ヤングは無事一週間で復帰したものの、今回のインフルエンザは相当ひどかったようだ。普通のお仕事ならいざ知らず、声優はちょっとでも声が変わるだけで仕事にならないから自己管理も大変ですよね。
#358
なんと小野坂昌也がインフルエンザのためお休みで、置鮎龍太郎が代理。大全集11 Disc2のラストに収録されている第287回(2011年9月25日放送分)で、イベント連闘ののちシルバーウィークとして休みを取って以来のお休みであり、初の病欠。一方の鹿野さんは休んだことナシ。「それが仕事だから当然だろ」という話ではあるけれど、2006年4月2日に放送が始まって以来、足かけ6年、もうじき7年が見えるというところであることを考えると褒められていいと思うの。
ちなみに、置鮎さんは前田愛との結婚を発表した直後の収録だったようでメールもその関連が殺到。新婚さんに「おっ」のコーナーやらせるとか……じゃあ、今度は前田さんに来てもらって「うえっ」をやってもらうしかねーな。きっとヤングは直視できない。置鮎さんはバツイチなわけですが、このあたりのグループで結婚する人が出てくると、ヤングほんとどうするんだろうって、わりと心配になるよね。一人で生きて行けちゃうから、「結婚しないとゴハンが食べられない」という必要に駆られることもないし……。置鮎さんにヤングを任されかけた鹿野さんが「いらないです」とあっさり断っていて、はるか昔「結婚式はいつにしましょうか小野坂さん」なんてトークをしていた人とは思えなかったよ。あのころの鹿野さんの、押しかけ妻みたいなめんどくさいポジション、わりと面白かったよ。
そうそう、昌鹿野特別セットが届きました。昌鹿野Tシャツ2013【バージョンY】はプリント文字が「ONNANY&Mk.」で、外に着て出られねーよ!一方のバージョンKはピンクがよいアクセントで、マジでかっこいいです。鹿野さん、いつもDJCDのジャケットも担当してるけど、アート系いけるよね。大全集12のジャケットは「クリスマスのデート現場を押さえられた」風、あの鹿野優以が可愛く見えてしまって、クリスマスマジックなのか、そろそろ信者として目が腐ってきたのか……。
#357
年越しイベントの時にあまり笑ってない女の子がいて、そのことを気にしていた2人のもとに本人と思われる人からのメール。昌鹿野イベントって常連さんが多くて、イベント前とかイベント後とかに固まって盛り上がっていたりするので、1人で参加すると「ここで笑ってて大丈夫かな?」と思ってしまうという気持ちはぐうわかる。もちろん、常連さんがしっかりグッズ買ったりメール投稿したりして番組を支えてくれているわけで、アニラジとしてわりと長寿番組になった昌鹿野が今も続いているのはみなさんのおかげだといつもおなじみのPN聞きながら感謝しております。
アニたまSHOPから「昌鹿野2013特別セット」入金確認メールが届いた。そして、いまも絶賛予約受付中。これひょっとして、また売れ残りコースなのでは……。熱心なファンの人はイベント当日に買ったからだと思い込みたいけれど、すでに先週の放送で「売れ残った」旨の発言があるんだよな。うーん、長寿番組とはいえ、在庫リスクってほんとこわいっス。昌鹿野4色ボールペンやトラベルセットの売れ行きも気になるところですが、そりゃあまりに残るようだともうグッズなんて作らんという話になるよね。置鮎さん提案の昌鹿野シュシュが出てくるまではほんとグッズなんてなかっただけに、適度に売れて、次に繋がって欲しい。
※その後、Lサイズは売り切れて一安心。
集まれ昌鹿野編集部〜笑えるカウントダウン
昌也3DAYSの3日目。生放送といえば騒動を起こす昌鹿野にカウントダウンを任せるなんて、ラジオ関西冒険してるな!AT-Xよりも先にヤング師匠のスケジュールを抑えたってことですね?ここ数年、ヤング師匠といえばAT-Xの年越し特番のMCだったから、最初カウントダウンを昌鹿野がやると聞いたときはAT-Xと回線つなぐのかと思った。
あー、1日に予定が何もなければ、そして神戸から帰ってくる足さえ用意できれば行ったのにな。つくづく残念。
サイトに上がってる年越しカウントダウン放送の写真には激しく笑った。フランスパン、本気で振り回しとるやないですかー。公録時に話しちゃったちょっとヤバい話題を放送時にカットしてるのは当然なんだけれど(昌鹿野だとたいてい下ネタ絡みか準備でグダグダになったような部分だけど)、そもそもこれは公録を見てないと面白くないからなー。昌鹿野大全集聞いてると、ここでケーキに顔を押しつけてるんだろうってところがあるけれど、その様子は実際にラジオ関西東京支社前に行った人でないとわからなくて、あとはちらっと「今日のゆい」に写真が残ってるだけなんだもの。そろそろこの番組はオフィシャル写真集出してもいいと思う。買うよ。もちろん、昌鹿野2013特別セットも購入済みだ。
