織姫と彦星が結ばれない理由が子を成せないからとはなんというリアル事情。このデタラメ世界なら何でもありかと思っていたよ。

今回のドロンボーのやっていた「ガマの油」はこれまでやってきたインチキ商売に比べればよっぽどまっとう。特売目当てにやってきたオジサンはなんのゲストキャラ？

本当にハシレメドスが国王のところまで戻れないようにするならもっとしっかり妨害しないと。結局、ハシレメドスはヤッターキングで途中まで運ばれてきたのだろうか？

なぜか#72からエンディング前のヤッターマンが去りゆくBGMにあわせて富山敬が歌っている。

一般人にとってはドクロストンよりもよっぽど魔除けストンの方が宝物だな。

おとぎ話シリーズではだいたいタイトルも中身もちょっとひねってくるのが通例なのに、なぜか鉢かぶり姫はひねりなし。御伽草子では「鉢かづき姫」だからひねったことにはなるのかな。

ヤッターマンが弱くないというわけでもないが、ドロンボーは自爆するケースの方が多いよね。

説明しすぎるボヤッキーに「説明は富山敬に任せておきな」とか、初めておしおきが無しになるとか、意外な展開が多かった。

グーチョキパー子の邪魔をするとヤッターキング自身がゾロメカを出すらしい。それだったら毎回キングが戦ってもよさそうなんだけれど、それだとタカトクトイスが困るんだろうな。タカトク クローバー 今頃どうしてるかな♪

実は鬼はいいやつで、渡辺綱ならぬ渡辺網をだましたドロンボーのみが悪者といういつもの展開。 そういえば、いつからかドロンボーは悪事のあと、被害者が気付く前にぱっと店を閉じたり店ごと逃げ出したりするのではなく、被害者に刃物をつきつけたりして脅し…

手袋メカに侵入されるのはイヤだな。それにしても、時代だとかいろいろと無視している作品なのに、宇宙ではちゃんと宇宙服を着るんだなぁ。

元ネタは子連れ狼か。ヤッターブルはパワーでは今まで出てきたメカの中で一番強いのかな？

三蔵法師放置されすぎ…。股間を光らせてどうするヤッターマン。

またもドジラ、チョキ子がイス取りゲーム強すぎだろう…。

海中ならヤッターアンコウ一択だろうという場面でまたもドジラ。というか、あのルーレットだとペリカンやアンコウの出番は来ないってことですな…。

ボケトルマン、参上してるけどあんまり関係ないじゃないか。今回はドジラ出撃だが、やっぱりメカ増やしすぎ感があるな。

目に見えないような小さなゾロメカの戦いをドロンボーはワーキャー言いながら眺めていたけれど、ヤッターマンはどんな顔して見ていたんだろう。

ムナシとイジロウの巌流島決戦もマンネリ化してしまってたわけですな。ヤッターマンもちょうど中頃、気を引き締めるような意味合いもあったのかな？

宝島ならぬタカリ島。オモッチャマの扱いが哀れである。

ドロンボーのはもはやインチキ商売ではなくてただの脅迫になってます。包丁まで持ち出すとは穏やかではないぞ。

桃太郎ならぬ柿太郎が鬼退治には出かけたけれど、悪いことをしてるのは鬼じゃなくて本当は人間のほうという話。柿太郎、ただの暴れん坊じゃないか。

なんて卑怯な秘境ツアー。

毎回死人が出ているようなレースでもやっぱり賞金が多ければ参加者は多かろうなぁ。それより、ヤッターキングはかなり大型だからハンデが必要なんじゃないのか。そもそも車じゃないぞアレは。

家ある子が無事帰れたんだからいい話だわな。

ヤッターワンが大改装を経てヤッターキングへ。むちゃくちゃ巨大になって、もはや改装ってレベルではないと思うよ。

ヤッターワンが大ダメージを受けたのは初めてではないが、今回のは完全にバラバラ。それでも負けるドロンボー、オシイオシイナー。

ヤッターワンとヤッターペリカンの二体出し。ドロンボーをボッコボコにしすぎだろうそれは。

ドロンボーがビジンダーみたいなメカを作れるとは…毎回毎回作っているからだんだん上達しているのかねえ。

目の前にドロンジョがいても女子高生を選ぶトンズラーとボヤッキーは本能に忠実というか、素直というか…。

今回のドロンボーはいつもにも増してあくどいやり方だったなあ。いつもは相手がそれなりに力を持っていたりするから気にならないけれど、誰からも相手にされなくて捨て鉢になっていたピノッキンの気持ちにつけ込んだせいで、やられて当然って感じだった。