ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#12 落日のごとく…

 一番の見せ場がやってきました、神聖皇帝軍vs人民軍の大激突。いつも通りほとんど真っ正面から打ち合うだけ。どんだけ中央突破とかしても、結局数が多い方が勝つと思いますが。
 ショックだったのは"心臓抜き"が防壁を厚くすることで防がれてしまったこと。確かにこの技が領土艦相手にでもバシバシ決まるような技ならもう皇帝軍は勝ち目無いもんね。だが、その前には体当たりで高機動艦隊の船を葬っていたりする。体当たりで船沈められるんならハイザックのいる意味が…
 ヘクターのところにコンラッドが来たのはミシェル出撃後のようで、その驚きようから見ると内通していたわけではなさそう。でもテオドリックをぐっさり。和平交渉云々のはずなのに、もうヘクターは皇帝軍に寝返ったかのようです。
 ヴェッティ様vsクレオの一騎打ち。ヴェッティの瞳やクレオの胸がきらりと輝いてるがあれは何だろう。その後クレオが尋常ではない苦しみ方をしているんだが。弱ったクレオをヴェッティが一突き。哀れクレオの胸は貫かれてしまった。あの傷はどう見ても致命傷。きっと風が吹いて塞がってしまうんだろうけど。
 クレオの敗北でミシェルはヴェッティのもとに。そろそろミシェルが自分がずっと追ってきたミシェルとは別人だと気付いてもよさそうなものだがな。レイチェルとの婚儀でそれどころではないのか。


頼逞byMETHIEさんより、ガラスの艦隊 ギャグアニメのごとく…
何度ふり返っても面白いアニメですわ。

やはりヴェッティはミシェルが女性だと分かったら興味を失うのでしょうか。

これは気になる。レイチェルは利用するための道具としてしか見ていないガチホモのヴェッティ様が女性に興味なんてあるわけない、よね。