#この回はカウントに入れない=大全集に入らないぽい。
#353 集まれ昌鹿野編集部〜笑える年の瀬生放送
昌也3DAYSの2日目、年末最後に生放送が来るなんて昌鹿野じゃない!って思ってしまうぐらいに豪華ですね。だって、2012年も1月1日0時始まりの放送だったのに、特別なにもなかったですぜよ。生放送は好きなのでどんどんやってください。2人のスケジュールが問題なければ毎週でも……いや、アカンか。始末書の枚数がえらいことになりかねないね。
今回は在庫品やらオフィスに落書きで済んだ(?)みたいでよかった。
#335〜#349
感想書いてないあいだに、見に行っていた公録回も軽く終わっていたりする。最近は放送をリアルタイム聴取した上にネット配信分も聞いていたりするなー。最近の放送でトピックスになるほどの話題というと、あずれ先生結婚報告でいろいろ暴露トーク、オチがいつも以上にグダグダになった公録、あとは直近で昌鹿野がぬるくなった指摘メールに対するわりとマジメなヤングの編集後記かな。
ラジオ関西まつり「ハーバーボンバー2012」は10月14日収録、10月21日放送分。フリートーク部分はともかく、ゲーム部分はそりゃ使えないよー。公録といえばだいたい食べ物でムチャするオチですが、今回はようかん。水ようかんなら良かったんだろうけれど、固くて顔がめり込まないというのはリハ不足じゃないですかね。多少のグダグダも含めての公録ではあるけど。
編集後記は、ヤングがラジオ番組をどう捉えているのかわかって、聞き応えあった。「じゃあ、昌鹿野らしいのってどんなの?」というのはごもっとも。つまらない回だと思ったら聞くのやめる、面白い回だけ聞くのが精神衛生上もよろしいです。鍋回、たしかに印象に残るトークはなかったけれど、以前だってたこ焼きパーティーとかやってたわけで。たぶん、この先、さらにヤングは角が取れて丸くなって(一方で瞬間湯沸かし器みたいにキレやすくなるところも出てきたりして)、鹿野さんはおばちゃん化が進行し、下ネタも平気な朝の番組みたいなノリに変貌していくはず。聴取者は多少世代が入れ替わっても、演者はどんどん年を取っていくので、「ずっと同じノリで同じ番組」ってのは難しいですよね。MBS朝の不動の番組「ありがとう浜村淳です」にしても、近年(つってもここ10年ぐらい)は浜村さんの老化がかなり進んでいて、人名とかすらっと出てこないことが多いし、入れ歯の調子が悪い日は何しゃべってんのかわかんなかったりする。でも、ときどき昔ながらのキレもあったりする。そんなことじゃないですか。
#334
コミケ反省会。やっぱり佐藤Pと藤林Dによるハラスメントがあったっぽいですよ。ネタとしていじれているうちは大丈夫だろうと思っておく。でも、独身(バツイチだっけ?)らしい佐藤Pはともかく、妻子がいる上にここ1年ほどのあいだに野中さん(ラジオ関西)との話も合ったDJフジバは大丈夫なのかしらね。そして巻き込まれる利根健太朗。もじゃ先輩がスト先輩になったら「スト先輩とさくら君」になるのだろうか。「スト」だけだとストレートよりもストライキって感じで仕事しなさそう……。ラジオはたぶん昌鹿野より前に収録してるので反応がないのはしょうがないところ、来週のもじゃさくで反応はあるかな?
以前は昌鹿野←→Ani-Tama-ZOOで後フリから話題を持ち越すことがあったのに、最近はなくてちょっと寂しい。春の台風時の反応から見るとZOOが先に録ってるっぽいので、その影響ですかねえ。パーソナリティの貸し借り含めて、ラジオのああいうノリが好きなんですが。
鷲崎健の王様は退屈じゃ! #03
名取さんは未亡人キャラで行くらしい。どんなキャラ付けや……とは思うけれど、高杉&亥野に先駆けてキャラ立ててしまえば、弄られポジションは獲得やね。
#329
主に新セーラームーン話で盛り上がる。セーラームーンに関しては、まず小野坂昌也はジェダイト役で出演していた当事者であり、しかもそのジェダイトはダークキングダムの中でもあっさりやられてしまうというネタキャラであることもあって話題が尽きないし、鹿野優以はちょうど視聴していた世代でRあたりの話では誰もついていけないぐらい語るし、それこそカットされた部分まで合わせれば、1時間丸ごとセーラームーンスペシャルだって余裕でできちゃうよね。
それにしても鹿野さんはレイちゃん好きすぎる。「バーニング(ポンポンポンポンポン)マンダラー!」は今回が初じゃなくて、前にもセーラームーン話のときに披露してるよね。だが、今の声優界、セーラームーン見ていた直撃世代なんて少なくないだろうから、志願してオーディション出られるなら相当なレベルの戦いになりそうな。