になったのかな?