前半が九能回、後半が東風先生回。
九能ちゃんとなびきのやりとりは本当に好きなんだが、九能がおさげの女へのプレゼントをなびきに託すにあたって照れる(赤面する)ような真っ当な面を持っているキャラクターとして描かれているのは興味深い。
写真を巡って発生したバトルで、乱馬が見た(らしい)あかねのパンツが「水玉」から「青色」になったのは時代に合わせたアレンジって感じ。乱馬が言い終わる前にあかねがすでに蹴りに入ってるのもいいっすね。
あかねを慰めるの乱馬の「でも、笑うとかわいいよ」からの、鏡に向かって笑うあかねに「なにニヤニヤしてんだきもちわりー」からの報復オチ。
次回で良牙が来るので東風先生の流れはいったんここで終わり。旧作はここまでで6話かかっているので倍速で進んでますな。